ぐはー、甘い甘い甘い甘い甘い!
歯が浮くぅ~、砂吐くぅ~、このこのこのこのぅ!!!ニヤニヤ
という感じでございます。
あとがきでも作者さんが散々注意しれおられましたが、甘々ベタラブコメ一直線です。
こりゃあ苦手な人は無理だろ。
でも近年恋愛ものから遠ざかっていた私ですが、楽しく読めちゃいましたよ。
4巻の本編読んだ後だからかな。
もう、郁やら堂上やらを好きになっちゃってますからね。
彼らのその後(というか、結婚までの経緯とか)も気になるし。
そっか、これはまさに別冊なのですな。
図書隊が好きで、彼らの日々やその後をもう少し知りたい、彼らの世界をもう少し楽しみたい、そういう人向けなんだ。
だからレビューでこれを批判するのは、もう見当違いなんじゃないのかなー。
って、野暮な事は言いっこなしですな。
ただただ、楽しめばヨイのだと思います。
そしてただただ楽しみたい人には、本当に楽しい別冊だなぁ、と。
ベタ甘すぎるんですが、ね。
それもまぁいっか、みたいなね。
もう、書く事何もないっすよ、奴ら幸せすぎて。(笑)
そうだなぁ、初Hでの「ナンデスカコレハ」 には笑った。
「肉食獣か」 にも笑った。
しかし堂上クンてばいつも仏頂面のくせに、言う事はものすごくキザなんでないかい?
このこのこのぅ~~~!
堂上と郁の恋愛をずっと追ってた別冊1でしたが、2はまた別のメンバーの話みたいだし。
こっちも楽しみでございますよ。
別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ) | |
有川 浩 | |
角川書店 |