涼しいので、今日も庭仕事を少し。
庭の入り口でアーチのようになっているオウバイの枝を切りました。
垂れ下がってきて、雨の日は「水すだれ」状態でした。通ると、頭や肩がビショビショになります。
今、切ってもまた伸びますが、まあ、しばらくは大丈夫。
去年から設定された「山の日」。
山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する――これが「山の日」の意義です。
先日のNHKスペシャル「列島誕生ジオ・ジャパン」を観たので、日本列島に山が多い理由と、その恩恵をよく理解したつもりになっています。
昔は、社会科の時間に、日本は山国で平地が少ないので損しているなんて教わったような記憶があります。ところが、今は、山があるおかげで恵み豊かな国土となっていると、山を褒めたたえる。時代は変わりました。
実際、山はいいものです。かつて山岳部で山に親しんだ身としては、もう一度、という願いもあるのですが、たぶん、無理はしない方がいいんでしょう。
「海の記念日」と「山の日」が決められたから、残るは「川の日」。
これは、漢字を眺めれば「1月11日」か「11月1日」しかないと思います。
1月に川を愛でるのはつらいかもしれないので、11月1日が最有力ですね。さて、いつ決まるのか?