にゃんこ徒然草

にゃんこ周りの出来事を綴ります
☆ねこ★交通事故体験☆ラプもの★など☆

生で大捕り物劇

2007年11月26日 | つれづれ
クリスマスに向けて超忙しくお仕事の最中、事務所の外がやたらと騒がしい。ヘリコプターもバラバラバラバラ低空で飛んでるし、一体何かしらん?と思いつつも、確かめに行く暇もなかったので、2ちゃんねるのニュース速報を見て仰天!
徒歩3分の郵便局で、なんと強盗があったとか!
超野次馬の社長が見に行く!と言うので、TV中継もあるかも知れないから、うちの商品を持って見に行け!とアドバイスしたにもかかわらず、手ぶらで出て行く。
30分後、ようやく戻ってきたので詳細を訊いたんですが、現場はまだまだ混乱中で要領を得ない感じ。案の定、TVやらなんやらの取材が殺到していたようで、「だから商品を持って行けって言ったのに~」と責められる社長。(笑)
で、残業もこなしてようやく帰宅して、TVスイッチオン。
ここで初めて、おっそろしい捕り物劇が展開されていたことを知って、今更ながらガクガクブルブルしてしまったのでした。
・・・・にしてもこの寒空の下、上半身ハダカって、いったいどうよ?(笑)

保険屋さんの提案

2007年11月21日 | 交通事故
弁護士さんが代理人になった旨を保険屋さんに伝えてほどなく、新たな提示額の連絡がありました。
なんと、にゃんこがひとりで奮闘しまくっていた時の約3倍。コチラがどれだけ鼻息を荒くしようが、ハナから完全にナメられていたんだな~コリャ、と実感しました。この時の気持ちと言ったら、なんと言えばいいんでしょうか、もういろんな感情がフツフツと湧いてきて、怒りすら通り越していました。
そんなこともあって、この提示額で落ちつくという道もあったのですが、先生とも相談の上蹴りました。
・・・・というより、どうせ同じ経験をするなら、とことん納得したい、というにゃんこ本来の性質の結果でもありました。
こんなに差のある提示額が一体どこから出てきたものなのか、その明細は何円単位までどうなっているのか、滅茶苦茶好奇心が湧いてきたんです。
こんな相手とも思わず悉く神経を逆撫でし続けた保険屋さん、ここまで来て今更納得して落ちつくとでも思っていたのでしょうか。ほんとにモゥ。
という訳で訴えを提起することになりました。
これから大変そうだけど、今は頑張るしかない、そう決意した冬の初めでした。