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三十汁+α

いよいよ三十路のアタクシを、節度を保ちつつ、垂れ流していこうかな。
とか言ってるうちに、もう@年。

また飲みすぎた

2005-10-15 20:06:12 | 日記
 昨日は、うちの部署の打ち上げ宴会で。
 ただでさえうちの飲み会はウルサイのに、「打ち上げ」なんて銘打っちゃったら、さらに盛り上がらざるを得ないってぇの。
 オモロかったわ~。
 なんだか、ずーーーーと叫びっぱなしやった気がする。
 今朝起きたら、声がガラガラでびっくり。
 
 今日予定が入ってたので、昨日は「何が何でも終電で帰る」と固く自分に誓ってたのだ。
 帰り際、腕を掴まれて引き止められたけど、振りほどいて帰ってきたもんね。
 偉かったヨ、あたい!!
 よう頑張った!
 自分を褒めてあげたい。

 しかしやはり飲みすぎた事に違いはなく。
 起きたらまた床で寝てた。
 しかも真っ裸で。
 あ、パンツはかろうじて履いてたけど。
 何故脱いだのだ、私よ…

 そして携帯を忘れた。またしても。
 前にも1回やってるんだよな~。
 今朝電話してみたら、同じフロアの女の子が確保してくれてた。
 良かった・・・
 取りに行って、ついでに一緒にランチしてきました。
 ありがとう…

引越し日記④

2005-10-13 12:46:58 | イベント
 早速引越し会社から返信のメールと電話が!
 さすが、仕事が早いねぇ~。
 
 どうもWebで見た限り、大手ではサ○イと相性が良さそうなあたい。
 電話してきたアンチャンの変なテンポも、気に入った。
 早速、日曜の夕方に来てもらって、見積もってもらうことに。
 話が早いねぇ~。(そうでもないだろ)
 このままイイ感じで、事が運ぶことを願うわ。

 ヘタレでちっともしっかりできないアタシでも、何だかちゃんと引越しできそうじゃん。えへへ


 しかしまぁ、わくわくとドキドキと寂しさが、結構な激しさで入れ替わり立ち代りやってきて、えらい疲れるわ。

引越し日記③

2005-10-13 00:13:14 | イベント
 とにかく何かしなくては、っていうか引越し会社だけは決めなくては、という強迫観念と酔った勢いから、大手2社ほどにWebから見積もり申し込みをば。
 部屋が汚すぎて、現地見積もりして欲しくないなぁ、とか言ってられないと思い。
 どうせ一時の恥だしね。
 にしても酷い部屋だ。。。うぅ

アラジン

2005-10-12 23:58:16 | 映画
 友人宅で、途中まで見て帰ってきたのね。
 で、そう言えばうちにもあったんじゃないか、と探したらありましたよ。
 ビデヲだけど。
 DVDなら吹き替えと字幕も選べるし、特典映像もあるのにな~。
 いいな~DVD。
 てなわけで、強制的に字幕なアラジンを、BGM代わりに流してます。

 アラジンはディズニー映画の中でも、好きな部類に入ってるんですがね。
 別れきれてない元彼と一緒に何度も見たっつー、イタイ映画なもんで。
 ずっと封印してたのよ。
 でも友達んちで途中まで一緒に見て、すごく楽しかったのね。
 あー、やっぱエエモンはエエんやなぁ、と。
 当たり前のことを思った次第であります。

 ジーニーとイアーゴのテンションの高さが好き。
 ロビン・ウィリアムス最高!
 突然始まる楽しいミュージカルも好き。
 王様の超プリプリした動きが好き。
 魔法の絨毯とアブー、超ラブリー。

