りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

お笑いまん我道場 名古屋編

2008-08-09 21:32:54 | 落語会レポ
地下鉄の駅から徒歩10分、
たどりつけるだろうかと少し不安だったのですが、
無事、会場の「楽」へ。
(今回、時間がなくて洋服だったのですが、
 行く途中、見知らぬお姉さまに、洋服を褒めていただきました。
 小米朝独演会に着物で行ってよかった!と喜んでいたのに…。)

笑福亭呂竹さん「色事根問」
桂まん我さん 「平林」「お玉牛」
中入り
桂まん我さん 「舟弁慶」
(ネタの掲示がなかったので間違っていたらごめんなさい。)

会場はぎっしり座っても60人くらいの程よい広さ。
このくらいのマイクなしの落語会がいいなと思います。
今日は50人程のお客さんでしたが、
隣のご婦人が以前いらした時は、もっと多くて立ち見の方もいたそう。

呂竹さんは、全く知らなかったのですが、また聞いてみたいと思いました。
前から6列目に座ったのですが、
上から下にセリフをふる時、目が合ってしまう
…しっかり見つめあってしまいました。
前座さんの顔や名前、覚えられないこともあるのですが、
しっかり顔覚えました。
私服で会ってもわかるかも。

まん我さんは、一度聞いてみたいと思っていた噺家さん。
期待どおりの落語でした。
唇をなめる癖も実際に見られてなぜか嬉しかったです。
また都合がつけば、行きたいと思うのですが、
次回は
11月11日(火)18:30~ 大須演芸場
だそうです。・・またしても平日の夜。