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秋彼岸は手作りおはぎと、栃木のお土産

2019-09-26 10:39:39 | 記念日・季節行事
秋分の日23日に、母がおはぎとお土産を持って我家に来てくれると言ってくれましたが、
お墓参りに一緒に行けなかったのもあり、お彼岸中に私が行くことに!

昨日のお昼前に到着して、お仏壇に手を合わせお参りし、
テーブルを見ると、焼きうどんやチョコチョコっとしたおかずが並んでいました。

シンプル素朴な懐かしい醤油味の大好きな焼きうどん、美味しい♪

食事が終わると、休む間もなくおはぎ作りに精を出し沢山作っていました。

あんこともち米!?
地域に寄っての呼び方かと思っていましたが、秋はおはぎ、春はぼたもちと言うんですね!?
母お手製は春でも秋でもおはぎの呼び名がぴったりです。


私はだいぶ大人になってからですが、
母のおはぎだけは年に2~3個食べるようになりました

帰り際に
湯西川温泉(栃木県)のお土産をもらって📦
通勤ラッシュを避けるのに、いつも5時前には新宿を通過して帰宅しています

夜はお持たせを並べて晩ご飯でした。

ハムカツ、煮物、ドンドン焼き()、糠漬け、私の好きな酢蓮、夫の好きな玉蜀黍🌽・・・
並べるだけで楽チン、大変おいしくいただきました

その前日は、

ブリの塩焼き、牛蒡の金平、お鍋いっぱい作った卯の花などで晩ご飯でした。

お土産に持って行った卯の花、薄味なれど美味しかったと言ってもらえました♪

都内の実家と多摩地区の我が家は電車乗り継ぎで1時間半弱の距離、
老齢の母が来てくれるという気持ちは嬉しいですが、
帰るうしろ姿を見送る時は切なくなり
帰宅の一報を聞くまで時計とにらめっこでハラハラしちゃうんです・・・


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