いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

吉祥寺 ハーモニカ横丁

2007-09-30 20:05:43 | 飲む・食う
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昨日は吉祥寺ハーモニカ横丁でこぢんまりと飲んだ。ハーモニカ横丁には随分前に一度だけ行ったことがあるがやはり相変わらずの雰囲気だ。

吉祥寺 ハーモニカ横丁


今回入ったのはその名も大衆。大衆酒場の略なのかなぁなどと思いながら席に着く。ここに決めた理由はレバ刺し350円と書いてあったのもモチロンなのだが空いているということだ。

主人一人で切り盛りしているらしい店内を見回すとあちこちにあるんだなぁ、「昭和」を感じさせるものが。

吉祥寺 ハーモニカ横丁
明日への活力


お通しで早くもレバ刺しが出てきた。ショウユ+ごま油のタレに浸かった上にネギがタップリ乗せられていて独特だ。おお、「明日への活力」の下に小さく「独特がさえる」と書いてあるではないか。このテの店では欠かせないチューハイと共にやっつける。歯ごたえがあるレバーで美味しい。
モツ煮も注文したのだがレバ刺しのタレにつけて食べるのがオススメとのことなので試してみるとこれもウマい。酒もすすむ。

吉祥寺 ハーモニカ横丁


焼き鳥を食べつつ今年71歳になる店主と話をすると四国から出てきてこの店を始めて今年で36年とのこと。以前はバイトを使って営業していたとのことだが今は一人で出来るだけの客を入れてやっているとのこと。そんな話が出来るのも空いている店ならではだ。

吉祥寺 ハーモニカ横丁


ウマかったのでレバ刺しを一皿追加。チューハイの酔いも手伝ってか昭和ノスタルジィの夜は懐かしくも賑やかに更けていくのでありました。


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吉祥寺にて

2007-09-29 23:31:09 | 飲む・食う
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本日は夜の吉祥寺を探検。友人が私の誕生日を祝ってくれました。
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夜ポタリング

2007-09-28 22:10:32 | 漕ぐ
←順位が上がってきました。

本日は仕事帰りに一週間の疲れをいやしに近所をポタリング。のんびり走ると普段気づかないものが見えてくるのではないかと思いつつキョロキョロ。

夜 ポタリング


高度成長期に建設されたであろう団地の商店街も今はひっそりとしている。昭和の風情があるなぁ。

そんなことを考えつつさらに足をのばそうとしたらふいに風が強まり雨がぱらついてきた。まるで山で降るような細かくも吹き付ける雨粒に翻弄されながら家路を急ぐことになった。
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浮谷東次郎「がむしゃら1500キロ」

2007-09-27 23:30:58 | 雑記
←順位が上がってきました。

久しぶりの本紹介。

後にレーサーとなり事故で23歳の若さで他界した著者が15歳の時に50ccバイクで千葉から関西方面を旅した時の話し。昭和30年頃のことだろうと思うが当時の50ccバイクでのツーリングというのはとても大変だっただろうと思う。若さゆえに無茶をしてしまうあたりが読んでいてハラハラする。しかし無事に旅を成功させまた次へと向かっていく。

レーサーとしてもすばらしい才能だったようだが事故死してしまう。そんな人が書いた本だからこそ読んでいてもひきつけられるのかなぁ。

がむしゃら1500キロ
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皮蛋(ピータン)はお好きですか?

2007-09-26 22:38:07 | 飲む・食う
←順位が上がってきました。

先月の話しになるが横浜で昼間っから中華料理屋に入りビールをグビビと飲んだ。海に行った帰りの暑い日だったなぁ。そこでツマミに食べたのが皮蛋(ピータン)。実は結構好きなのだ。初めて食べたのは学生時代。店は国分寺にあるその名もあひるのたまご。そのまんまですな。

東京に出てき立てだったのでその異文化的店構えと不思議なメニューに驚いた記憶がある。そして黒いタマゴ型の物体を食べてウマイと思った(ような気がする)。

皮蛋(ピータン)


独特の弾力と醗酵した香りが紹興酒に酒によく合う。中華料理屋で飲む機会は少ないし、ラーメン屋にはあまり置いてないのでたまにしか食べられない。ま、毎日食べても飽きるかも知れないが…。

