いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

美味しい秋

2006-10-30 22:18:48 | 飲む・食う
食欲の秋とはよく言ったもんで、やはり真夏の暑い時期よりも食べ物がウマく感じられるのは私だけではないはずだ。

先日は秋の味覚を高級なビールと共に食した。ビールは「モルツプレミアム」。そして秋の味覚その1。

秋の味覚


まぁ一年中出回っている食べ物だが私の大好物の一つの「しめ鯖」。以前どこかの飲み屋で自家製の高級なしめ鯖を食べたことがあったがどうもシックリこなかった。私にはスーパーの安物のしめ鯖が向いているようだ。酢で色がかわってしまっているやつが好きだ。

秋の味覚


秋の味覚


そしてやはり秋といえばこの食べ物、生牡蠣。なんともたまらぬ美味しさよ。やはり秋の味覚の代表格ですね。


上位キープ!クリック感謝です。
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秋の里山へ

2006-10-29 21:15:11 | 漕ぐ
週末は秋も深まった里山のトレイルへマウンテンバイクで出かけた。
前の晩に少し降ったようで梅雨の時期のような雰囲気だ。すこしぬかるんだ山道をえぐらないように丁寧に走る。それでもアップダウンを十分楽しめる。

里山


里山


湿った空気をしばらく走り、梅雨との違いに気づく。それは虫がいないということ。6月の里山は虫の楽園で、走ると顔にぶつかってくるのだ。それが全くない。快適だ。

里山


里山


根っこの露出した急な下り坂を担いで下る。そこからさらに走ると湿地帯のような場所にでた。こうなると愛車も泥だらけ、まともに走ることもできない。
本日の走行を諦め、また次の機会にこの先のトレイルを走ることにした。乾いた路面を期待しつつ。


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◆□定番□◆「揚げにんにく」

2006-10-28 20:36:32 | クッキング
みなさんこんばんは。クッキングのお時間です。
本日はとってもカンタン、クッキングと言っていいのかわからないほどのお手軽、しかもオリジナリティなしの料理、「揚げにんにく」です。

この料理、居酒屋などでよくあって酒にはピッタリなので酒好きの先輩たちは皆さんなじみのメニューかとは思いますが以外と自分で揚げる方は少ないのでは?と思いやってみました。居酒屋ではやはりなんだかんだで300円ぐらいはかかると思うんですね、にんにくを揚げるだけなのに。でも家でやれば費用なんてあってないようなものです。では、念のために材料を紹介しておきますね。

ニンニク お好みの量

揚げ油 適量

塩 適量(塩にはこだわりたい)

味付けはいろいろ工夫してもよさそうですが、やはり男は(女も?)塩でビシッとキメたいですね。キメまくりたいですね。私は沖縄の塩を使いました。あ、油にもこだわってもいいですね。私は一般的なサラダオイルでしたが…。

作り方というほどでもありませんが、とりあえず油をあたため皮つきのにんにくを投入します。今回温度と時間をはかりましたので目安にしていただければ幸いです。160℃で7分ほど、最後は火を強めにして180℃ぐらいにしてから取り出しました。

揚げにんにく


あつあつを皿にもり、「アチチチチ」と叫びながら皮をはずします。酒は今回、琉球泡盛「瑞穂」のロックでした。

揚げにんにく


そしてまだ湯気の立つにんにくヒトカケラに塩をパラリとふりかけ、ホクホクのところをパクリといただきます。このあたりカタカナ表現が多いですねぇ。ボキャブラリーの少なさがバレてしまいます。

アツアツを口に含むとジャガイモのような食感とにんにくの香り、それらを引き締める沖縄の海の恵み。直後に泡盛を流し込むとたまりません。

これは本当に美味しいです。居酒屋でといわず是非ご自宅でやってみて下さい。サイコーですよ。


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秋の夜

2006-10-27 23:21:43 | 雑記
今日仕事が終わり建物の外に出たら涼しくて気持ち良かったのでそのまま帰るのがもったいなくなって週末の夜のポタリングへと繰り出した。

