不審な判定

昨日の柔道の判定、呆れるより笑っちゃいましたね。同時にもう不正判定・不正採点は、いち競技に留まらずどこにでも蔓延してるってこと。
にゃんこは近年のフィギュアスケートでの納得出来ない採点で慣れっこな部分はあるけど、昨日のあれはないな～と思いました。
陸上や競泳みたいにどう見てもごまかせない、タイムが最優先な競技以外の「人が判定する」競技には必ず不正が潜んでるのかも。
マイナースポーツであるフィギュアスケートでファンがどれだけ心を痛めてたか、少しは理解してもらえたと思います。
よもや、日本の「正々堂々勝負」精神だけでは努力してきた選手を守れない、周りを固めるスタッフたちがもっと積極的に動かないとダメなんでしょうね。この件でスタッフや関係者がそれを痛感してくれれば嬉しいんだけど。
どの競技も選手が諦めてる部分があるみたいで、それが悲しいんですよね…。