といっても、物じやないんだよね。
ムシャクシャして買い物には出ましたが、
全くと言っていいくらい欲しい物は見つからず。
意気消沈して自宅に戻って来たら、
留守電に夫の声で、折り返し電話を下さい、とありました。
珍しいことだと思いながらかけ直すと、
用件自体は、特に急を要するものではなかったのでした。
そこで、
つい、娘達と一悶着起こしたことを喋ってしまった私。
一悶着の内容は、言わずとしれたカウコンです。
大みそか、大阪へ行きたい娘たち。
どうあっても、なにがあっても、申込をしたい。
気持ちはわかる。
私だって行きたいもの。
∞の笑顔に会いたいもの。
だけど、ネックはやっぱり、会場まで保護者同伴ってことと、
カウコン終了後のことじゃないですか。
私が一緒なら、なんら心配はないわけですが、
妻で主婦で、本家の嫁としては、難しいものがあるだろう、と。
どうするんだ、と。
そしたら、ね。
「お母さんは行かなくてもいい」と言ったんですよ。
会場までの往復くらい、どうとでもなる、って。
参加許可さえくれたらいい、って。
それ聞いたら、寂しくなっちゃって。
ここまで一緒に応援してきたのに、
∞のライブには、いつも親子で応援してきたのに、
母はいらないって、どういうことよ!!
売り言葉に買い言葉。
それが夕方、食事前のことだったんです。
そこからどうにも気分が上がらなくて、
うじうじうじうじ、してたわけ。
その一部始終を伝え聞いた夫が、
「申し込んだとして、おせちは大丈夫なの? 正月の来客の支度は出来るの?」と、ひとこと。
え? それって・・・?
「すべての算段が出来るんだったら、申し込むくらいは許してあげる」
え? え? え?
申し込んでもいいの?
「当たるとは限らないし、ダメだったら諦めるんでしょ」
それは、まあ、そうなんだけど。
ひゃーーーーーーーーーーーーッ!!!!
一歩前進、前進ッ!が、戦利品というわけです。
申込みが出来るとわかっただけで、
まだ行けるわけでもないのに、
一気にテンションがあがったのでした。
さて、肝心なとこでチケット運のない我が家の名義。
どうなることでありましょうや。
ムシャクシャして買い物には出ましたが、
全くと言っていいくらい欲しい物は見つからず。
意気消沈して自宅に戻って来たら、
留守電に夫の声で、折り返し電話を下さい、とありました。
珍しいことだと思いながらかけ直すと、
用件自体は、特に急を要するものではなかったのでした。
そこで、
つい、娘達と一悶着起こしたことを喋ってしまった私。
一悶着の内容は、言わずとしれたカウコンです。
大みそか、大阪へ行きたい娘たち。
どうあっても、なにがあっても、申込をしたい。
気持ちはわかる。
私だって行きたいもの。
∞の笑顔に会いたいもの。
だけど、ネックはやっぱり、会場まで保護者同伴ってことと、
カウコン終了後のことじゃないですか。
私が一緒なら、なんら心配はないわけですが、
妻で主婦で、本家の嫁としては、難しいものがあるだろう、と。
どうするんだ、と。
そしたら、ね。
「お母さんは行かなくてもいい」と言ったんですよ。
会場までの往復くらい、どうとでもなる、って。
参加許可さえくれたらいい、って。
それ聞いたら、寂しくなっちゃって。
ここまで一緒に応援してきたのに、
∞のライブには、いつも親子で応援してきたのに、
母はいらないって、どういうことよ!!
売り言葉に買い言葉。
それが夕方、食事前のことだったんです。
そこからどうにも気分が上がらなくて、
うじうじうじうじ、してたわけ。
その一部始終を伝え聞いた夫が、
「申し込んだとして、おせちは大丈夫なの? 正月の来客の支度は出来るの?」と、ひとこと。
え? それって・・・?
「すべての算段が出来るんだったら、申し込むくらいは許してあげる」
え? え? え?
申し込んでもいいの?
「当たるとは限らないし、ダメだったら諦めるんでしょ」
それは、まあ、そうなんだけど。
ひゃーーーーーーーーーーーーッ!!!!
一歩前進、前進ッ!が、戦利品というわけです。
申込みが出来るとわかっただけで、
まだ行けるわけでもないのに、
一気にテンションがあがったのでした。
さて、肝心なとこでチケット運のない我が家の名義。
どうなることでありましょうや。