顔が変

　えー、先週後半の疲れも全く抜けないまま、最大級に忙しい週明けを迎えまして。
　えらくカラダが重いなぁ、しんどいなぁ、死んじゃう～、と思いつつ仕事をしていたら。
　同僚に「顔が変ですよ」と言われました。

　顔が変て……ふふ

　まぁ、自分でも分かりますがね。
　絶対、疲れが顔に出てるもん。
　オトナの女性として、どうなのよ。。。。ダメだろ。。。。

　いくら仕事がデキても、髪振り乱して必死で働くなんて、美しくないですわ。
　颯爽と、屁でもない（←淑女なら「屁」なんて言わん）という感じで居たいのです。

　とか言いつつ、今日もヨボヨボでこんな時間までオシゴトですよ。へへ

延長戦に入りました ＜奥田 英朗＞

　いやはや、何ともオカシなエッセイ？コラム？ですよ。
　ヘタすると、声が出るくらいオモロイので、これまた公共の場所での読書に適さない一冊です。

　奥田さん独自の視点から、スポーツについてアレコレ語ってるんですが。
　これが何とも、可笑しくて可笑しくて。

　「何故レスリングのユニフォーム（だっけな？）は乳首が出ているのか」とかね。
　人間の顔の大きさとスポーツ選手の能力には、因果関係があり、従って日本選手は不利だ、とか。
　あと変な名前の外人選手（マンコビッチだとぅ）の話とか。

　これを読んだからと言って、何らスポーツについて造詣が深くなるとか、そういう本ではないと思います。
　ただ、笑いたいとか、オモロイエッセイを読みたい人にはオススメです。

　あ、スポーツを真摯に愛してるヒトは、ムカつくかもしれないので、読まない方がイイかもよ。へへ

延長戦に入りました (幻冬舎文庫) 奥田 英朗 幻冬舎 このアイテムの詳細を見る