夜のポタリング


この季節の夜の空気が好きだ。暑い夏も少し遠くなり、一年を一日に例えるとまもなく今年も夜になる。
すっかり冷たくなった風を切り分けながら走ると心地よい。

夜のポタリング


季節が変わった夜の街はなんだかいつもと違うところに来ているかのよう。
見なれた景色もあの日の思い出も…。

そんなことを考えていても体は正直、お腹が空いてきた。もの思いにふけるにはまだちょっと食欲が強すぎる、そんな秋の夜でした。


おかげさまで上位をキープしております。20位ぐらいにいます。

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三線練習中

2006-10-25 22:00:42 | 沖縄
一年半ほど前に沖縄に行った時に那覇でカンカラ三線を買ってたまに弾いている。
最近練習しているのは「安里屋ユンタ」。

まぁ、比較的単調な旋律なので弾きやすい。部屋で泡盛などを飲みながら琉球音階の調べが鳴り響くとすっかり気分は「沖縄!」である。
あ~、また行きたいなぁ。


【秋の大感謝セール!送料無料!】二重張り本錦蛇皮使用沖縄三線
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 BEGIN/ビギンの島唄~オモトタケオ2~
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古い自転車

2006-10-24 22:51:28 | 漕ぐ
先日行った関戸橋のフリーマーケットでかなり古い自転車を見かけた。
フレームは東叡社の古そうなもので部品も詳しいことは分からないが相当古そうで味がある。
持ち主の方に話を聞くと変速は前3段、後ろが外装2段でハブ内の変速が3段あるとのこと。計18段変速ということなのだろう。
関戸橋のフリマではそのほかにも興味深い自転車がいくつもあった。自転車って奥が深いなぁとつくづく感じさせられた。


おかげさまで順位が上がってます。感謝!!
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正統派「クーブイリチー」

2006-10-23 22:21:01 | 沖縄
先日、というかもうずいぶん前になるが立川の伊勢丹でやっていた大沖縄展で買った刻み昆布が棚に眠っていたのを思い出し、袋に書いてある通りの作り方でクーブイリチーを作ってみた。

かなり前に自己流でクーブイリチーを作ったのをレシピ付きで紹介したが今回は袋に書いてある通りに作ったのでレシピは紹介しないのだがまぁ作り方は前回とほぼ同じである。

クーブイリチー
材料を下ごしらえして


クーブイリチー
肉、こんにゃくを炒め


クーブイリチー
水にもどした昆布に混ぜて豚ダシで煮こむと…


クーブイリチー
ハイ、出来あがり!


こう書くとアッという間にできたかのようだが豚肉の下茹でを含めると二時間近くかかる。でも切り昆布は細いので早く柔らかくなったかな。

クーブイリチー
いただきます


そしてその味はというと、やはり書いてあるとおりに作ったので安心の美味しさである。思えば前回は柔らかくなるまで長時間煮込んだので昆布の佃煮のようになっていたような気がする。

やはりクーブイリチーは切り昆布で作るに限りますな。

クーブイリチー
クーブイリチー
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関戸橋フリーマーケット

2006-10-22 21:00:53 | 漕ぐ
昨日の午後、自転車好きの間では局地的に知られている自転車関連の品物のみのフリーマーケットを見に行ってきた。毎年4月と10月にやっているそうで始まった経緯は知らないが、出店料などナシのまさに「フリー」マーケットである。

関戸橋 フリマ フリーマーケット


実は今回、GTのクロスバイクにつける少し古めのVブレーキがあれば買ってしまおうなどと考えていたのだが、私が到着した午後二時はとっくに場のピークは過ぎていて、あたりは閑散としていた。話を聞くと朝から多くの人がいて、午後にはみなさん店をたたんでしまうとのことである。

と、いうことでVブレーキの購入は諦め、先に来ていた方々と合流し河原での宴会に参加させてもらった。

関戸橋 フリマ フリーマーケット


関戸橋 フリマ フリーマーケット


やはり昼間っからの外での宴会は楽しい。初めてお会いする人もいたがすぐにうちとけいろいろなお話をすることができ、とても楽しいひとときだった。
次回は朝から行って、掘り出し物を見つけたい。