豚足


そしてもう一品が豚足の煮物。最近は沖縄料理で食べることが多いがこの店の豚足は煮込んである。八角の香りがとても良く、しかもやわらかくて美味しい。プルプル感がいいですよ。

酒飲みはなんでこういう食べ物が好きなんですかねぇ。
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8・9月写真

2007-09-24 19:23:18 | 雑記
←おかげさまで少しだけ順位が上がって来ました。

最近出かける時に持ち歩いているCanonAF35MLオートボーイスーパーという古い銀塩コンパクトカメラ。先日瑞牆山に行った時にフィルムが終わったので現像したのでその一部をお見せします。(クリックで画像が大きくなります)


大菩薩峠に向かうブナの森



大菩薩峠付近より望む上日川ダム



大菩薩の尾根



緑の静寂



岩清水 瑞牆山に向かう途中



大ヤスリ岩



瑞牆山頂より


気づけばこのひと月の間に百名山の内の二座を登頂してました。
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ホームトレイルへ

2007-09-23 21:41:14 | 漕ぐ
←順位低迷中。

今朝は実に久しぶりにホームトレイルとも言うべき山道にマウンテンバイクで行ってきた。久しぶりに走るダートの坂道は台風のせいか荒れていて、舗装路よりもやはりキツい。疲れる。

シングルトラックの感触を確かめ…などと分ったふうのことを考えていたら前輪がズルッ、そのまま転倒してしまった。

トレイル マウンテンバイク 里山


右側に投げ出され大げさに右肩あたりで着地、ふうぅぅ、誰にも見られなくて良かった。コケむした路面に対し、前輪の空気圧が高すぎたようだ。というか私がヘタクソなだけだが…。

その後気を取り直し慎重にトレイルを走る。

トレイル マウンテンバイク 里山


トレイル マウンテンバイク 里山


トレイル マウンテンバイク 里山


見慣れないキノコと遭遇しながらやや懐かしい気持ちで走り回った。しかし細いシングルトラックには草が伸びていて走りにくい。まだトレイルライドの季節はもう少し先だなぁ。
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多摩湖・狭山湖夕暮れポタリング

2007-09-22 19:53:36 | 漕ぐ
←今日の順位は?

本日は珍しく夕方の多摩湖・狭山湖をひとっ走り。彼岸なのにまだ暑く、汗を垂らしながらいつもの狭山湖堤防へ。

狭山湖 夕日


狭山湖 夕日


羽ばたく鳥多数、アマチュアカメラマン多数。穏やかだったからか飛行機雲が見えました。
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瑞牆山(みずがきやま)テント泊山行3

2007-09-20 23:25:33 | 歩く
←おかげさまで少しだけ順位が上がって来ました。1ページ目の一番下か2ページ目の上あたりにいます。

前回の続き。

ときおり聞こえる雨と風の音で何度か目を覚まし、その度に「明日は瑞牆山(みずがきやま)に登れるだろうか?」とシュラフ(寝袋)の中で考えていた。明け方近くになってもまだ雨音が止まなかったので登頂はムリかもしれないと半ば諦めていた。

そして朝、雨は上がりうっすらと青空も見えている。フフフフフ、どうやら山の神はいらっしゃったようである。そそくさと朝食を済ませ出発準備。

おっとここで二日目の行程。

富士見平小屋6:47~7:13天鳥川~8:18瑞牆山頂8:37~9:32天鳥川~9:53富士見平小屋(テント撤収)10:30~11:00みずがき山荘

起きるのが遅かった約一名の為か思ったより出発が遅かったが濡れた登山道を慎重に進む。天気も時間を追うごとに良くなってきているので心強い。
(二日目になり私のブログの写真に使っている携帯電話の電池残量が少なくなってしまったので電源を切っていたので同行のAクンに写真を数点提供してもらいました。)


天鳥川を過ぎてすぐにある大きな岩(Aクン提供)(クリックで画像が拡大します)


