これでいいのだ!・か?

初老オヤジの 徒然日記
ポリシーは「もったいない」
「お金はかけるな 手間かけろ」

飼い主の責任

2009年08月24日 | 徒然日記
職場で 親戚の飼ってた犬の里親探しをしている同僚
でも 子犬ならともかく 5歳の成犬は もらい手が見つからない

飼えなくなった事情は よく知らない
今日まで里親探ししたけど 見つからない タイムリミット

やむなく 親族会議の結果 明日は保険所へ連れて行くそうです・・

写真見せて里親探ししてましたが 私はあえて見ませんでした
見たら情が移ってかわいそうになってしまうから。

今でさえ18歳になろうかとする老犬を抱え
いつも朝の5時前に 外へ出せと歩きまわるの早朝徘徊の看護疲れ気味
なのに無理。

可哀そうで飼ってたら よくニュースに出るいっぱい犬を飼って近所迷惑に
なってる人になってしまう

飼い主が 野犬にしないで保険所に連れて行くというのも 
ある種生き物は最後まで飼いましょうなのかもしれない 
複雑な心境ですが・・・最終判断も飼い主の責任?

おそらく殺処分でしょう いい方に考えて苦痛からの逃避はやめて
犬と飼い主は苦痛を分かち合わなければ・・・


変な批判や同情はできない 聞くのも辛い話です。
つくずく 幸不幸は生まれたときから決まってるのではと
思ってしまいます。



 

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