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植樹祭

2006-10-21 21:15:59 | 雑記
我が家の隣町、武蔵村山に来月オープンするイオンで植樹祭をやっていたので参加した。
イオンの敷地内に住民の手で樹木を植えるイベントで4000人ぐらいの人が集まったらしい。このような祭にはやはり開会式があって数名の来賓の挨拶は割とすんなり終わったのだが、どこかの教授らしき人(よく覚えてない)の挨拶というか説明というか、よくわからないが話が長かった。イベント自体が10時~12時なのだがこの方の話は実に一時間近くに及び、お子様方はもちろん、一般の人もうんざりしていたことだろう。まるでこの人の独演会のようだった。

イオン 武蔵村山 植樹祭
みんなもうウンザリです


やっとのことで作業の時間になり、私は同じ会社の人と一緒だったのでチームワークを発揮し(?)苗を植えていく。このような作業は面白い。

イオン 武蔵村山 植樹祭
ほほえましい風景


イオン 武蔵村山 植樹祭


やはり開始が遅れてしまったためか終了時刻になっても作業は終わらなかったが、久しぶりの土いじりはとても楽しい時間となった。


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どん兵衛 ごぼう天うどん

2006-10-20 23:24:19 | 飲む・食う
昨日の昼食にどん兵衛のごぼう天うどんを食べた。このうどん、どうやら中国・四国・九州地区の限定販売らしい。
最近その方面に私が行ったというわけではなく、先日d_ito2さんにいただいたのである。d_ito2さんありがとうございます。

どん兵衛 ごぼう天うどん


だしはやはり関西風。あごだしを使っているとのことでなかなかウマい。

どん兵衛 ごぼう天うどん


そして天ぷらはごぼうタップリのかき揚げでこれも美味しい。どうしてこのような美味しいカップうどんが全国で発売されないのだろか。不思議だなぁ。

なにはともあれごちそうさまでした。



おかげさまで上昇してきました。ポチッとお願いします。
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バックパッキングin東海自然歩道3

2006-10-19 21:11:39 | 歩く
前回からの続き。

二日目の朝を迎え、グダグダしながら準備を済ませてようやく歩き始めた。
本日は富士の樹海を西へと向かう。太古の自然を思わせる原生林だ。いろいろな意味で有名なエリアだが、起伏の少ない道を歩いて行く。

東海自然歩道


東海自然歩道


出発前に「今日は富士の樹海をさまよい歩くんだね」などと話をしていたら「俺は人生でさまよっているから歩きでは迷いたくない」などと本音を漏らしている男約一名もいたがこの富士の樹海エリアの東海自然歩道は歩きやすく、しかも遊歩道などにありがちな必要以上の整備がされていない、ただの踏み固められた土の道というのがとても気分が良かった。歩きながら東海自然歩道全線約1,300キロを踏破してみたいと思わせる、そんな道だ。

東海自然歩道


東海自然歩道


富岳風穴からのんびり歩くこと二時間ほどで今回のとりあえずの終点である精進湖に到着。ここで富士山を見ることが出来た。

ここからバスで河口湖駅に戻り、電車で帰途につくのだがやはり歩いた後の電車での楽しみといえばビール及びその他のアルコール飲料である。ここまでも昨日の残り酒を飲んでいたという噂もあるがやはりキッチリ歩いた後にはガッツリ冷えたイッパイだ。

東海自然歩道


東海自然歩道


河口湖駅に到着し電車を確認すると、おおっ、なんということだ、河口湖発のホリデー快速は普通料金にもかかわらずちょっと古めかしいが特急の電車ではないか!
気を良くした私たちは山梨の地酒なども追加で買い込みやや傾きかけた太陽を眺めながら東京方面へと向かうのであった。

東海自然歩道


しかしさらに、お酒大好きな三人ほどのメンバーは立川で仕上げに飲みに行ってしまったのはここだけの話である。



ランキング参加してます



今回のルート GARMIN Foretrex101とカシミール3Dで作りました(画像をクリックすると大きくなります)



