Around 50 人生はアドベンチャー!

40代半ばにして再婚
妊活のおかげでベビーを授かりました。
ベビーのこと・日常・野球・読書など気まぐれで綴ります。

ゆり園へ

2016-06-17 12:38:29 | ベビーのこと
先週末、ベビーの5ヶ月記念も兼ねて、舞洲のゆり園に行って来た。

思ってたより、ゆり園目当てに訪れてる人が多く、結構賑わってた。

そして、規模も想像以上で、結構楽しめた。

海沿い一面に咲き誇る百合の花。


クッソ嫌いな讀賣カラーの百合


こっちは甲子園のライトスタンドを思い出す。


ピンクはまだ時期じゃないのか、少なめ。


このエリアはストライプ状に各色の百合が咲いていた。


この日は30°Cを超える夏日。

どうしても、冷たいモノに目が行ってしまう。


カサブランカソフトクリーム、なかなか美味しかった。

爆睡中のベビー。

結局、ゆり園に居てる間はほとんど寝てた。

花のキレイさとかが感じれる女の子に育って欲しいなあ。

生後5ヶ月

2016-06-16 12:32:58 | ベビーのこと
我が愛しきベビー、一昨日で生後5ヶ月を迎えた。

最近は寝返りと飛行機がベビーの中でブームらしい。

寝返りは左回りは結構前からやってたけど、最近、右回りも出来るようになったらしい。

それと、寝返りがえりが結構出来るようになってる。

こないだ、たまたま初めて寝返りがえりをした瞬間を奥さんと二人で目撃した。

ちょっと涙モンの感動やった。

飛行機はうつ伏せになって、手足を広げてバタバタする仕草のこと。

結構、体力を使うと思うけど、ずっとやってる。

色々出来るのが楽しい時期なんかな?

ここまで順調に元気に育ってくれてる。

この調子でぐんぐん成長して欲しい。

失はれる時間

2016-06-14 18:53:27 | 読書
(内容)
目覚めると、私は闇の中にいた。
交通事故により全身不随のうえ音も視覚も、五感の全てを奪われていたのだ。
残ったのは右腕の皮膚感覚のみ。
ピアニストの妻はその腕を鍵盤に見立て、日日の想いを演奏で伝えることを思いつく。
それは、永劫の囚人となった私の唯一の救いとなるが…。
表題作のほか、「Calling You」「傷」など傑作短篇5作とリリカルな怪作「ボクの賢いパンツくん」、書き下ろし最新作「ウソカノ」の2作を初収録。


乙一の作品を読むのは敢えて避けてた。理由はホラーやグロがちょっと苦手やから。

ずっと乙一のことは気になってたけと、読むことはないかなあーって思ってた。

ところが、読友の後輩からすすめられた。

どうやら、「世にも奇妙な物語」みたいやということらしい。

それならと思って、図書館で借りたのが本作品。

たしかに、「世にも奇妙な物語」やった。

短編集の中で気に入ったのは「傷」と「マリアの指」

なかなか面白かった。

乙一の作品も少しずつ読んで行こう。



★★★★☆

休日出勤

2016-06-13 12:18:48 | 日記
うちの会社には毎年、6月に休みがある。

必ず月曜日が休みで三連休になる。

祝日のない6月に休みがあるのは、とてもありがたい。

かつて、交流戦が2試合制やった頃には休みの月曜日に試合があったりして、かなり重宝した。

今年は今日がその日やった。

ところが!今日は休日出勤…

最近、さすがに仕事が超忙しくなって来た。

遅れを取り戻すには休日出勤も不可欠。

けど、奥さんとベビーと3人でゆっくり楽しく過ごしたかったなあーという気持ちが強い。

あと、半日頑張ろう!

川の字

2016-06-12 22:41:53 | 日記
昨日の晩、初めてリビングで川の字になって寝た。

昨日はめちゃくちゃ蒸し暑かったから、クーラーをつけて3人で寝た。

ちょっと狭くて苦しかったけど、奥さんに久しぶりに腕枕してあげた。

幸せな一日やった。

また、来週末は川の字で寝てみよう。

梅雨との戦い

2016-06-11 18:28:45 | 日記
もう梅雨入りしてから二週間ほどが経つ。

ここ最近の大阪の梅雨は、まるで亜熱帯地域に行ったかのような不快指数が高い。

もちろん、東北出身の奥さんにとっては、とても辛くて慣れなくて、毎年体調を壊してる。

関西生まれで関西育ちの俺でさえ、体調を崩す一歩手前くらい、疲れが溜まる。

梅雨が明ければ、夏が来る。

夏は嫌いじゃない、でも、ここ数年…

いやっ!40を過ぎたあたりから、めちゃくちゃ汗かきになった…

そして、皮膚も弱くなったから、湿疹も出来やすくなった…

年齢とともに衰える身体に相反し、毎年厳しくなる天候。

今年ももう戦いは始まっている。

サブマリン

2016-06-10 12:33:12 | 読書
(内容)
陣内さん、出番ですよ。
『チルドレン』から、12年。
家裁調査官・陣内と武藤が出会う、新たな「少年」たちの物語。

伊坂幸太郎の新刊が図書館でようやく借りれた。

思ったより早かったかな?

先日、「チルドレン」を再読して、復習済みやったので、陣内・武藤・長瀬の性格についてはバッチリやった。

重い内容なのに、サラッと書かれてと読みやすさはいつもの感じ。

面白おかしく書いてるけど、少年法や被害者の復讐心理など、深く重いことが描かれている。

そして、今回は終盤に思いもよらない、どんでん返しっぽい要素もある。

チャーリー・ミンガスとローランド・カークのジャズも聴いてみたくなるし、「イワンの馬鹿」も読んでみたくなる。

やっぱり、伊坂幸太郎はいいなあ…



★★★★★

また予防接種

2016-06-09 12:36:43 | ベビーのこと
一昨日、ベビーは3回目の予防接種やった。

ホンマに1ヶ月があっという間に過ぎるなあ…と思う。

今回は奥さんの体調がイマイチやったし、前回の予防接種ではギャン泣きやったりしたから、めちゃくちゃ心配してた。

ところが、奥さんから聞いた話では、予防接種では少し泣いた程度でわりとおとなしくしてたらしい。

スゴい!スゴい!

1ヶ月経っただけで、また成長した。

来月からは少し予防接種は少し減る。

また、あっという間に1ヶ月が経って、一喜一憂するんやろうなあ…

植物図鑑

2016-06-08 12:31:45 | 読書
(あらすじ)
お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。咬みません。躾のできたよい子ですー。
思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能のスーパー家政夫のうえ、重度の植物オタクだった。
樹という名前しか知らされぬまま、週末ごとにご近所で「狩り」する風変わりな同居生活が始まった。
とびきり美味しい(ちょっぴりほろ苦)“道草”恋愛小説。レシピ付き。

恋愛小説はあんまり好きじゃなかった。

でも、有川浩の小説は特別。

阪急電車を読んでからすっかりハマって、定期的に読んでる。

タイトルからはラブコメっぽくないけど、ガッツリラブコメであま~い。

草花にも全く興味がないし、料理も苦手、そんな俺でも甘さが違和感なく、スラスラと読めて、面白いと思わせるのは有川浩の文章の優しさなのかもしれない。

映画が封切されたところみたいやけど、映画は見ないかなあ…



★★★★☆