日曜日の落語会の帰り道、
実家の母から電話が入り、父が救急車で病院に向かうと。
名駅で買い物をしていく予定だったのだけど、急いで帰宅し、そのまま病院へ。
父は高熱のため点滴を受けながら色々検査したが問題はみつからず、
帰宅し翌日診察を受けるようにとのこと。
病院の方に手伝っていただき父を車にのせたのですが、
実家では母と私では父を運ぶことできず、
オットに助けにきてもらって、なんとかベッドに寝かせる。
月曜日も父は高熱で力が入らず、必死に父を背負って外まで出たものの、
車にのせることができず、近所の方に手伝ってもらう。
そんな状態でも、結局、月曜日も色々検査を受けたあげく、
注射を打ってもらい、自宅で療養し、木曜日に再度診察を受けるようにとのこと。
そして、昨日の木曜日、ヘルパーさんと母が、まだ高熱が続く父を病院に連れていき、
やっと入院させてもらえました。
病院に父の様子を見にいくと、点滴を受けていて、熱も下がり、会話もできました。
今日は、仕事日だったのですが、休みをもらえたので、これから病院へ。
ここ数日、色んなことを考えさせられました。
父は先月も5日間入院していて、これからも、こういうことがある中で、
自分や自分の家族を大切にしながら、両親とかかわっていくことの難しさを痛感。
ケアマネさんやヘルパーさんに頼るべきは頼っていかなくてはならないタイミングにきたということかな。