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バックパッキングin東海自然歩道2

2006-10-18 21:53:13 | 歩く
前回の続き。

登山口から東海自然歩道を二時間ほど歩いただろうか漸く三湖台に到着し、というより昼メシの時間になったので昼食を摂ることになった。三湖台からの見晴らしは良く、西湖だけでなく精進湖や大室山、富士の樹海を見ることが出来た。

東海自然歩道


本日のランチは先日徒然なるままの日記のd_ito2さんより福岡土産でいただいたマルタイの博多長浜棒ラーメンを用意して来たのだが、同行者のKさんが持ってきた秋の味覚「栗&サツマイモ入りご飯のおにぎり」を私のインスタント味噌汁と物々交換したこともあり豪華版となった。そして飲み物は(ほぼアル中の)A君がここまで背負ってきた紹興酒をカップに注いでもらう。

そんな昼食を終え、紅葉台を通りすぎ次第に樹海方面へと下っていく。

東海自然歩道

東海自然歩道


やや色づきはじめた雑木林の中を歩き、国道を渡るといよいよ樹海エリアへと突入した。
しかしわずかに歩いただけで場面はキャンプ地の西湖畔へと飛んでしまうのである。
初日はここまでで早くもキャンプとなった。

ここで車で来た仲間たちと合流し、焚き火と炭火を囲んでの宴会となった。薪も豊富に拾うことが出来たので思う存分焚き火が出来た。

東海自然歩道

東海自然歩道

東海自然歩道


そして翌日、A君が昨晩の残りのビールを起き抜けに三本も飲んでしまうというトラブルもあったがなんとか準備を済ませ、さらに西に向けて歩き出した。

つづく。


ポチッとお願いします。

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バックパッキングin東海自然歩道1

2006-10-17 21:58:11 | 歩く
「たまには歩いてどっか行こうぜ!」

友人たちと新宿で飲んでいる時にそんな話になり、「まぁ、飲んでる席でのハナシだし…。」ということになってしまい実際は行かないということがよくあるのだが、今回はキチンと行く日まで決めてしまったので本当に久しぶりではありますが、家財道具一式を背負い、歩きという人間の基本となる移動手段での旅に出ることになった。

装備
装備一式


今回初めて自分が背負う荷物の重さを量ってみた。食料込み、水は別で12キロだった。さらに水を1.5リットルほど背負ったので総重量13.5キロ、これが相場としては重いのか軽いのかはわからないがとにかくこれで歩くことは出来た。マウンテンバイクの時は多分3~5キロの荷物+自転車一台を担ぐこともあるのでこれに比べればラクといってもいいかもしれない。

東海自然歩道
大月駅で電車待ち


とにかくこの荷物を背負い、JR中央線・富士急・バスを乗り継ぎ東海自然歩道の足和田山の登山口に降り立ち、やや曇り空の中を歩き始めた。

東海自然歩道


東海自然歩道


霧の中を約一時間、標高差400米ほどを登り尾根に出た。さらに少し歩くと足和田山山頂の五湖台に到着した。

東海自然歩道


東海自然歩道


天気が良ければ「五湖台」といわれるぐらいだから(実際は三湖しか見えないらしい)さぞかし見晴らしがよいのだろうが、残念ながら霧の為に視界は非常に悪かった。

しかしここからは下りの多い尾根道を歩くのでトレッキングには絶好のルートだ。歩くうちに少しずつ霧も晴れてきそうな雰囲気だ。

東海自然歩道


東海自然歩道


途中何ヶ所か猪の足跡らしきものを見たりしながら歩き三湖台に到着、待望のヒルメシの時間だ。

つづく


順位が下がってます。ご協力よろしくお願いします。



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電車で

2006-10-15 16:15:13 | モブログ
ホリデー快速に乗ってます。
わずかな時間と場所があればすぐに宴会をおっ始めてしまう私たち。
快適な電車内宴会です。

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樹海で

2006-10-15 13:07:35 | モブログ
樹海をさまよってます。
冷たいビール(風)が美味しいです。
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