会場の三楽座(みらくざ)は初めて伺います。
ネットで検索してみると、着物で行きたくなるような素敵な小屋なのですが、
オットが自転車をなおしてくれたので、駅まで自転車…というわけでキモラクさぼって洋服で。
『笑福亭鶴瓶・瓶太親子落語会』
2014年11月24日
笑福亭 べ瓶 「真田小僧」
立川 志の春「アナザーラベル」
笑福亭 瓶太 「鴻池の犬」
中入り
桂 紅雀 「親子酒」
笑福亭 鶴瓶 「子は鎹」
ギッシリのお客様。
名古屋駅の近くにこんな小屋があったのですね。
志の春さん、久しぶりに聴かせていただきました。(何年ぶりだろう?)
予想していたことだけど、すごく力をつけていらっしゃる。
空気が志の輔師匠に似てますね。
紅雀さんは、時間の都合なのか、マクラもソコソコに所々はしょった短めの「親子酒」。
何度聴いても、やっぱり面白いし、
紅雀さんの落語を聴いて沢山のお客様が笑っていることが幸せ。
鶴瓶師匠、登場しただけで客席のテンションがあがります。
マクラから鶴瓶ワールド。
聴きたかった古典が聴けて嬉しい。
今年の紅雀さんの聴き納めかも。
(秘かに来月の動楽亭昼席を狙っていますが。)