シェーン・ママ

子育てや自分の夢を、もっと楽しく広げていきたい!
そんなママたちによるブログです。
もちろんパパたちも大歓迎!

別れの時

2011-03-31 17:50:14 | 育児・教育マジメ話
受験が終わっても卒業式が終わっても
あんまり実感が湧かなかったわたしですが、
先日夜7時から陸上部母だけの
女子会が行われたり、3年生送別会に出席したりで
いよいよ終わりなんだなあとやっとしんみりして来ました。

陸上部3年は女子が3名男子20名弱というバランスなので
男の子ママとの会話にまた花が咲きました。
本当に男の子ってかわいい。

そんなお母さんからの笑える情報とかも、
帰宅して息子に話すと大爆笑。
友人関係も把握出来るし
話題も共有出来てコミュニケーション度もアップです。

ただ今回息子かが落ちた学校に受かった子が
3人いてなんかおセンチなっちゃいました。

実を言うと、トップクラスの某公立高校を受けるのは大きな賭けで、
息子の強い意思により
OKを出した訳で、駄目元だったはずなのに
落ちた事で一番ショックを受けたのはわたしだったのです。

そんなわたしに
「あの点数を取れた事はいい経験」とか
「本人がやり切ったと言ってるなら
もう親は何も出来ないよ」と慰められる始末。
「受けなくてランク下の高校行く後悔より
受けて落ちた方が悔いはないよ」
それはそうかも知れない。
早くそう思えるようになりたいです。

中でも陸上部部長、内申点トップスクラスの男子が、
陸上部の送別会最後の挨拶で、
「努力しても必ず報われる訳じゃない事の
連続だったけどそれは消して無駄じゃない」
と下級生に語っているのを聞き、
ああ、こんな優等生でも
そんな葛藤があったんだ…と思い
息子の顔を見てまた涙。

本当良く泣かせてくれる
長男と歩むわたし人生もまた実り多いものです。


Marie

鎌倉も祈ってます

2011-03-30 22:20:39 | Weblog

 天気の良い春らしい日が続きます。
桜の花もあちこちで見られて、
自然は脅威も喜びも両方運んでくるんだなあ・・・
と複雑な気持ちになります。

 先週末、北海道から母が来て、
一緒に鎌倉に行ってきました。
こんな時期だからお参りも兼ねて。

まずは建長寺へ。


長い歴史を感じさせる荘厳な建物。
観光客もまばらで、ゆっくりお参り
できました。
建長寺もこの大震災のために祈りを
ささげているようでした。


こんな古い大仏さまが
温かい目でたたずんでいました。
どうかこれから東北の復興、そして日本の再出発を
見守っていてくださいね。

建長寺の奥の方にはハイキングコースがあって
小高い丘に登れます。

こんな烏天狗さんたちもたくさんいて
愛嬌がありました。
高台からは、海もそして富士山も眺めることが
できました。



最後は鶴岡八幡宮でお参り。

日本中みんなが東北のために祈りと
救いを求めています。


きっと日本は立ち上がれます。
戦争も原爆も関東大震災も起きたけれど、
すぐに立ち直り、立派に成長してきた日本。
みんなで力と知恵を出し合えば、
きっと今よりもっと素敵な日本を
築いていけるはず!
そう信じて一歩ずつ前へ、ですね☆

            Novy


なかなかこの渦から抜けられないけれど・・・

2011-03-24 15:44:08 | Weblog
 こんにちは。
まだ寒い日が続きますね・・・

原発事故の影響が毎日テレビで流れる中、
なかなか前向きな気持ちになれなくて
不安の渦の中にいます。

ブログもかけなかったのですが、
元気を少しだけ出さなきゃ!と
色々な気分転換を図っています。

1.まずは本を読む!
今、「二人の紅茶王」という
本を読みうはじめました
リプトンさんとトワイニングさんの
紅茶をめぐるお話

2.アロマをたく。
→あまり気分が変わらず

3.ハーブティーを飲む。
生活の木で買った「エキナセアレモン」。
エキナセアはインフルエンザの予防としても
有名なハーブ。発症してからも症状を
和らげるそうな・・・。ふつうは飲みにくい
らしいのですが、これはレモンも入っていて
すごく飲みやすい
蜂蜜を入れるとさらにおいしい
子供たちにも人気です

