今年読んだ本のベスト20

今年は俺にとって読書ブーム元年と言えるような一年やった。

今も読んでる本はあるけど、年間100冊を超える本を読むことが出来た。

コレは今までの人生で初めてのことやから、自分自身を褒めてあげたいと思う。

それでは主題に戻って、今年読んだ本のベスト20を公開したいと思う。

20位:ガソリン生活 伊坂幸太郎
19位:陽気なギャングは三つ数えろ 伊坂幸太郎
18位:ナオミとカナコ 奥田英朗
17位:怒り 吉田修一
16位:友罪 薬丸岳

15位:紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 佐々涼子
14位:ストロベリーライフ 荻原浩
13位:サブマリン 伊坂幸太郎
12位:銀翼のイカロス 池井戸潤
11位:天使のナイフ 薬丸岳

10位:ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野圭吾
9位:世界の果てのこどもたち 中脇初枝
8位:ロスジェネの逆襲 池井戸潤
7位:アンマーとぼくら 有川浩
6位:罪の声 塩田武士

5位:君の膵臓をたべたい 住野よる
4位:朝が来る 辻村深月
3位:下町ロケット2 池井戸潤
2位:明日の子供たち 有川浩
1位:陸王 池井戸潤


一番好きな作家 池井戸潤の「陸王」がダントツのトップやった。

いつも通りの正義で勧善懲悪に立ち向かうストーリーの中にスポーツ的要素が含まれたのが、良かった。

池井戸作品は3作ランクインした。

池井戸潤の次に好きな作家の伊坂幸太郎もベスト10入りはならなかったものの、3作品がベスト20入りした。

最近ハマってる薬丸岳・奥田英朗・荻原浩らもそれぞれランクイン。

あと、衝撃度で行けばトップクラスやった「罪の声」と「君の膵臓をたべたい」も上位に入れた。


今年一年、多くの本にめぐり合い、感動や知識をいっぱい吸収することが出来た。

来年はどんな本に巡り会えるかな？

今から楽しみにしている。