 また見られて、良かった。

引越し日記②

2005-10-12 01:04:12 | イベント
 引越し日記②は、必要な人への引越し通知。
 あ、解約通知は送れました。やっと(多分。明日確認しなきゃ)。

 地域の諸々関わりある人と、元カレと、元カレ母。
 元カレ母のみ、会って話す。
 やっぱり泣いてしまった。お互いに。
 元カレ母とは、人生の先輩として、友達のように親の様に話ができる関係で。
 あたしのことも『娘と思ってる』って、ずっと言ってくれてて。
 だからこんなに別れたんだか別れてないんだか、グダグダで1年経てる間、ずっと気をもんでくれてて。
 それは非常に心苦しくもあり。
 付き合ってた時も、ずーっとお世話になったし。
 ここはやっぱ、会って話すのがスジだろう、と。
 ないエネルギーを振り絞って、会いに。
 でもやっぱ、会って話して良かった。
 じゃなかったら、多分もっと心労をかけたし、あたしも凹んだ。
 スジを通すのは大事だね。
 昨日のゴッドファーザーでも言ってたね。(言ってなかったっけ?)
 
 あたしは、こんな辛い状況には、なるべくしてなったと思ってます。
 どうぞ、そんなに苦しまないでほしい。


 元カレにはメール通知のみ。
 多分、世間では元カレに知らせるスジはないのかもな。
 でもどうにもオカシな状況であるのと、引き取って欲しいものもあるし、知らせとこうかな一応、と。
 以外にあっさりした返信だったので、「なんだ未練ダラダラで引き摺られまくってんのは、あたしだけかい」とちょっと凹む。
 自分が凹んだという事実に、さらに凹む。
 もう終わった事のはずなのにね。
 でも元カレ母の話を聞くと、そうでもないのかな。
 とかそんなことも、関係ないはずなのにね。
 思ってた以上に、全然吹っ切れてない。びっくり。
 そりゃ病むわ。

 とにかくこのカラダを、この思い出たっぷりどころか歩いて30秒の距離から、引き剥がすしかないのだ。

2泊3日

2005-10-11 01:03:30 | 日記
 またもや友達宅にお泊りで。
 いや~、彼女もうすぐ実家に帰るっつーしさぁ。
 寂しくなるし、今のうちに行っておかねば!
 という妙な使命感(?)で。
 ホンマは引越しの準備とか、色々せなアカンのんちゃうんか、という心の声は放っといて。ぶひ

 まずカラオケ6時間。
 うち5時間はジャニだったかしらん?
 しかも前半の早い時間のうちに、ジャニ以外で喉慣らししといて。
 しかもカラオケ屋のやっすいご飯を、2食も食べて。
 何やってんだろうねぇ~。
 オモロかったわ~。

 その後、彼女宅に移動して、溜まってたD(の嵐)その他鑑賞。
 関ジャニの可愛さを刷り込まれる。
 後はひたすらゴッドファーザーでしょ。
 それとアラジンを半分くらい見てちょっと幸せになって。
 街に下りて、お好み焼きやへ。
 ココが当たりだったわv
 旨いと評判のトコらしいが。
 各席鉄板アリで、椅子はパイプ。
 イカすぅ~。
 また行きたいにゃ。
 しかし、自分から匂い立つ鉄板焼きの香りに……うーむ

 よう遊んだわ。
 さて、引越しに向けて準備していかねば。

ゴッドファーザーⅠ~Ⅲ

2005-10-11 00:53:14 | 映画
 10時間分、一気観賞。
 っても、2日に分けてだけど。
 
 いやぁ、アタクシの好みとしては、なんたってⅠですな。
 古きよき時代が全て詰まってるって感じ。
 重厚でクラシカルで豪華絢爛。
 オヤジ達に威厳があって、若造にもオンナにもそれぞれに役割がちゃんとあって、大切な何かがまだ守られていた時代。
 マフィアにはマフィアの、掟と尊厳があった時代。
 それに何より、アル(パチーノ)カッコイイ!!
 最近のしっっぶいカレも良いと思ってたけどさ。
 いやぁ、若かりし日のカレってば、あんなに格好良かったのね!
 惚れるわ。
 演技にも。
 堅気のぼっちゃんだった時と、マフィアの道に足つっこんでからの、目っつーか纏う雰囲気の変わり様。
 凄いね。

