りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

『桂歌丸・三遊亭楽太郎 二人会』

2009-07-13 19:12:38 | 落語会レポ
『桂歌丸・三遊亭楽太郎 二人会』
2009年7月12日(日)14:00
ルネこだいら大ホール

三遊亭一太郎「みそ豆」
桂  枝太郎「自家用車」
三遊亭楽太郎「船徳」
桂  歌丸 「井戸の茶碗」

テレビで顔が売れている噺家さんに対する偏見みたいなのがあって、
あまり期待していなかったのですが、よかったです。
歌丸師匠が聴けてよかったと思ったし、
「井戸の茶碗」をシュンスケに聴かせられたのも嬉しかったです。
シュンスケも「来てよかった」と言ってました。
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3 コメント

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いいな~~。 (花音)
2009-07-13 21:49:39
井戸の茶碗が聞けてよかったですね。
湯呑みの中身はお湯だそうです。

ん~~~。
二席目の新作はどうでしたか。
前座さんは?
「一太郎」ってなんだか時代がちがうような・・。
「花子」もいるのかな。
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いいな~~~その2 (くみ)
2009-07-13 22:38:11
歌丸師匠の「井戸の茶碗」は音源で聞いた事があります。
歌丸さんの、きれいな言葉遣いと声のトーンが好きで、いちど生の高座を拝見してみたいです。
でもいらっしゃる時、だいたい平日なんですよね。
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コメントありがとう (ことり)
2009-07-14 08:35:43
一太郎さんは本名だそうです。
楽太郎さんの5番弟子で、「本名に太郎がついてるから、そのままでいいだろう」と。
「カバン持ちでついてきたら、5分だけ(舞台に)あがっていいと言われて」ということで、めくりもありませんでしたが、キッチリ5分、好感のもてる前座さんでした。
枝太郎さんの新作、なかなかよかったですよ。
途中「古典やっとけばよかった。今さら寿限無にはできない。」と言って笑わせる場面も。
客層は古典向きな感じもしましたが、しっかり受けていました。

歌丸師匠、
よかったです。
添い寝の幸せのような落語。(←意味わからないですね。)
楽太郎師匠がマクラで「今日が歌丸師匠の最後の高座になるかも」なんて言ってましたが、
すごくしっかりとお元気な高座、まだまだ楽しませていただけそうです。

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