goo blog サービス終了のお知らせ 

三十汁+α

いよいよ三十路のアタクシを、節度を保ちつつ、垂れ流していこうかな。
とか言ってるうちに、もう@年。

大阪ハムレット

2009-02-01 21:55:08 | 映画
 めっちゃ良かった。
 めちゃめちゃ良かった。
 こういう、何気ないお話がやっぱり好き。
 こう言うと陳腐ですが、心が洗われて、心が温かくなりました。

 松坂慶子、岸部一徳でまぁ外れないだろうと思ってはいたけれど。
 予備知識なしで観ました。
 笑いとシリアスと、とにかく絶妙のバランスです。
 私が大阪人だからかもしれませんが、笑い部分もサイコー。
 めっちゃ笑える。
 ミニシアターとは言え、あんなに会場が一体になって笑ってる映画って、私は初めてです。

 さてさて、松坂慶子サマの演じる大阪のオカン。
 まぁ大阪のオカンにしては、品がありすぎますが、サイコーっす。
 あの設定のオカンなら、ホントはもっと下品になっちゃいそうだけど、そこに松坂様を起用するとはもう、すばらしい。
 しかし…あー慶子サマ、役のために太られましたかな?
 だいぶと素敵なオバサン体型に。。。。
 まぁそれでも美しさと品は、失われないんですけど。
 素敵すぎです、最高です、松坂慶子サマ。

 岸部一徳サマは、相変わらずのイイ味でした。
 もう、鉄板やね。
 あのオッチャンは、世間的にはダメなオッチャンやろう。
 仕事もちゃんとしてないし。
 でも、ヒロキのために仕事をクビになったのは、最高にカッコよすぎるだろ。
 
 久保家3兄弟が、これまたイカすのです。
 私的に一番のお気に入りは、二男坊。
 めっちゃオモロイし、めっちゃイカす。
 こてこての大阪弁の、コテコテのヤンキーなのに、妙に素直。
 ハムレット読んじゃうし。ぷぷ

 あーーー、もう1回、と言わず何回も観たい。
 幸せな映画ですよー。

リンダ リンダ リンダ

2008-11-17 11:02:40 | 映画
 夜中にやってたのかな?
 録画してあったので、観てみました。

 スウィングガールズ系かと思ったら、もっとずっと落ち着いたトーンで、あんなにキャピキャピしてないのね。
 楽しさ度ではあっちの方が勝ちでスキ、かなぁ。
 
 あの韓国のコ、良かったなぁ。
 ソンちゃん。
 ラストの歌歌うトコなんて、格好良かったよぅ~。
 ストーリーを語っちゃうと、なんてことない高校生活の一場面なんだけど、何故かあのシーン、ぐっときた。

 それにしても、やはり偉大なりブルーハーツ。
 ロックだよ、ロック。
 万国共通のロックは、万民の魂を揺さぶるのだ!
 熱いね。ふふ

 

ジュラシック・パークⅢ

2008-08-03 21:59:22 | 映画
 絶対1が一番オモロかったはずなのに。
 テレビでやってると見ちゃうなー。
 初見です。

 いやー、のっけから最悪の展開ですな。
 オモロいぐらい、最悪。
 笑っちゃう。ぷぷ

 子を持ったことはないので、母親の気持ちはわかりませんがな。
 いちいち大声出しやがって、イラつくかーちゃんだぜ。
 
 もろもろツッコミ所はあるのですが、まぁ、娯楽大作なので、黙って楽しみましょう。ふふ

花より男子F(ファイナル)

2008-07-18 11:11:40 | 映画
 映画館で観るほどのもんではなかろう、と思うのですが、友達が行きたいというので、まぁレディースデイならってんで行ってきました。
 後味は、「楽しかったなー」感でいっぱい。

 以下、ネタバレあり!!






