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米原子力空母 横須賀基地に入港 米本土以外へ初配備

2008-09-25 | 時事問題
このことは、日本が、はっきりと米軍の支配下にあるということです。

忌々しいですが、凱旋して、意気揚々と入港する感覚ですね。

恐ろしいです。

これからは、ますます日本は、アメリカの言いなりになって、戦争に突入していくことでしょう。

世界に冠たる平和憲法9条もなし崩しになっていくことでしょう。

是非ともそれは、我々国民の力で阻止しなければなりません。


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 米海軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン(GW)」が25日午前10時ごろ、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に入港した。原子力空母の米本土以外への配備は初めて。原子力事故の懸念から地元には根強い反対があるうえ、横須賀にも寄港した原子力潜水艦の放射能漏れ事故が8月に発覚し、米原子力艦の安全性への疑問が高まる中での入港となった。

ジョージ・ワシントン 
加圧水型原子炉2基を搭載する米海軍原子力空母。米海軍横須賀基地を約10年間、事実上の母港としてきた通常型空母「キティホーク」の後継艦。92年就役。全長約333メートル、排水量約9万7000トン。約80機の戦闘機や約5600人の乗組員を載せ、最高速度約30ノットで航行する。キティホーク退役を機に、米軍再編に伴う西太平洋地域の戦力増強などを目指し、日米両国が05年に配備について合意した。当初反対した横須賀市の蒲谷亮一市長は06年6月「安全性確保に前進があった」と容認に転じた。

毎日新聞