社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、55歳。
日々の思いを綴ります。
 



NHK大河ドラマ『麒麟がくる』には毎回5分間のダイジェストがあります。

[麒麟がくる] オープニング映像 | タイトルバック | 音楽 ジョン・グラム | NHK


本放送を見ていなくてもあらすじはわかる、ということで、
見逃しても追いつけるようになっています。

第十一回から第十七回までのあらすじと5分ダイジェストの動画を貼り付けておきます。

第十一回「将軍の涙」

再び今川が尾張に攻め入り、次々と織田方の南部の領地を制圧していく。
ついに非力ぶりを露呈した信秀(高橋克典)は、道三(本木雅弘)に援軍を頼むが、
高政(伊藤英明)や稲葉(村田雄浩)らが
尾張との和議を独断で決めた道三を糾弾しており、
美濃は一枚岩ではなかった。兵が出せない由を尾張に伝えにいく光秀(長谷川博己)。
このままでは人質同然の帰蝶(川口春奈)が犠牲になってしまうことを恐れていると、
ふと信長(染谷将太)が、
かつて京の将軍家の取りなしで美濃の内紛が収まった話を思い出す。
光秀は道三に将軍家への取りなしを依頼しに戻るも、金がかかると難色を示される。
そこで、高政の取りなしで守護の土岐頼芸(尾美としのり)のもとを訪ねるが、
道三をよく思わない頼芸はその願いを突っぱねる。


[麒麟がくる] 第11回 まとめ | 将軍の涙 | 5分ダイジェスト | NHK


第十二回「十兵衛の嫁」

織田と今川は和議を結ぶが、三河の拠点を制圧され、
もはや今川の勢力は尾張の目前まで迫っていた。
自分の命がもう短いことを悟った信秀(高橋克典)は、
信長(染谷将太)らを集めて織田家のこれからを話し合う会議を開く。
そこで待っていたのは、重要拠点の末盛城を、
有力家臣と共に信長の弟・信勝(木村 了)に委ねるという言葉だった。
失望で怒り狂う信長。その姿を見て、帰蝶(川口春奈)は病床の信秀を訪ね、
今回の判断の真意を聞き出そうとする。一方、美濃では、
光秀(長谷川博己)が熙子(木村文乃)を妻に迎え、祝福ムードに包まれていた。


[麒麟がくる] 第12回 まとめ | 十兵衛の嫁 | 5分ダイジェスト | NHK


第十三回「帰蝶のはかりごと」

暗殺を企てた頼芸(尾美としのり)を攻めると息巻く道三(本木雅弘)。
高政(伊藤英明)は、戦になったときには実の父と慕う頼芸側につくと明言し、
光秀(長谷川博己)にも決断を迫る。
道三を訪ね、この戦は身内同士が殺し合う、国をほろぼす戦になると訴える光秀。
すると道三は、本当は戦をするつもりはなく、頼芸は追い出すが、
あくまでもこれは国衆にカツを入れるための芝居だったと白状する。
その一方、頼芸を総大将に担ぎ出すべく鷺山城に集まる高政らの目前で、
頼芸は恐れをなして早々に逃げ出してしまう。


[麒麟がくる] 第13回 まとめ | 帰蝶のはかりごと | 5分ダイジェスト | NHK


第十四回「聖徳寺の会見」

道三(本木雅弘)との会見の場に、
おびただしい数の鉄砲隊を引き連れて現れる信長(染谷将太)。
正直者で先見の明があり、
自分の若き日に似ている信長を道三は大いに気に入る。
その姿に安堵(あんど)する光秀(長谷川博己)。
そんな折、太原雪斎(伊吹吾郎)に率いられた今川軍が、
再び尾張に攻め入ってくる。
援軍を申し出てきた信長に道三は即座に応えるが、
高政(伊藤英明)は、相談もなしに、
美濃を危険な立場にさらすこの大事な判断を下した道三に憤りを隠せない。


[麒麟がくる] 第14回 まとめ | 聖徳寺の会見 | 5分ダイジェスト | NHK


第十五回「道三、わが父に非(あら)ず」

道三(本木雅弘)は仏門に入り、ついに高政(伊藤英明)が家督を継ぎ、
美濃の守護代の座を得る。
そんなある日、道三の正妻の子・孫四郎(長谷川純)が
帰蝶(川口春奈)の命を受け、光秀(長谷川博己)を訪ねてくる。
高政はいずれ信長(染谷将太)と敵対し、
国を間違った方向に進めると皆が心配しているので、
どうにか高政に退いてもらう道をさぐりたい、
明智家にその先陣をきってもらえないかと、孫四郎は光秀に懇願する。
光秀が高政のもとを訪ねると、
帰蝶に会いに行き孫四郎との妙なやりとりをやめさせてこいと言われる。
さらに信長との盟約を見直すことや、
信長と敵対する織田彦五郎(梅垣義明)との関係をほのめかす高政を、
光秀は不安に思う。


