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我がランドナーに付いていたフロントディレイラー(↑)。
あまりにもサビが酷く、錆落としも試みたのだが原型をとどめた状態でサビを綺麗に取り除くことは私のウデでは不可能と判断していた。
出来ればこれよりも綺麗なフロントディレイラーに付け替えたいと常々思っていてオークションサイトなども物色したがリーズナブルと思えるものがなかった。
駆動部はサンツアーでまとめられているので理想を言えばこの自転車が製造されたであろう90年代初頭のサンツアーの高グレードでもあるXC Proのフロントディレイラーがあればいいなぁ、と思っていながら関戸橋フリマで探していたら帰る寸前に見つけてしまった。
![多摩湖 狭山湖 サイクリング 多摩湖 狭山湖 サイクリング](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/27/c987aec93c82f9e819efc43232494763.jpg?random=f26633a2d56128734a59d9a04c39d98a")
帰って油などの汚れを拭き取ると、新品でこそないものの極めて使用が少ないと思われる極上の状態だった。ラッキー!
急ぐ必要もないが大急ぎで交換作業完了。調整も済ませいつでも走れる状態に。
![多摩湖 狭山湖 サイクリング 多摩湖 狭山湖 サイクリング](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/eb/290d7e82b20ca142fce06f87e6a689f2.jpg?random=3578834a6ed6a1c093a5b1ebf4afd682")
自転車全体に比べ、ここだけピカピカな感じがするのは否めないがサビサビ状態に比べれば雲泥の差。また少し進化しました。
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