瑞牆山(みずがきやま)が岩山だということは知ってはいたがロープを使って登るような場所が何箇所かあった。「ファイトォォォ~!イッパァァツ!」と叫びたくなる。


足場が悪い場所も多数(Aクン提供)(クリックで画像が拡大します)


それでも暫く登っていると次第に見晴らしが良くなり、見上げれば大きな岩がいくつも見えてきた。頂上へと近づく。
そして山頂への分岐を抜け最後のひと踏ん張り、思わず声を出してしまうほどの展望がある頂上へと到達した。


山頂から見える大きな岩(Aクン提供)(クリックで画像が拡大します)



青空に映える(AF35MLオートボーイスーパーで撮影)(クリックで画像が拡大します)



金峰山(AF35MLオートボーイスーパーで撮影)(クリックで画像が拡大します)


前日登った鷹見岩も見えまた満足。八ヶ岳方面は雲がかかり見えなかったが金峰山をはじめ奥秩父の山並み、南アルプス、そして時おり富士山が頭をを覗かせていた。登ってよかったなぁ。
夜中の不安からは想像できないほどの蒼い空を見上げ、担いできた美味しい水をゴクリとひと口飲みこんだ。

おわり。
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瑞牆山(みずがきやま)テント泊山行2

2007-09-19 23:31:41 | 歩く
←順位低迷中。

前回の続き。

ようやく鷹見岩に到着したものの一帯は雲の中、岩の先が絶壁なのかどうなのかも分からない景色に唖然、しかしやはり岩の先は絶壁のようで三角点付近に立つと風があることもあり背筋がゾ~ッとして思わずしゃがみこんでしまう。

鷹見岩


↓カシミール3Dで作成した画像。実際はこんな景色だったハズです。(クリックで拡大します)↓


富士山方面


瑞牆山(みずがきやま)方面


雲が切れるのを岩の上でしばらく待ったのだが次第に風も出てきたので諦め、ベースキャンプのある富士見平小屋に戻ることになった。

鷹見岩


富士見平小屋


午後三時、テント場に戻った私たちは各自ノンビリと過ごすことに。本を読んだり早起きの為かヒルネをしたり。このような山の中のテント生活でのゆったりとした時間が好きだ。程よい疲れが心地いい。

そして夕暮れが近づいた頃再びテント村(?)に活気が戻ってきた。そろそろ宴会の時間だ!今回の食料準備係と料理長はモチロンこの私、山の上でも参加者に美味しい食事をしてもらいたいのでしっかり準備をして来ている。ま、私がウマいものを食いたいというだけですが…。

テント泊 食事
四人分一泊二食の食料


富士見平小屋


富士見平小屋の少し下には豊富な水量の水場があり、台所を預かる身としてはひと安心、早速料理に取り掛かる。

そして夕暮れ間近、さすがにザックで担ぎ上げた食材のみなのでいたってシンプルな料理ではあるが完成、いよいよ山上パーティの始まりだ!

テント泊 食事
激レア!?限定パッケージのモルツでカンパイ!


テント泊 食事
市販のルーですが切って持ってきた野菜、ベーコン入りのクリームシチューを作りました


テント泊 食事
涼しくなってきたので温かくてウマい


テント泊 食事
もう一品はペンネアラビアータ。さすがにソースはレトルトです


テント泊 食事
ビールが終わればウイスキー。その名も北杜(ほくと)。因みに富士見平小屋は北杜市にあるようです。そいつを天然水でゴクリ


こうしてメインに二品、さらに各自隠し持ってきたツマミ各種でビール、ウイスキーをいただき、疲れもあってか歳のせいか大騒ぎすることもなく早めにテントにもぐりこんだ。

夜更け近くにテントには雨粒が落ち始めていた。

つづく
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瑞牆山(みずがきやま)テント泊山行1

2007-09-18 22:34:08 | 歩く
←順位低迷中。

9/16・17で奥秩父の瑞牆山(みずがきやま)に行ってきました。
今回は山行記らしく行程なんぞを記してみます。

9/16 みずがき山荘10:24~11:15富士見平小屋(テント設営・昼食)13:20~14:10鷹見岩14:22~15:00富士見平小屋(テント泊)

