トリノ五輪についてです。メダルが取れるかどうか、微妙になってきて、最近マスコミが反省しているとかいないとか。
確かに日本のメディアは、メダル予想は甘かったでしょう。アメリカの権威あるスポーツ紙は銀1、銅1くらいで予想したとか。それに比べれば、全然甘かったと言えるかもしれません。
が!!!
それの何が悪いんだ???と俺は思っちゃいます。
スポーツとかは、ちょっとくらい水増しでいいんじゃないか?それで盛り上がれば?と思っちゃいます。
昔、自分が大学受験の時、自分の偏差値を遥かに超える大学を受験した時、親はこういいました。「受けても無駄だから、辞めといたら?」と。こんなにテンションの言葉はありません。受験生たるアスリートだった自分は、この展開になれば、この大学でも受かると思って、頑張ったものでした。統一模試でいい結果を残すのが、目的ではなく、行きたい大学に行くのが目的だと。
そして、試験を受けたあと、思いました。どんな展開にでも強くないとあかん(爆)。本当に強い奴はどんな展開でも、強いと(爆)。そして、名古屋駅の裏側にある、イラン人とカップルと予備校生が集うゾーンに、1年間青春を費やしたものでした(爆)。
で、何が言いたいかっていうと、本当に強いのは、どんな展開にでも勝てる人、自分の力を発揮できる人、実力がある人、それは全然問題ないと思う。でも、万能ではないけど、力はある。はまればいける。みたいな人を、「やめとけ」、「無理だ」という必要は一切ないと思うのだ。ワールドカップでたった1回の入賞、それでメダル候補って、冷静に考えればおかしいじゃん。でも、それをはまったと信じて、力をあると信じて、過大に応援、報道、期待をもたせても、全然いいと俺は思うのだ。だって、やるまえから闘志をそぐような必要はないでしょ。盛り上げれば、ひょっとしたら自分の力以上のものがでるかもしれないじゃん。そこで、メダルを取れれば、それは立派なメダルだと思うのだ。
世間は、何だ!メダル取れないじゃん~!という雰囲気になってきて、それを敏感に察したメディアが先制的に自己反省をしている みたいなのはあかん。最後まで盛り上げてほしい。そうしないと、一貫性がとれない。可能性がある人に、できないという必要は一切ない。
僕は1年後、やっぱりこの展開にはまればいける と遥かかなたの偏差値の大学しか受けませんでした(爆)。大学受験の適正が0だった、やはりどこからでもこいという選手ではなく、「強いが脆いのがいいんだ」という不可思議な美徳感を所有していました。俺にできない問題であれば、しょうがないと。縁がなかったと(爆)。ある意味、これ以上のポジティブシンキングはないと思いますが、本命のW大学まで、全てはまりました(爆)。自慢ですが、模試の判定で、Eランク以外とったことはありません。Eランクってのは、20%以下だったと思うので、なんだ、5回に1回も受かるのか~と思ってた記憶があります。さすがに、世の中ショートケーキにラズベリージャムぶっかけて、砂糖4つくらい入れたカフェオレを飲むほどは甘くなく、W大学にはすっかりふられてしまいました。が、身のこなしは加藤丈治のカーブ並みに早かった自分は、やっぱり新島だよね。都は京都でしょう。と次の日には語ってました。そっか、京都が俺を呼んでいるかと(爆)。
相変わらず話はそれまくるけど、マスコミはスポーツに関しては盛り上げてほしい。無駄にテンション下げる必要ないし、傷つける必要もない。その盛り上がりを勘違いして、終わったあとも駄目だったスポーツが、自己反省できないとしても、それはマスコミが悪いのではない。
そして、メダル主義はいい加減やめません?岡崎選手の4位は充分立派でしょう。自分のベストを本当に尽くした人をもっともっと、応援して、報道してほしい。そういうドラマがみたい。
確かに日本のメディアは、メダル予想は甘かったでしょう。アメリカの権威あるスポーツ紙は銀1、銅1くらいで予想したとか。それに比べれば、全然甘かったと言えるかもしれません。
が!!!
それの何が悪いんだ???と俺は思っちゃいます。
スポーツとかは、ちょっとくらい水増しでいいんじゃないか?それで盛り上がれば?と思っちゃいます。
昔、自分が大学受験の時、自分の偏差値を遥かに超える大学を受験した時、親はこういいました。「受けても無駄だから、辞めといたら?」と。こんなにテンションの言葉はありません。受験生たるアスリートだった自分は、この展開になれば、この大学でも受かると思って、頑張ったものでした。統一模試でいい結果を残すのが、目的ではなく、行きたい大学に行くのが目的だと。
そして、試験を受けたあと、思いました。どんな展開にでも強くないとあかん(爆)。本当に強い奴はどんな展開でも、強いと(爆)。そして、名古屋駅の裏側にある、イラン人とカップルと予備校生が集うゾーンに、1年間青春を費やしたものでした(爆)。
で、何が言いたいかっていうと、本当に強いのは、どんな展開にでも勝てる人、自分の力を発揮できる人、実力がある人、それは全然問題ないと思う。でも、万能ではないけど、力はある。はまればいける。みたいな人を、「やめとけ」、「無理だ」という必要は一切ないと思うのだ。ワールドカップでたった1回の入賞、それでメダル候補って、冷静に考えればおかしいじゃん。でも、それをはまったと信じて、力をあると信じて、過大に応援、報道、期待をもたせても、全然いいと俺は思うのだ。だって、やるまえから闘志をそぐような必要はないでしょ。盛り上げれば、ひょっとしたら自分の力以上のものがでるかもしれないじゃん。そこで、メダルを取れれば、それは立派なメダルだと思うのだ。
世間は、何だ!メダル取れないじゃん~!という雰囲気になってきて、それを敏感に察したメディアが先制的に自己反省をしている みたいなのはあかん。最後まで盛り上げてほしい。そうしないと、一貫性がとれない。可能性がある人に、できないという必要は一切ない。
僕は1年後、やっぱりこの展開にはまればいける と遥かかなたの偏差値の大学しか受けませんでした(爆)。大学受験の適正が0だった、やはりどこからでもこいという選手ではなく、「強いが脆いのがいいんだ」という不可思議な美徳感を所有していました。俺にできない問題であれば、しょうがないと。縁がなかったと(爆)。ある意味、これ以上のポジティブシンキングはないと思いますが、本命のW大学まで、全てはまりました(爆)。自慢ですが、模試の判定で、Eランク以外とったことはありません。Eランクってのは、20%以下だったと思うので、なんだ、5回に1回も受かるのか~と思ってた記憶があります。さすがに、世の中ショートケーキにラズベリージャムぶっかけて、砂糖4つくらい入れたカフェオレを飲むほどは甘くなく、W大学にはすっかりふられてしまいました。が、身のこなしは加藤丈治のカーブ並みに早かった自分は、やっぱり新島だよね。都は京都でしょう。と次の日には語ってました。そっか、京都が俺を呼んでいるかと(爆)。
相変わらず話はそれまくるけど、マスコミはスポーツに関しては盛り上げてほしい。無駄にテンション下げる必要ないし、傷つける必要もない。その盛り上がりを勘違いして、終わったあとも駄目だったスポーツが、自己反省できないとしても、それはマスコミが悪いのではない。
そして、メダル主義はいい加減やめません?岡崎選手の4位は充分立派でしょう。自分のベストを本当に尽くした人をもっともっと、応援して、報道してほしい。そういうドラマがみたい。