にゃんこ徒然草

にゃんこ周りの出来事を綴ります
☆ねこ★交通事故体験☆ラプもの★など☆

処分が決まりましたね

2007年10月15日 | スポーツ
時間の流れはアッという間というか、1週間くらい前までは角界が相当荒れまくって大変でしたが、それとは比べ物にならないくらい、今回のタイトルマッチの後日談は凄かったですね。(にゃんこの中ではこの結果を以って騒動は完結なのであ~るw)
まさしく「身からでた錆」ではあるけれど、次男坊、ライセンス停止1年、カメ父セコンドライセンス無期停止。あー、JBCも思った以上に深刻に捉えていたんだな、と半ば感心してしまったにゃんこです。一体どんな心境なんだろう、住む精神世界が違いすぎて想像もできないや。
だーけーどー! 長男が厳重戒告処分っていうのはどうなんでしょう??? カメ父と一緒になって、しかも「現役」の選手がやった「あるまじき行為」なのに、甘すぎる、と感じたのはにゃんこだけではないと思うんですが。

それに相対して、日毎に株が上がり続ける内藤チャンプ。にゃんこにしてみたら、チャンプである以前のひとりの人物としては「フツーのボクサー」なんだけど、対比するものがモノだけに必要以上にもてはやされて、毎日のようにテレビに引っ張りダコ、試合で疲れているだろうに、ゆっくり休みたいだろうに、相手の反則のせいであちこち奔走、マスコミにも追いかけられて、本当に大変そう、と言いつつ、つい見てしまう。(笑) カメ一家が気味悪いほど静かに潜伏(?)しているから、余計大変そうに見えてしまいます。
なにより奥さんとお子さんがカワイイ。お子さんなんてテレビでワケわかんない大人に囲まれても、泣きもせずエライなぁ、と、これまた妙なとこて感心してしまう。(笑)
でも、あの純朴でゆったりしたキャラはこの騒動がなくても、みんなに愛されますよね、きっと。「カイチョー」井岡弘樹にも似た感じだなぁ、とか。あ、あそこまて天然じゃないかなぁ。(笑/だけど、にゃんこは井岡のキャラ、大好きです)だからこそ、みんな見たいんですね。さすがに冷静になった今は怒りフツフツみたいですが、それでもなおかつ、大人の対応でインタビューに答えるところなど、ますます好感度アップの予感。

とりあえず、暫くはあの常識ハズレな「クソ」生意気一家をブラウン管で見なくてすむと思うと、ホッとしちゃう。このままFOしてくれるか、マトモになって再生するか、どっちかだといいなぁ。
でもね、惜しい気もするんですよ、ほんのちょっぴり。1年も公式の試合ができなかったら、次男坊どうなっちゃうのかなぁ。いちボクシングファンとしては、本当、マジ、ホンの、ホ~ンのチョットだけど、心配になってるかもw

「踊る」祭りだぁ~

2007年10月13日 | 映画
何回再放送されてもつい見てしまう、「踊る大捜査線」シリーズです。
ドラマも面白かったけど、にゃんこ一番は「the movie」です。ラストで青島クンが刺されるアレ。「レインボーブリッジ」も面白かったけど、構成で一番だったのはやっぱり「the movie」なのです。キョン×2(←ちと古い表現だけどw)もイッちゃってて面白かった。いやいや、下手な理屈なんか抜きで面白い。
映画が当たったもんで、スピンオフシリーズも沢山できて、みんな見応えがありましたが。
やっぱり新作で青島クンが観たいんです。
いや、オダユージやギバチャンが取り立てて好きとか、そういうのではなく、やっぱり「踊る」は青島クンがいないと~。でも和久サンはもう居ないんだな・・・・ちょっとショボン。
今年は「踊る」10周年だそうですね、TVでもガンガン放映してます。
来週は二夜連続でスピンオフです。またまた楽しみ♪

