最近、子ぬこがクネクネし始めたので、切腹@避妊手術することになりました。
一度でも出産を経験させたかったのはやまやまですが、うちには既にオカマ息子しかいない為それも能わず。
これからもしょっちゅうクネクネして辛い思いをすることを考えて、手術に踏み切りました。
猫の盛りは日照時間が大きく関係していて、年1回とか、期間や季節が決まっていないのです。
獣医さんのお昼休みに手術されるというので、ギリギリまで待ったあと、お昼前に病院へ。
寂しがる子ぬこを振り切って帰る道の後ろ髪引かれることと言ったら…猫ズの手術や入院の時はいつも辛いです。
夕方、病院の開院と同時にお迎えに行ったら、子ぬこはキャリーバッグの中でもう起きてました。
男子と違って女子はお腹にメスを入れるので、もっとグッタリしてるかと思ったら、意外に元気で安堵。
カアチャンの顔を見たとたん、鳴くは鳴くは…ハァ、可愛い(*´∀`*)
急いで帰宅してキャリーバッグを開けると、飛んで出て行く子ぬこ。
でもまだ麻酔が効いているのか、足元がおぼつかない様子。
で、いつものように兄ちゃんたちの寝ているソファに近づいていくと…
蜘蛛の子散らすように逃げ出す兄ちゃんたち。
…しようがないか…今の子ぬこは兄ちゃんたちの大嫌いな病院臭プンプンw 人間のカアチャンですらちと辛い位の臭いぶりだしw
そして帰宅から数時間後の子ぬこの姿。
さすがに病院臭も和らいだのできちッチが一緒に寝てくれています。
こんだけ普通に寝てたら…もう大丈夫だよね?
因みにピンクの洋服は包帯で、お腹を舐めないように着せてあるものです。