りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

至福

2010-06-09 08:29:46 | その他
『蒲郡落語を聴く会』のプログラムに、
「小鳥徒然 落語に会いに」というタイトルで原稿を書かせていただいた。
右太治師匠曰く、
「中途半端なスペース(題字含め1080字)、
 この先も依頼する予定だから、てんこ盛りにしないで小出しに」
ということでしたが、
小出しにも何も、落語の知識などほとんどなくて、
落語を聴いて、笑って、すぐ忘れる、という噺家さんにとっては有難い落語ファンなので、
出すものがない。
読者は、40年の歴史をもつ『蒲郡落語を聴く会』の会員さん達、
私なんかより、ずっと沢山の素晴らしい落語にふれてきた方々なのだ。
もうこれっきりになっても、また書かせていただくことになっても、どちらでもいいように書いたつもり。
原稿をみてくださった師匠からは「うけました」という最高のお褒めの言葉をいただき、
もう、それだけで、至福でございます。

明後日は寄席文字栄教室。
なのですが、
夫が会議で帰りが遅くなるかもしれないらしく、義母にお願いしようか迷っているところ。
今夜、息子達と相談しよう。