思い切り悪っ！

なんだか、
申込み方法が分かった途端に、
また、
私のダメなところが湧き出していて。

ぐじぐじ、しっぱなしです。

思い切りの悪さは治りません。


すばるに逢いたい。

無理したらアカンって言われても、
逢いたい気持ちの方が勝ってしまうの。

どうして、こんな。
どうして、もっと。

ここをガマンしたら、
新しい幸せが舞い込むのかしら。


愛に生きたい。


でも、夫を怒らせてしまっては、
ここから先に未来がない。


苦しい。


すばる、
すばる、すばる。


何度となく名前を呼んで、呼びかけて、
どこかに道がないかと探っています。

冷たい、雨・・・

すばる。

雨の一日です。君は何をしていますか。

少しだけ寂しい私は、
君の声に合いたくて仕方ありません。



今朝、父の知り合いだった方が、あまりにも突然、天へ召されました。

私が若い時から、家族のようにお付き合いしていたおじさんは、
父と同じで、お酒が大好きで、
「お酒で死ぬなら本望」といって笑ってるような人でした。
本人の言葉どおり、お酒とともに、父の元へと逝ってしまいました。

大切な奥様と、
結婚されて家を出られた娘さんたちと、それから、
可愛いさかりの、お孫さんを残して。

向こうの父が、呼んだのかなあ。

まだ、やらなきゃいけないこと、やりたいこと、たくさんあったはずなのに。

冷たい雨が、
なお冷たく、降り続くだけです。

すばる。

今日は、どうにも言葉が、浮かんできません。

君に頼っても、どうなるものでもないけれど、
雨の音が、ただ、寂しく響く午後です。