 まず中身は、まったくナイっす。
 本編の時のような、ピンチやらいざこざやらすれ違いは、全くなく。
 ホロリしたりハラハラしたりキュンとしたり、はなかったす。
 なんつーか、花男祭って感じの映画ですよ。
 色んなキャラ達が、ちょいちょいいっぱい出てくるし。
 なので、ファイナルとしてアレはアレで、アリだと思いますヨ。

 映画が終わって、館内が明るくなった瞬間のあのざわつきが、すべてを物語ってるような気がします。
 いっせいに笑いが。
 って、あんなの大阪だけかもしんないけど(笑)
 
 なんじゃこりゃー、って感じなんだけど、つまんないものを観たというのではなくて。
 まぁ楽しい映画ですよ。ふふ

 お松のアクションシーンは、さすがの嵐クンですな。
 蹴り姿がキレイです。
 でも走り方は、SPの時の岡田君には負けるなぁ。
 あとサービスのように、これでもかっってぐらい裸が出てましたが。
 やはりお松は、道明寺としては線が細いにゃー。
 あとあの乳首は、宿題くんの時に乳首穴あきTシャツで曝されていたなぁ(笑)
 なんて事を考えてしまえるぐらい、中身はないって事で(←しつこい)

 あ、ラストシーン、あれって神尾センセの描き下ろしかしらん?
 さすが豪華。



花より男子2 (リターンズ)

TCエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

ザ・マジックアワー

2008-06-17 12:05:31 | 映画
 観てきました、ザ・マジックアワー!!
 いやー、サイコーっす!!!
 サイコーに楽しかった、面白かった。
 笑いました。
 愉快でした。
 『コメディは明日への活力になる』という三谷さんのオコトバ、がっつり頂きました!

 以下、ネタバレありかも!!







 さてさて、主演は佐藤浩市サマ。
 大好きな浩市サマが、目一杯出てて、大満足。へへ
 重々しい社会派向けの演技派って印象が強い(私だけか?)浩市サマですが、コメディ前回の浩市サマもサイコーっす。
 でもやっぱ、スーツが一番カッコイイ。
 あの変なセーターは、いただけないと思います。
 ま、いーんだけど。ぷぷ
 変な目張りとか変な顔とか、超サイコー。
 一番のお気に入りは、裏の顔を見せてやるトコです。ぷぷぷ

 妻夫木クンは、胡散臭さとダメっぽさ全開で、良かったですー。
 きっとビンゴって、ヒトはイイんだろうな。
 だから皆、彼を助けちゃうんだろうな。

 愛人マリこと深津絵里ちゃんは、So キュートでした。
 歌も上手かったヨ。

 西田敏行さんは、圧巻。
 ドンですから、だいぶ抑えた演技だったと思うんですけど、それでももう、スクリーンに彼が映るだけでオモロイっす。
 最後の「麺類」は、絶対アドリブだと思うんだけど。。。

 そうそう、戸田恵子さんがエライ事になってますよ!
 オモロすぎです。
 こっちのドアから入った時と、あっちのドアから出てきた時で、いちいち髪型とか違うの。
 なんでー?!
 意味分からんけど、オモロイ。

 それにしても、豪華キャスティングですよ。
 アノヒトもコノヒトも、本当にほんのちょっとしか出てないのです。
 あ、香取クンが出てたのには、驚きでしたね。ふふ

 ギャング映画(一応)なのに、冗談でも誰も死なない。
 素晴らしく面白く、素晴らしくハッピーな1作でした。 
 
 





THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション

東宝

このアイテムの詳細を見る

風の谷のナウシカ

2008-06-06 22:43:58 | 映画
 何度目だナウシカ!てね。

 いやぁ、もう疲れてヘロヘロだし、何回も見てるし、もういっかと思ってたんですが。
 見始めたらやっぱりオモロくて、全然止められません。
 何度見ても、イイもんはイイのです。

 ミト爺が味があって、サイコーっすね。
 「姫様!もう無理じゃ!うはぁっ」とかサイコー。
 人質になってた爺ちゃんズも、好きだなー。
 「お元気でぇ~」とか言って、ヒトの話全然聞いてないもんね。ぷぷ

