にゃんこ徒然草

にゃんこ周りの出来事を綴ります
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不利になってもOK?

2008年09月10日 | 交通事故
・・・・だって、保険屋弁護士さんなのに、轢いた人の弁護士のはずなのに、にゃんこの印象としては、彼の質問は悉く轢いた人の不利になるような流れだったんですよ。
えっ、ええ~ッ、そんなこと聞いていいの? そんなこと聞いたら●▲サン(轢いた人)困るンじゃないの?みたいな。
それに、質問の口調もにゃんこの時と全く変わらず。なんで自分の弁護しなくちゃイケナイ人の時にまでそんな上から目線でエラソで意地悪なのよぅ!!!
質問が重ねられる毎に段々自信なさげになり、言葉が途切れ途切れになり、徐々に声まで小さくなっていく轢いた人が気の毒になってしまうほど。
もともと、轢いた人には事故のあともいろいろ気遣ってもらっていたし、ここに引っ張り出してしまったことにもなんとなく罪悪感みたいなものすら感じていただけに、余計そう感じたのです。
だからと言って、事故のことを全面的に許しているワケではないのですよ、向こうは五体満足、にゃんこはこの身体と一生付き合っていくのですから、不公平感はずっと持ちつづけていくでしょうし。でもそれは別個の感情論だと割りきってるつもり。
今回は補償について全面的に任されていた保険屋さんの対応に憤りを感じて起こした裁判だから!とにかく相手は保険屋さんだ!と意気込む余りに、轢いた人が法廷に引っ張り出されることに考えが及ばなかったのも事実で。にゃんこが「証拠」なら、相手側だって「証拠」を提出?するのは当然のことなのに。おバカです。(ショボン)
轢いた人に対しては、何度か接触する内に「いい人」なんだろうな、っていうのも感じていたから、その人をここで「苛めて」いる責任の一端はにゃんこにもあるような気がして、その上味方であるハズの保険屋弁護士さんの態度に余計ヘコんでしまいました。


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