アカショウビン
「確実にいえることは、たとえ世界中の全部の資金を投入しても流出をくい止めることは不可能だということであり、やがては地下水に合流するということである」(ドキュメント映画「ヒバクシャ」監督鎌仲ひとみ)
★初めて知る情報です。それが、どれくらいの時間で外洋に流れ込み海が汚染され取り返しのつかない現実となるのか、またそれを食い止めることはできるのか?後世の人々や生き物に残す人類の禍根にならないようにするには核廃絶という選択肢は同感できますが、それが現実化されるのか現在の世界を見渡しますと実に心もとないのも正直なところです。恐らく欧州では現実の脅威として深刻な議論が沸騰していることでしょうが我が国では私を含めて実に鈍感な反応が大半であろうことが危機感をつのらせます。
ワコウ
アカショウビンさん
<核廃絶という選択肢は同感できますが、それが現実化されるのか現在の世界を見渡しますと実に心もとないのも正直なところです。恐らく欧州では現実の脅威として深刻な議論が沸騰していることでしょうが我が国では私を含めて実に鈍感な反応が大半であろうことが危機感をつのらせます。>
そのとおりで、核のことは、知れば知るほど、抜き差しなら無い恐ろしい極限状態に来ているのだと身震いします。
過去、小出裕章氏や広瀬隆氏に直接その具体的な脅威の数字を伺って、何も知らなかった私の鈍感さに身の竦む思いでした。
アカショウビン
>以上の作業工程もふくめて、核原子力の欠陥技術体系は、現時点では、いぜんとして手探りの状態にあり、危険な試行錯誤を繰り返しているのが実情です。いわば、その失敗から教訓を学び、技術的「改良と発展」をめざす、いわば「経験工学」の最先端に位置しているかのようです。
★「その失敗」で多くの人命が犠牲になるとしたら、あまりに罪多き、お粗末な火遊びというものです。
ワコウ
アカショウビンさん
<お粗末な火遊びというものです。>
全くそのとおりですが、いまや火遊びを通り越して大火事に向かってまっしぐらなのです。
アカショウビン
>さまざまな未解決な難題を抱え込んだまま、破滅的事態に向ってひたすら直進しています。あたかも、巨大な「核開発」の歯車が歯止めを失ったかのように、音をたてて回転している、というのが実情です
★正にパンドラの箱を開けてしまったわけですね。いやいや、私などは、その前に此の世とオサラバしているでしょうからいいですが、未来の人類の命運はどうなることやら心配です。
ワコウ
アカショウビンさん
<正にパンドラの箱を開けてしまったわけですね。>
そのとおりで、その回転を如何に食い止めるかが、闇雲に考えも無く「核開発」(実際のところは、核兵器=戦争においての人類殺戮が目的)を手がけてしまったわたくし達の後代に対する使命だと思います。
でなければ、ここに詳細に指摘されているように確実に人類や地球が破滅するのですから。
日本の場合、総て政府の秘匿が問題で、そこで報道の使命である本領を発揮しなければならないマスメディアガ、政府の言いなりになっている事態が問題なのです。
わたくし達国民は、本当に起こっている事を何も知らされないままですので、つい鈍感になってしまうのです。
いや、もっと最悪なことに、虚位に曲げられたこと、ここでは核の平和利用(そもそもこんな事は在り得ないこと)をお上の手先としてさも良い事のように扇情し、国民を騙すのです。
ここのおいてもまた、マスメディアの体たらく振りがおおいに問題になってきます。
わたくし達国民は、本当のことを知る権利を追求しなければなりません。
昨今はこのようにネットという便利なものが発達していますので、政府の息がかかった新聞やTVやラジオでは得られない情報が瞬時に手に入りますので、注意深くしていれば、わたくし達は騙されないで済みます。
やはり国民一人一人、わたくし達が賢明にならなければなりません。
(なぁに言っているんだかぁ。)
理想論なんぞ、聞き飽きた。
うだうだ言っているが、所詮、左翼の暴言だろう。
電力は原子力でいるべし!