 ナウシカは、ホントはもっともっと物凄く壮大なお話で、映画になってるのはほんの序章に過ぎないんですな。
 この先に長くて果てしない巨神兵と共に行く旅が、彼女を待っているのです。
 アレは映画化されないんだろうなぁ。。。


ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」
宮崎 駿
徳間書店

このアイテムの詳細を見る

アフタースクール

2008-06-01 20:05:44 | 映画
 行ってきました、レイトショーで。
 まだ公開して間もないせいか、お客の入りは上々。
 いつもレイトか、公開してだいぶ経ってから観にいくので、あの映画館であんな人入ってるの、初めて見たかも(笑)
 しかも、お客さんの反応も、めちゃめちゃ良かったヨ。
 みんな、よく笑ってた。

 さてさてこの映画、かなり手の込んだ造りです。
 ネタが分かって観に行っちゃ、絶対ダメですよぅ!!



 以下、ネタばれあり!! 





 適度にコミカル、出演陣も豪華、ストーリーも凝ってます。
 最初、常盤ちゃんと堺さんのあのシーンが、あまりに平和で、今のアタシにはちょっとイタくて。
 あー、いくら洋ちゃん目当てでも、観ちゃいかん映画だったかなぁと思ったんですが。

 いやいやいやいや、全然、そんな映画じゃねっす。
 そんな器の小さい映画じゃ、ねえんす。

 実に面白い。

 ま、ちょっとデキ過ぎの感はありますけど、そこは映画ですから。へへ

 
 堺さんが洋ちゃんの部屋で「お帰り」って言った瞬間、観客全員が笑い、その直後に全員のアタマの上に「?」が浮かんだのが、見えた気がしました。
 あそこからが、本ネタの始まりだものね。

 一番ババ引いたのは、蔵之助クンだったね。
 冴えない、裏社会の事なんて何も知らない中学教師だと思って、高をくくってたら、実は彼の方が一枚も二枚も上手で。
 あゆみちゃんだと思ってたコは実は××で、あの指輪はてっきり堺さんの覚悟のシルシだと思ったら、別の彼の決意のシルシで。
 あーーーん、素敵な話だったわーーん。

 もう1回、観に行っちゃおっかな

オーメン666

2008-03-24 18:41:14 | 映画
 言わずと知れた、あの名作のリメイクですな。
 ワタクシ、ホラーは嫌いなのですがね。
 これはちょっと、公開当時から観てみたかったのですヨ。
 ま、内容は知ってるし、もはやホラーというよりは名作でショ?ふふ

 ↓そんな名作を、ブルーレイで?!なんちてー

オーメン666 (Blu-ray Disc)

20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

このアイテムの詳細を見る



 あ、アタクシはブルーレイなんて贅沢な環境にないので、こっちですがね↓
オーメン666 (ベストヒット・セレクション)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

このアイテムの詳細を見る



 以下、ネタバレアリかも!



 オリジナル版の記憶は、鮮やかではありませんが。
 恐らくオリジナル版の方が、やはり秀逸か、と。
 やっぱり現代的にリメイクすると、なんというか、優雅さが損なわれるというか。
 あの贅沢な感じが、薄くなるんスよねぇ。。。
 古いからこそイイ、ってものもあるのかしらん。

 ネタをしっているせいもあり、家政婦が自殺するシーンだの、カメラマンの首が飛ぶシーンだの(こっちはちょいアレンジされてた?)も、それほどショッキングでもないし。
 それに、キリスト教に深く根付いた恐怖というものは、共感しにくいというデメリットもあり。
 あんま怖くなかったス。

 あー、一番ヤだったのはアレですな。
 病院で、奥さんが殺される方法ですな。
 アレはやだなー。

 あーそれと、冒頭のあのシーンはイイのかね。
 実際にあった、凄惨で不条理極まりない事件の映像を、ああいう風に使うのはいただけない。
 と思うのは、キリスト教信者でないからかい?
 いやぁ~、アカンやろぅ。。。

