にゃんこ徒然草

にゃんこ周りの出来事を綴ります
☆ねこ★交通事故体験☆ラプもの★など☆

初の期日

2008年01月31日 | 交通事故

という訳で、初めての期日が行われました。
にゃんこの代理として弁護士さんが出てくれました。
法廷では多分、今まで一生懸命説明して、推敲を重ねて来たにゃんこの言い分が余すところなく展開されたことと思います。
聞いた所によると、まず初回の期日ににゃんこの言い分が展開されたあとは、相手の言い分が文書で発行→相手の言い分へのにゃんこの反論(?)→お互いの言い分が次回の期日で争われる→その次の期日にまたお互いの意見を争わせる、の繰返しだそうです。
1対1の拳を合わせるケンカならアッという間に済むことが、口(書面)でとなると、結構回りくどいものなんだなぁ、という感じ。
夜、弁護士さんから終わりましたよ、というメールが来ました。無事滞りなく終わったようです。
ほどなく相手側からの「答弁書」なるものが来るとかで、それに対してにゃんこの反論を展開する段取りだそうです。
初めての経験だらけですが、ちょっと愉しんでいるところもある、そんなにゃんこなのでした。

ネコナデ

2008年01月27日 | ラブもの
最近、俳優として活躍している小木茂光サンが気になってるにゃんこ、なんと、にゃんことしても食いつきたいタイトルのドラマ、「ネコナデ」に主演してます。
ネコ、ってつくからには、やっぱりネコが登場する訳で、この「仔猫」と小木サン演じる鬼の人事部長の対比が妙に可笑しくて、毎週欠かさず見るようになりました。
あまり注目されることのないローカル局での新番組、思わず見落とすトコでした。見つけてヨカッタヨカッタ。
毎回30分、とアッという間に終わってしまうので、仔猫を堪能しきらない内に終わってしまうんだなぁ、コレが。
初回なんて、なかなかなかなかネコが出て来ないので、やきもきしていたのですが、この仔猫がまた、超カワイイ。で、オフィシャルサイトを見ると、スコティッシュのお子チャマ。コラコラ、スコなんて捨てネコあり得ないだろ~!と密かに突っ込みつつ、それでも、うちの息子たちの幼少時を重ねながら食い入るように見つめてしまうのです。
かつて、うちの息子ズにもこんな時代があったのに・・・・今ではすっかり布団の重し。毎晩寒さにうち震えつつ、毛布片手にソファに移動するにゃんこ。
しかし30分立たない内に、気がつくとまたソファで重しになってる、そしてまたベッドに戻り気がつくと・・・・のループ。
ネコってクールなイメージなのに、本当は甘えたなのか、淋しがりなのか。
毎朝、紐のようになった毛布にくるまりながら考えるにゃんこです。

・・・・とつぶやきはさておき、この「ネコナデ」、いろいろ考えさせられるドラマでもあります、是非見て欲しいです。(放映局が超少ないのがミソ/涙)


   http://nekonade.info/tv/intro/index.html







       

Nights復活、今度はSS版が♪

2008年01月20日 | ラブもの
寝る間も惜しんでプレイしまくったセガサターン版の「Nights」が、なんとなんと、PS2で復活!という涙涙のニュースをキャッチしてしまい、矢も盾も堪らずブログってしまいました。

   http://nights.sega.jp/nights1/ps2/index.html

内容がSS版をまるっと踏襲、主人公もエリオットとクラリス、ぅお~~!発売日が待ち遠しい!
すっかり大人のにゃんこなのに、こんなに愛してしまうゲームがあるなんて、なんとなく不思議ではありますけど、本当に十年以上、禁断症状が出るたびにポチポチとプレイし続けたせいもあるんですが、なにかと思い出深いゲームなんです。
発売日に日本橋(大阪の秋葉原です)まで◎×を休んで行ったなぁ、とか。(あうっ、トシがバレるわ!) 慣れないマルコンでマジ寝る間も惜しんでプレイしたなぁ、とか。
映像の目新しさとか、パラループする快感とか、いろいろ初体験をしてしまったゲームでもありました。

来月の21日発売です。サントラも発売されるそうで、にゃんこの財布はヒーヒー悲鳴をあげそうです。(笑)

ジョニー・デップ!

2008年01月19日 | 映画
予告編の映像を観ただけで、強烈に引寄せられてしまいました。なんか、なんか、なんかすっごい気になる!「スウィーニー・トッド」が公開されましたね~。
にゃんこはまだ観てないんですが、近い内に映画館に足を運ぶ予定です。
ジョニー・デップという俳優さん、最近すごく好きになりました。
本気で演技者になるべくしてなった俳優さんなんだなぁ、とここ最近の彼の出演作品を観てシミジミ感じてしまうのです。一体本当の「顔」はどれなんでしょうか?なんて。

と、同時に思い出すのが、随分昔に読んだ漫画。粕谷紀子さんの『喝采が聞こえる』という作品の「ルウ」(ちょっとウロ覚え、間違っていたらごめんちゃい)という登場人物。
業界の人間ですらその素顔をまったく知らない、作品によってイメージを変え、姿かたちを変え、役になりきる、という俳優さんでした。女優としてデビューしたヒロインの相手役としてこのルウが登場するのですが、その時の役は「魔術師のおじいさん」。ド素人丸出しのヒロインをビシビシ鍛えて一人前の女優として作品を作り上げさせる。でもその素顔は・・・・みたいな話でした。
このところのジョニー・デップの変化振りに「ルウ」をシンクロしてしまったにゃんこ、久々に漫画も読みたくなったんですが、なんと絶版している模様。(涙~)

なんか、これからも注目の人ですね~、でも来日した時の写真って、なんか普通のアンチャンで、それもまたかっちょよかったです。かっちょいいヒトはなにをしてもかっちょいいんだなぁ、と再認識させてくれた、久々の俳優さんです。これからも観るゾ!