4.仕事関係の電話
これでちょっとシャキッとしました。
こんな時期、ちょっと営業用の
資料とか作ってみようかな♪
こんなときこそ、自分を奮い立たせて(?)
新しいことする時期なのかも

5.ベランダの花を見る
→これが癒されます。
こんな時期でも花は一生懸命咲いています。
春が近いから、お花の周りは喜びに
満ち溢れているような気もします。

6.人と話す
ついつい内向きになるから、世界を広げるためにも
人と話します。不安なことも励ます言葉も。

これだけやっても気分上昇度は5~10%くらいだけど、
やらないよりはマシかな・・・。

余震がまだ続きますが、きっと状況は
良くなると信じて、過ごしたいですね

               Novy

戻りつつある日常

2011-03-23 19:48:32 | Weblog


地震から10日以上経って、
わたしの勤めるららぽーとも
短縮営業ではありますが五日の休業で終わり、
わたしも職場復帰となりました。

娘のピアノ教室に行ったり、
テレビでも徐々に通常番組が始まったりで、
不謹慎にも、史上最悪の震災、
原発事故の事も
忘れて過ごしてる自分がいて
その都度ゾッとします。

原発にはいつかこんな日が来る
とは思っていたけど、
まさか同じ日本で今起きていて、
正に満足な生活さえ
ままならない方々がまだまだ
たくさんいらっしゃると言うのに…。

そんな折り、冷凍庫の在庫を確認していたら
先月だんなが仙台に出張した時のお土産の
ずんだ餅が出てきて
泣きそうになりました。



仙台駅のすぐそばにあったという
このお店…多分無事ではないのでは。

今回の事は、同じ日本で起こった人災なのに、
東北の人にだけ押し付けてる気がして
胸が苦しくなります。

毎日感謝して過ごさないと、バチが当たりますね。
停電、節電、物資の不足、
なんでも引き受けるので
なんとか頑張って欲しいです。


                           Marie

宮城県からの便り

2011-03-20 18:01:18 | パタパタパパの育児日記
この度のとんでもない地震に巻き込まれ、
なんとか毎日を過ごしてきました。

皆様からの励まし応援メッセージに
深く感謝しております。



私の住む町は海岸部と山岳部のほぼ中間地点でありまして、
今回の地震によって沿岸部は壊滅状態。

我が町等はライフラインの破壊・寸断といった具合です。
ですが、このライフラインもお陰様で、
徐々に復旧しております。



まずは参考までに、私の場合で地震から
これまでを時系列でお知らせします。



3月11日。14時46分、携帯メールに緊急地震速報が届く。
と、直後にものすごい揺れ。

コンクリートの庁舎がつぶれるのではないかと思う
くらいでした。
私は机の後ろにある大きなプリンターとロッカーを
抑えていた。今思うと危険。

その後、停電で信号がつかないため、
交差点で交通整理に取り掛かる。

このときは、まだこの地震が単なるいつもの地震の
拡大版程度にしか思ってなかった。

が、午後7時頃に災害対策本部に集められて
総務課長の口から出てきた
「津波により海岸沿いの町が半分以上亡くなっているようだ。」
との言葉に絶句。

家族や友人からの安否メールが届くが、
返信する暇もないし、規制も加わり、
放置する羽目に。



3月12日。午前5時に起き、
新聞を見て今回の地震の規模がわかる。

沿岸部の壊滅状態には言葉も出ない。
午前6時、水が出ないので、親戚の伯母さん宅の山からの
湧水を汲みに親父と出発。

午前7時、出勤。町内の米屋・スーパーを巡り、
炊き出しの材料を確保するが、
どこも建物内部がものすごく壊れていて危険。
また、買い物客も長蛇の列。

避難所を6か所開設。そこへ燃料や物資を運ぶ。



3月13日。避難所に一昼夜配属。
給水がたりない、広報が聞こえない、食べ物がない、
電気はいつつくのか?
と苦情や不安をたくさんいただく。

いとこの旦那が仙台空港に取り残されていることが判明。
別のいとこの息子が大学の卒業旅行先の
北海道から帰ってこれないことが判明。



3月14日。ガソリンがもったいないので自転車で、
どこへでも。どこまでも。
庁舎に電源がはいる。信号が一基、つく。



3月15日。んー、思い出せない。



3月16日。携帯電話がやっとつながる。
Novyさんとも話す。


3月17日。未明。
ようやく家に電気がつく。
早朝からガソリンを求め、家族が動く。

この日も避難所で宿直。
隣町の妻の実家で水道が復旧したので、
私以外の家族が1週間ぶりのお風呂をいただきに行く。

被災地「石巻」で勤務していた友人から電話が届く。
自衛隊のヘリにより救助されたとのこと。
現在は津波で跡形もなくなった海岸線での
確認作業に従事とのこと。気をつけろと励ます。



