今朝、飛び込んできたたっちょんのドラマ出演話。
嬉しくって喜んでる反面、
つい、すばるは?ツアーは?って、思っちゃいました。
ごめんなさい。
メンバーにお仕事が決まって行くのは、喜ばしいことなのに、
素直に喜んであげられない自分がイヤです。
今日は木曜日なので、いつものようにレンジャーに返信を。
愛しいREDへ。
――――――― 精一杯の笑顔を君に。
今回は取材でーなんだね。
カメラに向かって笑うのが、君たちのお仕事のひとつとはいえ、
笑えないときだってあるよね。
笑えない時は、笑わなくたっていいよ、って思うけど、
そうもいかないから、辛いよね。
「笑えるかな」って君がいうと、
笑えないようなことが、君を覆っているんじゃないかと心配になる。
いつだって笑っていられるような、そんな世界じゃないものね。
でも私、君の笑ってる顔、好きだよ。
それが、本物でも作りものでも。
君の目じりに出来てる皺が、好き。
口元の、ひきつった感が好き。
優しさが詰まった、目の色が好き。
がはは、って笑ってる君も好き。
にかって笑ってる君も好き。
下向いて、恥ずかしそうに笑ってる君は、もっと好き。
でも一番好きなのは、ライブの最後、
会場を見渡してる君の笑顔が、大好きなんだよ。
あの君に逢えるんだったら、どんなことだって我慢する。
どんな時間だって乗り越えられる。
あの君の笑顔に、
今度はいつ、逢えるんだろう。
たとえば、今。
ツアーのお知らせが入ったとしても、
逢えるのは、もう少し先の話で、
それも、激戦を勝ち抜いてのチケットがなければ、どうしようもない。
君の笑顔に、じかに触れられないことなんて、
初めてのことじゃないのに、
どうしてこんなにも、私は寂しくて仕方がないんだろう。
いろんな君の笑顔を見たくて、
ライブのDVDや、ドラマのDVD、録り溜めたDVD、
雑誌の切り抜き、ジャニショの写真。
様々な媒体にいる君を、笑顔の君を探してる。
君の笑顔が伝えてくれるもの。
君の笑顔に伝えたいもの。
君の笑顔が、私の支えで、力で、勇気で、愛になること。
なにより守っていきたいものの、ひとつだってこと。
ねえ、すばる。
私たちの願いは、きっと、どこかに繋がって行くよね。
止まってしまった時間も、
ただ止まってるだけで、
途切れてしまったわけではないよね。
逢いたい君がいる。
もう一度、逢いたい君がいる。
あのライトの下で、
音の中で、
声の中心で、
ギター抱えて音に同化してる君の笑顔が、私の中で、宝物のようにキラキラ輝いてる。
あの笑顔を、抱きしめていたい。
抱きしめて、
抱きしめて、抱きしめて、明日を信じてる。
あの宝物を、もう一度、記憶に刻むために。
君のやりたいことを、君がやりたいように、挑戦していけるように。
願っていくために。
今の私に出来るのは。
「すまいる、ぷりーず」
君の心に応えよう、精一杯。