にゃんこ徒然草

にゃんこ周りの出来事を綴ります
☆ねこ★交通事故体験☆ラプもの★など☆

ネトアニ

2006年12月29日 | ラブもの
ネットアニメーション「やわらか戦車」にハマりまくっています。
もうどうしようもなく、あの弱さとあとずさりぶりにハマるハマる。
しかも家族ぐるみでハマってしまう、ハマりぶり。
これを機に、いろんなネトアニを覗くようになりました。
今のところ、この「やわらか戦車」と「コタツネコ」がツボです。

ラレコ「やわらか戦車」  http://anime.livedoor.com/theater/2.html
青木純「コタツネコ」   http://anime.livedoor.com/theater/10.html

世の中、いろんなところにいろんな才能を持った人が隠れているな、と痛感。
もっともっといろんな人がいろんな才能を発表できる場ができたらいいと、思います。
残念乍ら、にゃんこには発表するのものが全然ないので、多分一生観客に徹し、プロ観客になる修行でも始めようかなぁ。

ねずみが襲う日

2006年12月17日 | 映画
ねずみが襲う日、というタイトルで作られた映画が2本あります。
「ウィラード」と「ベン」

孤独な青年がドブネズミを飼いならし、父親だったかの復讐を遂げる「ウィラード」(青年の名前でした)、これ、小さい時1年に1回くらい洋画劇場でやってて、ラストを見る度にお腹を壊してました。見なきゃいいんでしょうが、つい見てしまう。ラストまで見てお腹を壊すのは、この「ウィラード」と「ザ・フライ2」だけです。
そのラストというのが、無事復讐を終えた主人公ウィラードが、邪魔になった「飼いならしたドブネズミたち」を巣箱に閉じ込め、沼だったか池だったかに沈める→「飼いならしたドブネズミたち」の中にとても頭のよい「ベン」というネズミがいて、彼の先導により命拾いした「殺されかけた」ドブネズミたちがウィラードに逆襲する、というものでした。
ウィラードの姿そのままに群がるネズミとウィラードの断末魔の声で映画は終わります。

・・・・で、その続編として生まれたのが「ベン」。
テーマ曲を若き日(っていうより子供の)のマイケル・ジャクソンが歌っていて、耳にしたことのある方も多いと思います。
こちらは前作と打って変わって、心臓病の少年と心通わせるドブネズミ・ベンが描かれています。
結局衛生的ではないドブネズミ、その上鼠算式に増えていくとあって、人間に敵対視されたベンとその仲間たちが駆除される→必死に阻止しようとするベン→力尽き、少年の元で息絶えるベン という感じのストーリー展開になっています。
なぜかにゃんこは全体のストーリーそのものの流れより、ネズミによりパニックになった街で、ベンを助けようと地下道に入っちゃった少年を追いかけた少年の姉ちゃんが下水の中にメガネを落としてしまい立ち往生、というシーンをすごくよく覚えていて、メガネがないと一歩も動けない自分に背筋を凍らせたものでした。(笑)
かの横山やすしの「メガネ、メガネ」みたいになってたものでw

昔は当たり前にTVで放映されていたので、いつでも見られる気分になっていましたが、今ではDVDすら見つかりません。
もう一度、大人の感覚で見てみたいなぁ。

今日はシー

2006年12月01日 | お出かけ
ゆっくり目の朝食を摂った後、荷物を次のホテルへ届けてもらうよう手配しました。
リザート内のオフィシャルホテルだったら、相互に荷物の移動をお願いできるんです。今夜はシェラトングランデに泊まります。
荷物を預けたら、早速シーへ向かいました。リゾート内、何が便利かと言えば、エレベーターやエスカレーターが充実していること、バリアフリーが徹底していることですね。リゾートクルーザーの乗降時手を貸してもらえることも、とてもありがたいです。
そうそう、ホテルや施設内のレストランでビュッフェ形式のところは、にゃんこのように片手の人を皆さんサポートしてくれるのも嬉しいです。にゃんこはなるだけ人の手を煩わせたくないので、自分でやるように心掛けていましたが。

シーに行くとまず、ショッピングです。昔は欲しいものを目一杯買って、許容範囲を超える荷物をえっちらほっちら持ったまま、パーク内をうろついていましたが、最近は賢いゲストになって(笑)、あまりたくさんの荷物を持たなくなりました。
それでも絶対買ってしまうのが、ポップコーン・・・・。このバケツだけで十二分にでかい荷物です。(笑)
ランドのクリームソーダ味と、シーのブラックペッパーは外せません。すごく美味しいんだもん。カレー味も捨て難いけど、やっぱりクリソとプラペは格別美味しいです。

いつもは正面から見る「レジェンドオブミシカ」を、今回は後ろから見てみました。う~ん、プルートが遠い・・・・。でもやっぱり良かったです。
「リトルマーメイド」のアリエルが好きなので、マグカップとスープカップ、トートバッグを購入しました。どのアリエルもすごくキレイです。ベビーアリエルも種類が増えてて、全部欲しいくらい。選ぶのに本当に、苦労した~。

アトラクは殆ど利用せず。高台から景色を眺めたり、マンウォッチングしたり、散歩散歩で過ごしました。
シーはランドと違って、ゴミゴミ感がないのがいいんです。ホッとすると言うか、ノンビリできるというか。なんでだろ~???

夕方、ホテルでチェックイン。お部屋はグランデルームのランド側で10F。ベルさんから部屋からランド・シーの花火が見える、と聞いたので、早めのディナーに向かい、買い物を済ませてから花火を部屋で堪能しました。音楽がなくて残念~だけど、ベランダに出たら微かに音が聞こえました。風向きの関係かも。
花火のあと、にゃんこひとりで再度シーに出かけて夜のシーを堪能しました。ライトアップされたツリーは、息が止まるほどキレイです。港も昼とはまったく趣を変えて、すっごくキレイでした。
部屋に戻ってからも、パークの灯りが消えるまで、何度もベランダから眺めてました。深夜まで、駐車場から出る車がいたり、灯りがなかなか消えなかったので、遅くまで働いているキャストさんたちに心の中で「お疲れサマ」してました。

ランチとディナーはサンルートの「浜風」で、それぞれバイキングとふぐ会席を食べました。