世界の常識だ。
ワコウ
(なぁに言っているんだかぁ。)さん
理想論なんぞではさらさらありません。
現実に起こっている恐ろしい事態です。
左翼でも右翼でもありません。
そういう狭い枯渇したイデオロギーに真っ向から反対するものです。
この地球を、わたくし達人間を、このかぐわしい豊かな大地を守りたいだけです。
もう少しお勉強をしてくださいね。
また、実際に起こっていることを現場に行って貴方の目で確かめて見ればよーく分かることです。恐ろしい事態です。
武士一刀
佐賀県では 玄海プルサーマル発電が実施されようとしてます。プルサーマルは核爆弾の原料です。日本は核兵器を持つことを目標にしているのでしょうか。
ワコウ
差し迫った現実論です。
武士一刀さん
仰るとおり、<プルサーマルは核爆弾の原料です。>
玄海原発に続いて伊方原発(愛媛県)と浜岡原発(静岡県)でも来年始められる計画らしいですが、この3県の市民が結束して、世論を持ち上げこの計画をストップさせるべきです。
これは、この3県の問題ではなく、日本全体のいや、地球規模の問題なのです。
佐賀、愛媛、静岡3県の市民団体が11日に、古川康佐賀県知事に対し、計画を認めないよう求める要望書を提出したそうですので、これからの動向を騙されないように、しっかりと見定めたいと思います。
「確実にいえることは、たとえ世界中の全部の資金を投入しても流出をくい止めることは不可能だということであり、やがては地下水に合流するということである」(ドキュメント映画「ヒバクシャ」監督鎌仲ひとみ)
★初めて知る情報です。それが、どれくらいの時間で外洋に流れ込み海が汚染され取り返しのつかない現実となるのか、またそれを食い止めることはできるのか?後世の人々や生き物に残す人類の禍根にならないようにするには核廃絶という選択肢は同感できますが、それが現実化されるのか現在の世界を見渡しますと実に心もとないのも正直なところです。恐らく欧州では現実の脅威として深刻な議論が沸騰していることでしょうが我が国では私を含めて実に鈍感な反応が大半であろうことが危機感をつのらせます。
ワコウ
アカショウビンさん
<核廃絶という選択肢は同感できますが、それが現実化されるのか現在の世界を見渡しますと実に心もとないのも正直なところです。恐らく欧州では現実の脅威として深刻な議論が沸騰していることでしょうが我が国では私を含めて実に鈍感な反応が大半であろうことが危機感をつのらせます。>
そのとおりで、核のことは、知れば知るほど、抜き差しなら無い恐ろしい極限状態に来ているのだと身震いします。
過去、小出裕章氏や広瀬隆氏に直接その具体的な脅威の数字を伺って、何も知らなかった私の鈍感さに身の竦む思いでした。
アカショウビン
>以上の作業工程もふくめて、核原子力の欠陥技術体系は、現時点では、いぜんとして手探りの状態にあり、危険な試行錯誤を繰り返しているのが実情です。いわば、その失敗から教訓を学び、技術的「改良と発展」をめざす、いわば「経験工学」の最先端に位置しているかのようです。
★「その失敗」で多くの人命が犠牲になるとしたら、あまりに罪多き、お粗末な火遊びというものです。
ワコウ
アカショウビンさん
<お粗末な火遊びというものです。>
全くそのとおりですが、いまや火遊びを通り越して大火事に向かってまっしぐらなのです。
アカショウビン
>さまざまな未解決な難題を抱え込んだまま、破滅的事態に向ってひたすら直進しています。あたかも、巨大な「核開発」の歯車が歯止めを失ったかのように、音をたてて回転している、というのが実情です
★正にパンドラの箱を開けてしまったわけですね。いやいや、私などは、その前に此の世とオサラバしているでしょうからいいですが、未来の人類の命運はどうなることやら心配です。
ワコウ
アカショウビンさん
<正にパンドラの箱を開けてしまったわけですね。>
そのとおりで、その回転を如何に食い止めるかが、闇雲に考えも無く「核開発」(実際のところは、核兵器=戦争においての人類殺戮が目的)を手がけてしまったわたくし達の後代に対する使命だと思います。
でなければ、ここに詳細に指摘されているように確実に人類や地球が破滅するのですから。
日本の場合、総て政府の秘匿が問題で、そこで報道の使命である本領を発揮しなければならないマスメディアガ、政府の言いなりになっている事態が問題なのです。
わたくし達国民は、本当に起こっている事を何も知らされないままですので、つい鈍感になってしまうのです。
いや、もっと最悪なことに、虚位に曲げられたこと、ここでは核の平和利用(そもそもこんな事は在り得ないこと)をお上の手先としてさも良い事のように扇情し、国民を騙すのです。
ここのおいてもまた、マスメディアの体たらく振りがおおいに問題になってきます。
わたくし達国民は、本当のことを知る権利を追求しなければなりません。
昨今はこのようにネットという便利なものが発達していますので、政府の息がかかった新聞やTVやラジオでは得られない情報が瞬時に手に入りますので、注意深くしていれば、わたくし達は騙されないで済みます。
やはり国民一人一人、わたくし達が賢明にならなければなりません。
(なぁに言っているんだかぁ。)
理想論なんぞ、聞き飽きた。
うだうだ言っているが、所詮、左翼の暴言だろう。
電力は原子力でいるべし!
世界の常識だ。
ワコウ
(なぁに言っているんだかぁ。)さん
理想論なんぞではさらさらありません。
現実に起こっている恐ろしい事態です。
左翼でも右翼でもありません。
そういう狭い枯渇したイデオロギーに真っ向から反対するものです。
この地球を、わたくし達人間を、このかぐわしい豊かな大地を守りたいだけです。
もう少しお勉強をしてくださいね。
また、実際に起こっていることを現場に行って貴方の目で確かめて見ればよーく分かることです。恐ろしい事態です。
武士一刀
佐賀県では 玄海プルサーマル発電が実施されようとしてます。プルサーマルは核爆弾の原料です。日本は核兵器を持つことを目標にしているのでしょうか。
ワコウ
差し迫った現実論です。
武士一刀さん
仰るとおり、<プルサーマルは核爆弾の原料です。>
玄海原発に続いて伊方原発(愛媛県)と浜岡原発(静岡県)でも来年始められる計画らしいですが、この3県の市民が結束して、世論を持ち上げこの計画をストップさせるべきです。
これは、この3県の問題ではなく、日本全体のいや、地球規模の問題なのです。
佐賀、愛媛、静岡3県の市民団体が11日に、古川康佐賀県知事に対し、計画を認めないよう求める要望書を提出したそうですので、これからの動向を騙されないように、しっかりと見定めたいと思います。
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