りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

『なごや★こごろうの会 その弐』

2008-11-07 23:07:06 | 落語会レポ
夜の会に息子を連れていくのは気がすすまないのですが、
夫が慰安旅行でいないので、シュンと共に会場へ。
会場でmayさんと会い、おしゃべりしながら、開演を待つ。

桂紅雀  「七度狐」
桂こごろう「七段目」
中入り
桂こごろう「替り目」

「七度狐」の七から「七段目」とつながり、
「七段目」の目の韻をふんで 「替り目」。
・・というわけだったのかは、わかりません。

大好きな二人の会ですから、楽しくないはずないですが・・
満足ですぅ。


ところが、
帰り道、楽しさも吹っ飛ぶとんでもないことが!

H駅に着き電車を降りようとした時、バッグがない!!!
バッグには財布etc.が…どこに忘れたんだろう?
地下鉄でシュンの切符を買った時は持っていたよね。
そこからの記憶を辿ろうとするのだけど…楽しさに浮かれていたのだろうか。
現金の入った落し物はみつからないことが多いと雑誌で読んだことがある。
パニックになりながら、H駅に届けをだす。
たぶん、N駅からK駅まで乗った電車に置き忘れたのだろう。
終点まで行かないと車内を探すことはできないとのことで、祈りながら待つ。
もし、みつからなかったら、どうしたらいいのだろう?
カードが入っているから、まず、それを止めなくちゃいけないんだろうな。
しばらくして、O駅からH駅に電話があり、
届けてくださった方がいて保管しているとのこと、急いでO駅へ。
無事もどってきました。
拾ってくださった方に電話でお礼を。
良い方に拾っていただき、ほんとに感謝です。
明日、感謝の気持ちを送らせていただくつもりです。

あぁ、怖かった~。まだドキドキしています。
これからは、気をつけます。
落語会報告より、こちらの話の方が長くなってしまった。