 ⅡとⅢは……
 Ⅱは、どうせなら初代の過去にもとスポット当てて、がっちりやって欲しかったなぁ。
 どんな風にあんだけデカいファミリーを作り上げたのかを。
 まぁあの感じだと、ドンはドンなりの正義感で行動してったら、自然に大きくなってたって事なのかもしれないけど。
 Ⅲは、もう哀れとしか言い様がないかな。
 マイケルは、色んな欲望があったにせよ、彼なりにファミリーを守らなくては、という気持ちで突っ走ってたのもまた真実ではないか、と。
 でもやっぱり、やり方を間違えたのよね。
 だから沢山の大事なものを失ったし、心も穏やかでは居られなかったんでしょう。
 誰が言ってたんだっけな。
 『正しい事を行うのであれば、その手段も正しいものでなければならない』という趣旨のコトバを。
 マフィアの世界に於いては、それは難しいかもしれないけどねぇ。
 ちょっと辛かったな。

1年前に賞味期限切れのカップラーメン

2005-10-07 14:43:30 | 日記
 うちの食料置き場に、前々から「そろそろ食べなな~」と思って放ったらかしてたカップラーメンがあって。
 今日の昼飯を考えるのも面倒だし、丁度イイやってことで、こいつを昼飯に持っていった。
 一応気になって賞味期限を見ると、なんと1年前。
 う……カップラーメンだって、古すぎると不味いってこと、知ってるんだけどな……ま、いっか!

 ……いやぁ~、思った以上に不味かったね☆
 何か臭いし。
 体に悪そう。
 でも完食。
 
 我ながら、ヤな三十路だ。。。

宴の後

2005-10-07 14:12:33 | 日記
 昨日会社の女のコ達と、久々に飲みに行きました。
 最初はこじんまり、3人くらいの予定だったのが、あれよあれよというまに参加者が増え、結局9人に。
 多いな。
 昨日は、行く前から飲む気まんまんだったので、ガンガンいきました。
 で、人数も多いからがんがん騒ぎました。
 したら、帰りちょっとだけ、記憶が飛びまして。
 一緒に帰ってたコにその場で言ったら、えらい驚かれ。
 いやぁ、それくらい結構普通なんだけどね。
 まぁなかなかに、楽しい飲み会でしたよ。

 ただね。
 酒飲みの暗黙の了解として、飲み会での醜態は次の日に話題にしない、でしょ。
 ま、ちょっと記憶飛んだだけで、別にゲーしたり絡んだりわけでもないし、醜態って程じゃないけどさ。
 「全然酔ってないように見えたのについさっきの記憶なくしてるから、ちょっと怖くなりました」って、本人がいないとこで言いふらしてんじゃねぇよ。
 ちょっぴり不愉快だわ、うふ。

 そして、私と同じ感じで飲むコ達は、やっぱそう言うことは言わない。
 さすが分かってるねぇ。

 これからは、ガンガン飲みたい時は、メンバー選ぼ……(気付くの遅) 

国盗り物語〈4〉織田信長〈後編〉 <司馬遼太郎>

2005-10-06 15:34:40 | 
 読了。
 いやぁ、にんともかんとも。
 
 前半のスピード感、萌え度、ドラマチック度に比べて、後半2巻はどうも…
 恐らく司馬様は、信長にさほど魅力を感じてなかったのではなかろうか。
 対して、明智くんへの思い入れは、結構ありそうな。

 だいたい明智君は、暗いんだよね。
 舅の道三や信長、秀吉に比べるとさ。
 上品で思慮深くて。
 人としてそれは決してダメなとこじゃないんんだけど、そんな彼が主人公的になるとスピード感が落ちるのは否めないよね。

 生真面目で不器用でプライドの高い男が、追い詰められて追い詰められて、とうとう信長を殺してしまったのね。
 そもそもの間違いは、将軍復権(?)を夢見て義昭をたてたことだろうね。
 時代を見る目がなかったっつーか、不運だったというか。
 そうやって間違った方向に若さと努力を注ぎ込んでしまったから、後年になってから信長に仕えても、もう頭が柔らかくないから信長への気持ちをうまく自分の中で昇華できないし。
 最後なんて病んでたんじゃないかしら?
 哀れなり光秀。

 しかし、自分の名こそを思って戦い生きた彼等も、後年こんな女に軽々しく「明智君」て呼ばれるとは思いもよらなかっただろうね。うふふ