昔「国際政治学」という授業で「大統領制は大統領という独裁者をも民衆の力で抑え込むことができるほど高度に民主主義が成長したアメリカでしか存在し得ない制度。その他の国の大統領は所詮独裁者の延長」という話を聞いたことがあります。お隣の韓国では大統領が変われば政権中枢はおろか官邸の門番まで変わると言われます。それほどまでに権力、権限、権益が一極集中するのが大統領制です。その向こうの広い国の大統領なんて〇〇党一党独裁体制の独裁者にしか過ぎません。なぜ〇〇党のように「書記長」「総書記」って名乗らないのでしょうか。独裁者のくせに。
ところがそのアメリカ。本当に高度に成長した民主主義国家なのでしょうか?そんな危機感を感じるのは私だけでしょうか?強権者がいなければ国をまとめることができないのでしょう。それに比べればコロコロ指導者が変わっても何も変わらない日本は平和な国なんでしょうね。「ボケ」が付きますが。これは「島国」という地理的なものと「皇室制度」のおかげでしょうか。私はそんな日本を誇りに思います。
ところがそのアメリカ。本当に高度に成長した民主主義国家なのでしょうか?そんな危機感を感じるのは私だけでしょうか?強権者がいなければ国をまとめることができないのでしょう。それに比べればコロコロ指導者が変わっても何も変わらない日本は平和な国なんでしょうね。「ボケ」が付きますが。これは「島国」という地理的なものと「皇室制度」のおかげでしょうか。私はそんな日本を誇りに思います。

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