でもやっぱり、新作で青島クンが見たいよ~。

タイトルマッチ

2007年10月11日 | スポーツ
にゃんこは小さい時から父親の側らで格闘技系のTVはよく見ていたせいもありますが、格闘技が結構好きです。
一番好きなのがボクシング。特にキックボクシングやムエタイが好きです。
当然、今日のフライ級世界タイトルマッチも楽しみにしていました。
チャンピオンに挑戦するのが、「あの」亀田次男坊ってのは少々不満ではあったけど、まぁ、チャンピオンが負けることはないよな、なんて、軽い気持ちで観戦しました。
にゃんこは大阪でいう「バリバリ生粋の」大阪人ですが、ハッキリ言って、あの一家は大嫌いです。最初は「まぁ、若い子がイキガッテルナ~」と軽く受けとめていたけれど、マスコミが注目し始めると、その悪い面ばかりが増長されていって、一家もろとも目も当てられない状態になったことが、小さい頃からボクシングに親しんで来たにゃんことしては、ってか、スポーツに携わる人間として非常に恥ずかしいことをしている自分に気付かないあの一家が痛々しくさえ見えてきたのです。
今回の試合についてもそうでした。
前日の記者会見、いきなり格上のチャンピオンに向かって「呼び捨て」「タメ口」「ゴキブリ扱い」
揚句の果てに「オレが負けたら切腹するわ」
あいたたたた・・・・できもせんのによぅ言うわ・・・・と思ったのは、にゃんこだけではないと思います。時代劇も好き、日本史も相当好きなにゃんこは怒りましたよ。「切腹」の重みが全然判ってない! ただのボクシングバカの一個人が簡単に切腹言うな~! 昔のお侍サンに謝れ!

で、肝心の試合はって言うと、世間が大騒ぎ、各選手のブログや掲示板が炎上するくらいの結果で・・・・。
予想通り、より以上の最悪な結果となりました。
当然切腹はしてないしw ま、今となってはゴキブリ未満が切腹なんて、お侍サンに失礼だから、やらなくてもいいけど。それよりも、彼等はボクシングより先に一家全員で学校に行って一から勉強しなおした方がいいかも。TPOにおける言葉の使い方、人を敬うということ、気遣うということ、人間として学ぶべき事を学ばずにいつのまにか「一番」になったことが今日の最大の敗因じゃないかな、ってふと、思いました。
確かにボクシングに関しては、スタミナもあるし(ま~無敵の18、9だからw)、天性の才能があることは認めざるを得ないけどね。

それに引き換え、チャンピオン内藤大助はとても好感が持てました。試合後の記者会見でも、相手を気遣い、最後迄スポーツマンとして立派だったと思います。
勝利が決定しても相手に賞賛を贈ることなく憮然として立ち去った相手にですよ、にゃんこなら文句の百や二百は言ってやりたいところですもん。いや~、立派でした。
守るべき大切なものがあるからこそ、大毅選手みたいに軽々しく「切腹」なんて言えないんでよね。今更乍ら「試合に対する気合が違うから、負けたら切腹するワ~」という彼の試合前の言葉がペラペラのスケスケに見えてしまいます。

とにもかくにも、今夜はあっちこっちでこの話題で持ちきりなんだろうなぁ~。
明日は久しぶりにスポーツ新聞を買ってみよう。

ハニーフラッシュ!

2007年10月07日 | ラブもの
久々に「キューティーハニー」が新作で放映されました。
にゃんこは最初にTVでアニメ化された「キューティーハニー」の大ファン。峰不二子=如月ハニーで、キュートでカワイくて、カッコいいハニーがにゃんこの中に摺りこまれているのです。
しかし・・・・しか~し、確かに原幹恵チャンはカワイイ、早見青ニもアニメよりカッコイイ~、パンサークローの手下たちも「おお、アニメと一緒だぁ~」 だけどだけど・・・・なんか違うんだなぁ。
なんだろーなんだろー、と思ってたんだけど、サトエリちゃんの映画の時もそうだったけど。
ハニーが天然。結構ドジ。キューティーハニーに変身してもちょっとドジ。
これは違う~。

とか言いながら、つい見てしまうんだろうなぁ。
深夜枠なので、ちょっとエロいのも気になりますw