りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

さて、

2011-06-19 12:02:47 | 寄席文字

今日のプチお稽古は「青空」。

お手本のない文字は、まだ無理っぽい…今日の「青」や、昨日の「松」はお手本が見つからず・・。
上達のためには、ちゃんとお手本で勉強しなくちゃいけないのでしょうが、
楽しんでいるだけですので、お許しを。

なんかね、上手くなりたいなんて気持ちじゃないのですよね(←いいのか?)。
寄席文字が好きで、ハグするような気持ちで書いてる。
内緒だけど(ここに書いたら内緒じゃなくなっちゃう?)、
お稽古終えて、寄席文字の筆を洗った後、筆にキスしてます(変態か!)。
可愛いキスですから、お許しを。


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2 コメント

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さて、 (かまたですぅ)
2011-06-19 22:04:54
寄席文字の上達は、筆を多く持って実際に多く書くことで実現すると思います。
プロの師匠方は、寄席や落語会、教室の指導でいつもたくさん書いてみえます。そこに追いつこうとするなら、我々はその師匠方の何倍も字を書かないと無理なのです。
やはりお手本(お手本は「寄席文字集成」「寄席文字字典」ポスター、ビラ等すべてとなります)をしっかり見て書いて、「気づき」を得て実際の自分の手で書いて習得する必要があります。
今、ことりさんはのっていますから、是非とも師匠方のお手本を見て書いて、気づいていってください。
必ず上達します。稽古は嘘をつきません。
このブログを見ている人も応援していると思いますし、ことりさんの字を楽しみにされていることでしょう。
ずっーと、寄席文字を愛していってください。
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ありがとうございます (ことり)
2011-06-20 08:56:23
先日のイベント以来、寄席文字に恋煩いのようです。
本来、熱しやすく冷めやすい私のこと、いつまで続くかわかりませんが、今は情熱にまかせて、毎日筆を持っています。
(熱が冷めても、穏やかに寄席文字を愛していくのだと思いますが。)

右太治師匠のお手本がない文字は、右近師匠の寄席文字事典を見て書いています。
実物大ではないので、とても難しいです。

私にとって師匠は、とても遠い存在で、追いつくなんてことは途方もないことですが、少しでも近づけるよう、お稽古したいと思います。
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