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連休前半戦は自転車に家財道具を積み東京の奥座敷方面へ。
これまで自転車でのキャンプツーリングには25年ほど前に福島の南会津方面に出かけてから何度もやっているが、ランドナーにサイドバッグをつけてのキャンプツーリングというスタイルに憧れていた。
夢というには大げさだが、半世紀たった今、ようやくその思いを実現することとなった久々のキャンプツーリング、フロントにサイドバッグをつけるというのも初体験のこと。ゆっくりと漕ぎ出した重い自転車が、いつもよりも大きい慣性と共に力強く進む感覚がとても懐かしい。
とはいえ行き先は自宅から40kmもない場所。ゆっくり漕いでも二時間ほどで到着すると思うと何だかもったいないような気もする。
いつもその方面に行くルートで漕ぎ進むがやはり荷物がある分ペースも上がらない。スピードに乗ってしまえばいいが、信号などで止まったり走ったりに少々苦労させられる。
五日市から檜原街道に入ると景色もよくなりツーリング気分。ロードバイクの集団に追い越されるが気にしない気にしない。似たようなタイプにの自転車ですれ違う人が会釈をしてくれる。まさか近場のツーリングだとは思っていないだろうと思うと気恥ずかしい。
相変わらずのペースで走っていると大きな庚申塔。目指すキャンプ地ももうすぐだ。
つづく。
連休前半戦は自転車に家財道具を積み東京の奥座敷方面へ。
これまで自転車でのキャンプツーリングには25年ほど前に福島の南会津方面に出かけてから何度もやっているが、ランドナーにサイドバッグをつけてのキャンプツーリングというスタイルに憧れていた。
夢というには大げさだが、半世紀たった今、ようやくその思いを実現することとなった久々のキャンプツーリング、フロントにサイドバッグをつけるというのも初体験のこと。ゆっくりと漕ぎ出した重い自転車が、いつもよりも大きい慣性と共に力強く進む感覚がとても懐かしい。
とはいえ行き先は自宅から40kmもない場所。ゆっくり漕いでも二時間ほどで到着すると思うと何だかもったいないような気もする。
いつもその方面に行くルートで漕ぎ進むがやはり荷物がある分ペースも上がらない。スピードに乗ってしまえばいいが、信号などで止まったり走ったりに少々苦労させられる。
五日市から檜原街道に入ると景色もよくなりツーリング気分。ロードバイクの集団に追い越されるが気にしない気にしない。似たようなタイプにの自転車ですれ違う人が会釈をしてくれる。まさか近場のツーリングだとは思っていないだろうと思うと気恥ずかしい。
相変わらずのペースで走っていると大きな庚申塔。目指すキャンプ地ももうすぐだ。
つづく。