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中島みゆきコンサート【一会】(映画)

2017-01-18 | 映画・演劇

中島みゆきのコンサート映画を見てきた。彼女の熱狂的ファンではないが彼女の歌を聞くと何となく元気が出てきて気持ちが晴れやかになる。

メロディーを聞くだけで直ぐに中島みゆきの曲だと分かるし、可愛げのある顔に似つかない野太い声が何故かアンバランスで面白い。

今日の映画では30分程リハーサルの映像が流れていたがリハーサル時の顔は舞台の顔とイメージがまるで違うのに驚いた。女性は化粧やカツラによってマルで別人間になるが、やはり歳相応かな…?

日本を代表するシンガー・ソングライター中島みゆきが、2015年11月から2016年2月にかけて東京と大阪で計15回開催したコンサートの模様を収録。大ヒットを記録した「浅い眠り」「旅人のうた」、NHKの連続テレビ小説「マッサン」の主題歌「麦の唄」など、中島自身が今聴いてほしい曲として厳選した20曲の演奏が上映される。延べ約6万人を動員したステージを、スクリーンで体感できる。

今日の映画では20曲歌っていたが知っている曲は3曲だけ。彼女が作曲している曲は何曲あるのだろうか?

よく70年代のフォークソングをBSで聞くが当時流行った代表的な歌ばかり流れるのに、中島みゆきと松任谷由実は今でも次々に新曲が出て来る。正に天才、この二人の溢れるばかりの才能に圧倒されます。

私が知っている歌は旅人の歌、命の別名、麦の唄の3曲だけだった。トホホ…。

エンディングの「ジョークにしないか」も初めて聞いたが彼女の詩の才能を強く感じました。

 


映画館の上映を見ると音楽の映画多いね。余り考えなくても済むところが良いのかな?

今日は12時45分の上映を見たけど観客は高齢者ばかりの10名でした。カミサン誘ったらライブなら行くけどと言われたが、映画でも十分楽しめると思うけどね!

中島みゆきは何歳になったのだろうか、今でも昔の声を維持していて良い声です。バックは20名近くの迫力あるオーケストラだったがそれを越える映像音楽で十分満足してきました。

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