顔晴れー!二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば 体が弾む さあ今日も 精一杯 楽しもう 精一杯 顔晴ろう!”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

岩手県北地区小学生バレーボール大会試合レポート

2005年12月14日 | 試合レポート
開催日 12月10日
開催地 野田村

あさ6時に集合出発
起きたときから一面真っ白で無事移動ができるか不安。
まずまず普通に移動出来て一安心。

次の不安事項は、組み合わせ!!
なぜか県北地区の大会ではほとんど当日の朝監督会議で抽選をするんで、何が起こるか分からない?不安は的中!!宿敵宿戸との戦い。しかも4チームのリンク戦なので、1セット・1得点が決勝トーナメントへの鍵となる。他力本願になってしまうところがある。朝一から最大限の力を発揮しないと・・・

第1試合 久慈ひまわりVS(5年生主体のチーム)サーブが入らば・・・と思ったのもつかの間、1本目のサーブをミス、二人目もサーブミス。悪い記憶がよみがえる。この試合で話をしたのはサーブをいれていこう!!としかいっていないような?相手が19点目を先にとったがここから逆転で1セット目をとる。2セット目は二戸リードで進むが、やはりサーブが入らない。う~ん、困ったな。ということで、いいところなしだけども、簡単にはセットを落とさなくなった。2-0。

第2試合 宿戸。いよいよ決戦。いろいろ魔法をかけて望む!!出だしは順調、しかしセット中盤サーブレシーブが乱れ一気に逆転され、後半へ。ここから自分たちのバレーを展開するが、いいところでサーブミス。詰め切れず1セット目をとられる。さあいよいよ勝負の2セット目、1セット目同様出だしはまずまず、しかしまたサーブレシーブが乱れる。動揺が走る。一気に逆転突き放される。しかし、ここからが二戸の真骨頂。コンビバレーがさえ後半一気に19-19の同点に追いつくが、最後はやっぱり詰め切れず。0-2で敗退。

優勝候補の宿戸が予選の野田戦で不覚!?(野田もすごくいいチームなのですが、宿戸が勝たせてあげたような試合で不満が残ります)をとったおかげで、野田が2勝で1位通過、2位は1-1で二戸と宿戸が並びましたが、宿戸3-2、二戸2-2とセット率で2位は宿戸ということとなり、予選敗退が決定!!残念でした。

試合後外を見たら、私たちの気持ちがそのまま天気になったような、涙雪!昨年も1勝1敗で予選落ちだったような気がするんで、この大会には縁が無いのかな~。下閉伊のチームとも試合がしてみたかったけど、抽選じゃ仕方がありませんし。

PS.予選で敗退。おまけに、野辺地コーチは練習中、宿戸から来たボールに乗ったらしくねんざをしてしまいましたし。トホホな日でしたね。

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