[麒麟がくる] 第15回 まとめ | 道三、わが父に非(あら)ず | 5分ダイジェスト | NHK


第十六回「大きな国」

高政(伊藤英明)を討つべく出陣する道三(本木雅弘)。
国を二分する戦に、明智家はどちらにつくべきか光安(西村まさ彦)は思い悩む。
一方、光秀(長谷川博己)は戦を回避すべく、
尾張の信長(染谷将太)と帰蝶(川口春奈)の元へ向かった。
道三に肩入れして戦に手出しをしないこと、
その代わりに織田との同盟を破棄せんとする高政を
一命をかけて押しとどめると訴える光秀。
しかし弟・孫四郎(長谷川純)に手を貸さず死に追いやったとして
光秀に対する不信感が拭えない帰蝶は、光秀を厳しく突き放す。


[麒麟がくる] 第16回 まとめ | 大きな国 | 5分ダイジェスト | NHK


第十七回「長良川の対決」

尾張では、
道三(本木雅弘)が越前へ落ち延びられるように取り計らったにも関わらず、
それを拒んだとして帰蝶(川口春奈)が憤っていた。
道三が劣勢であることを聞いた信長(染谷将太)は、
いてもたってもいられず兵を引き連れて飛び出していく。
光秀(長谷川博己)は、明智荘を守るべく、
光安(西村まさ彦)と共に道三に味方することを決める。
ついに長良川を挟んだ戦いが始まった。
一進一退の攻防が続く中、
自ら大軍を率いて押し寄せていった高政(伊藤英明)により、
次第に道三軍の敗色が濃厚になってゆく。


[麒麟がくる] 第17回 まとめ | 長良川の対決 | 5分ダイジェスト | NHK


5月17日の放送は第十八回「越前へ」です。



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東映特撮YouTube Officialで「仮面ライダーストロンガー」が
毎週2話ずつの更新で配信されています。

仮面ライダーストロンガー 第01話[公式](仮面ライダー50周年記念)


仮面ライダーストロンガー 第02話[公式](仮面ライダー50周年記念)


『仮面ライダーストロンガー』毎週(火)18:00~絶賛放送中!


現在「ケイト」といえばNMB48の塩月希依音ですが、

やさしく机を叩いた結果「ケイト取調室」#1


私にとっての「ケイト」はデルザー軍団のドクターケイトです。

デルザー軍団唯一の女性怪人で、猛毒の使い手。
声は「へドリアン女王」など特撮で有名な曽我町子さんです。




このエピソードで退場するのが、ストロンガーとともに闘ってきた
電波人間タックル/岬ユリ子。

岬ユリ子役の岡田京子さんはタックルのスーツアクターでもありました。

岡田さんは1986年、27歳の若さで亡くなられています。

仮面ライダーストロンガー/城茂役の荒木しげるさんも、
2012年に亡くなられています。

プルトンロケットを破壊するために自爆したライダーマンは
「仮面ライダー4号」の称号を送られましたが、
電波人間タックルは「仮面ライダー」になりませんでした。

もともと茂とユリ子は、ブラックサタンの改造人間
「電気人間ストロンガー」と「電波人間タックル」で、
茂が勝手に「仮面ライダーストロンガー」を名乗っていただけ、
なのでタックルは関係ない、と言ってしまえばそれまでなのですが。

村枝賢一の漫画『新仮面ライダーSPIRITS』では、
「仮面ライダーではなく、一人の女性として眠らせたい」という願いから、
あえて仮面ライダーの称号を贈らなかった、としています。

第30話で茂とユリ子が
「平和になったら、どこか遠い美しいところへ行く」と約束しています。

「仮面ライダー」という「正義の戦士」ではなく、
城茂と岬ユリ子という戦士ではない普通の人間として。

ユリ子を「仮面ライダータックル」にしないのは、
ユリ子との約束を守ろうとする茂の思いなのでしょうね。



それでは、仮面ライダーストロンガー第29話「魔女怪人ケイト 血ののろい!」
第30話「さようならタックル!最後の活躍!!」の動画をご覧ください。

仮面ライダーストロンガー 第29話「魔女怪人ケイト 血ののろい!」
魔女怪人ドクターケイトの魔力により、子供たちが次々と花にされてしまう。
城茂に迫る真っ赤な花のお化け。
その頭の花から吹き出る毒ガスで、ストロンガーの体は痺れてしまった。


仮面ライダーストロンガー 第29話[公式]


仮面ライダーストロンガー 第30話「さようならタックル!最後の活躍!!」
魔女怪人ドクターケイトの毒液によって、
電波人間タックルの体の自由が利かなくなってしまった。
だがタックルはストロンガーの言葉も聞かず、命を賭けた必殺技を繰り出した。


仮面ライダーストロンガー 第30話[公式]


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