フライ,ダディ,フライ

2008-03-20 22:22:17 | 映画
 いやー、SPにあやかって(?)見てみました。

 オモロイがな。

 適度にコメディであり、適度に家庭礼賛であり。
 イんでないの?
 高校生たちがイイですな。
 
 家族愛だー、親子愛だってのは、今のアタクシには一番イタイテーマなので、その辺はちょいと辛いものがありましたが。
 ま、それは個人的な観点に過ぎないので。
 そういうものも織り交ぜて、笑いアリ、ホロリありって感じの映画ですな。

 テンポもイイし、岡田君もカッコイイし。
 ↓素敵に楽しめると思います
 
フライ,ダディ,フライ

東映

このアイテムの詳細を見る

 
 以下、ネタばれありかも!







 それにしても、岡田くんってば、なんて美しいオトコなのかしら。
 鷹の舞(?)ひとつ取っても素晴らしい。
 あれは身体の、筋肉の否、細胞の使い方を知ってる人間の動きですよ。
 重力さえも超越しているというか。
 SPのときにも思ったけど。

 ちょっと身長が足りないのがなんですが、彼こそ『美しい男』の称号に相応しいと思うのです。

 堤さんは、まぁさすがですよね。
 情けなオッサンから、がんばるオッサンへ、そして素敵なダディへ。
 過酷なトレーニングを、それらしく乗り越えていく様が、程よくリアルでコミカルです。
 電車のつり革でトレーニング(?)してるとことか、超笑えます。
 バスとの競走とかね。
 ありえないんだけど、笑える。
 しかも、あんなちょい脇エピソード的場面に出てくるキャストが、まぁ豪華ですこと。

 須藤君…もとい、石原とのラストの対決。
 まぁ、正式なボクシングの舞台ではなく、『ケンカ』ですから。
 勝つのは簡単なんでしょう、確かに。
 そして勝てるからこそ、問題なのはその先にあるもの、って事ですわな。

 それら全てに見事に勝利をおさめ、ダディは飛ぶんですな。
 見事なハッピーエンドですよ。
 だからこそ、素晴らしい!!

 ところで。
 戦い方のトレーニングの最初で、あまりに見事に堤さんが殴られるのが、個人的爆笑ツボでした。

スウィーニー・トッド

2008-02-25 11:05:16 | 映画
 やっと、観ましたヨ。

 以下、ネタバレあるかも。要注意







 いやぁ、ティムバートン節満開って感じでしたね。
 詳しい事は分からないズブの素人ですが、なんつーかカメラワークっつうか色調っつうか。
 
 ミュージカルということで、かなり警戒していたのですが。
 割とテンポも良く、辛くなかったです。
 ただ、ミュージカルを見慣れているヒトには、逆にダメかも。
 一緒に行ったコは「エビータの時はよかったのに、今回は何で歌うか意味わからん」と言っていたので

 まぁ皆さん、歌うまいし声キレイでしたけど。
 折角映画なので、ミュージカルじゃないバージョンで観てみたかった、という気も。

 さて、ストーリーですが。
 まぁ何とも後味の悪い。
 一番可愛そうなのはルーシーでしたね。
 主役の2人は、それぞれ自分の愛を最優先していたんでしょうが、その結果あの悲劇。
 死んでしかるべし。
 なんですがぁ。
 復習の爽快感もなければ、結末は最悪、若い2人の幸せな未来が描かれるわけでもなく、どこまでもどんよりした後味でしたよ。
 
 でもアタクシ的には、嫌いじゃないっす。
 ドロドロもエグいのも暗いのも、オッケーっす。
 ラストのイヤな展開は、セブンに似たものがあると思うんですが、アレほど後をひかないっつうか。
 これってやっぱ、ミュージカル効果?
 それとも、ティムバートンのなせる技?