フィギュばな〜今季振り返り

まだ国別対抗が残っていますが、
やっぱり世界選手権が終わるとシーズン終わった感。

世界選手権を見て、
男子の４回転ジャンプの量と質に敬服。
(男女共に技術レベルが上がって選手の身体への負担を心配していたりします。)
選手によって、得意なジャンプ・不得意なジャンプが違って、
難しい(とされる基礎点の高い)ジャンプを綺麗に跳ぶのに、
簡単とされてるジャンプが苦手そうだったりする選手もいて、
色々と楽しい。

来季はオリンピックシーズン。
色んな個性の選手達が、どんなプログラムで挑むのか、ワクワク。
高さがあって、かつ流れの綺麗なジャンプが好きですが、
ステップやツナギ部分でも魅せてくれる選手が好きだったりします。

そして、世界選手権の最中、プル様の現役引退が発表された。
選手育成の学校を作るのだとか、
キス＆クライで選手の隣に座るプル様を楽しみにしています。



実は週末にこの記事書いて、今日アップする予定だったのです。
真央ちゃん現役引退のニュースをうけて、
ここからは、今日書いてます。


フィギュアスケーターとして、
最高の心と、最高の技と、最高の体を、
一人の少女が持っている奇跡。
それが真央ちゃんだったと思っています。
本当にありがとう。
そして、これからも心から応援しています。