韮崎駅からみずがき山荘行きのバスに乗りしばらくすると、早くもフロントガラスに雨が打ちつけてきた。
前日の天気予報では曇りと晴れのマークのみだったので少しは安心していたのだがやはり山の天気、ザックに入っているはずのカッパのありかを頭の中で考えつつ登山口に降り立った。

歩き始めから雨が少し降ってはいたが、登山道は樹木に覆われているため雨具を着ずにそのまま富士見平小屋まで何とかやりすごした。

瑞牆山 みずがきやま


瑞牆山 みずがきやま


ここまで40分程度の歩きだったが、荷物が重かったためにすっかり一仕事終えた気分になりすばやくテントを張るとわざわざ担ぎ上げたビールでカンパイ、いつもの私たちは毎度毎度の展開になりつつもあまりもののウマさに「このイッパイだなぁ!」などと言い訳めいたことを言うしかなかった。

因みに今回のメンバーは私を含め4人。いつも街で飲んだりしている仲間たちだ。

瑞牆山 みずがきやま


あわやこのまま宴会に突入か!?と思ったがまだ昼過ぎ、これで飲んで寝て帰るだけだと全く意味のない山行になってしまうので少し周辺を歩くことにした。
そう、今回はこの富士見平小屋をベースキャンプとし、そこから翌朝に瑞牆山(みずがきやま)を目指すというなんだか本格的風なスタイルでの山登りなのだ。

瑞牆山 みずがきやま


雨も上がり、時おり陽が差す天気になったので気分も盛り上がり、金峰山(きんぷさん)方面にある鷹見岩に行くことになった。片道おおよそ一時間の行程、翌朝への足慣らしとしては丁度よい距離だ。

瑞牆山 みずがきやま


瑞牆山 みずがきやま


歩き始めて少しすると、濡れていて滑る場所や先日の台風の傷跡なのか土砂崩れの箇所などがあった。鷹見岩への分岐を過ぎると濡れた枝をかき分けながらの急登となりジメジメしていて汗ダクになってしまった。足慣らしのつもりが思いのほか歩き応えがあり我が軟弱な一行はもうこれで満足してしまうのではないかと思うほどだった。

つづく。





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登頂!

2007-09-17 11:45:25 | モブログ

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標高2230米の山頂に行って来ました。運良く雲がはれ、絶景を見ることが出来ました。
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テント泊山行

2007-09-16 08:53:12 | モブログ

ランキング参加中


本日は山梨方面にテントを担いで来ております。百名山のひとつを目指し登ってきます。
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まだ夏!?

2007-09-15 21:03:58 | 漕ぐ
←今日の順位は?

本日も休みなので多摩湖・狭山湖をポタリング。三連休は残暑が厳しいようで湿気と共に暖かい空気を南風が運んできているようだ。汗が噴出してくる。

多摩湖 かぶと橋


多摩湖 朝練


多摩湖を半周して多摩湖橋まで来るとまたもオビワンさんご一行様に遭遇、ロード乗りの方々のお話しを聞きつつ数十分。新しい出会いもありまた多摩湖自転車道を走る楽しみが増えました。
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家でジンギスカン

2007-09-14 21:58:51 | 飲む・食う
←今日の順位は?

急にジンギスカンが食いたくなりスーパーへ。私は香りが強いマトンロール派なのだがあいにく初心者用(?)のラム肉しかなかったのでそれを購入、ありあわせの野菜でジュウジュウ焼く。

ジンギスカン


時間がなかったのでタレは焼肉のタレで代用、少しでもオリジナリティをということでタバスコをドバッとかけて仕上げる。以前北海道を自転車で旅した時にも何度かジンギスカンを食べたのだが札幌周辺のビール園で食べるジンギスカンを王道とするならば裏通りというか北見や弟子屈あたりの定食屋で食べる豚のしょうが焼き風のジンギスカンも美味しい。今回はそれをイメージしてみた。

ジンギスカン


本来ならサッポロクラシックビールあたりを飲みながら食べればなおさらウマいのだろうけど第三のビールで我慢、それでも羊肉の香りがしてあの北の大地を思い出すには充分だった。

クリック頼みます。








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