3月18日~19日。町に電気が戻ったことで、
みんな少しずつこれまでの暮らしに戻りつつある。



現在のところ、水は断水中。
ガソリンや灯油の不足に不安といったところでしょうか?

食糧については、こちらは田舎なので、
田畑がある人はある程度貯蔵ができてます。
が、単身や団地・アパートでの
単一家族の方々は大変かもしれませんね。

学校等も建物の点検やら修繕に時間を要します。

我が家の近所は道路が陥没、下水のマンホールが隆起しており、
車も人も通るのが非常に危険です。



とりとめもなく書き連ねました。語れば尽きませんが、
こんなところでしょうか?

とにかく皆元気に頑張ってます。太平洋沿岸部では、
あとどれくらい経てば今の私ぐらいおちつけるのか
皆目見当もつかないでしょう。
また、東北のみならず、関東の茨城も我々と
同様の被災地となっているようです。

今後、我々はわが町以上に被害のある県内の市町への
支援に取り掛かるようです。
私もこれからは皆様に励まされたように、
周辺の人々を励ましつつ手助けしていければと考えてます。

              General

子供の心のケアについて

2011-03-18 16:12:56 | ママのためのコーチング
 昨日、コーチングをしているお友達から
地震にあった子供たちをどうケアするかという
アドバイスのメールをいただきました。

関東の子供たちも大々的には報じられていませんが
今までにない地震にあい、心が不安定になっています。
優しくフォローし、見守ってあげたいですね。

以下がアドバイスです↓↓↓

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

心理士として阪神淡路大震災でも一週間以上
被災地にいったものとして、仲間とも共有している以下のことを
皆さんにもお伝えしたくメールしました。

*不安は体内でアドレナリンを放出し、
軽い興奮状態を引き起こします。
これによって、不必要に感情があふれだしたり、
いらいらしやすくなったり、
知らぬうちに身体的な疲労が蓄積したりします。

また、「何かをしなければ」という気持ちにもなりやすく、
やたら行動してしまうこともあります。
今はそんな自分に「落ち着いていよう」と声をかけてください。
自分を守るために大切なことです。
自分をこうして守ることが周りにいる人も安心させます。


*テレビはあまり長時間見続けないようにしましょう。
インターネットやラジオに切り替えることを意識してください。
特に子どもには気をつけてあげてください。

こういう時期にアニメや映画をみるなんてと
思われるかもしれませんが、時々はそうしてください。
過去にも、テレビ放映での二次受傷の問題が多々ありました。
涙がよく出たり、妙な罪悪感が湧いてきたり、
お腹のあたりがぎゅっとしてきたらテレビを消したり、
違う番組をみるようにしましょう。


*こういう時こそ、「やわらかい心を意識してもつ」ことです。
極端な情報の解釈を人に押しつけたり、偏った情報から「こうなんだ」
と結論を急いだりしないようにしましょう。

前述したように人や状況に腹がたつこともあるかもしれませんが、
今、悪者や敵を作らないように意識してください。
協力しあう仲間だと理解し、多々不手際や不便なことがありますが、
「限界のあるなかで頑張っている」
という思いで感謝を忘れないようにこころがけましょう。

子供の不安への対応法ですが、大人に対してもかなり参考になると思われます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
被災地にいなくても子どもは不安です。
大人たちはテレビに釘付けでしょうから。
以下もご参考までに。


*まず子どもを安心させること  そのために、  

①どんなことも聴いていいという雰囲気をつくります。
分からないことは分からないといってもいいですが、
「そんなこときくな」「しらなくて いい」という
返答はしないようにします。
また、繰り返し同じ質問しても、同じ答えでいいので
淡々と答えてください。
  
②どんな気持ちも否定しないでください。
「くよくよするな」「気にするな」などというと
子どもは自分の気持ちをどうしたらいいかわからなくなります。
気持ちも彼らの一部です。

「そんな気持ちになっても当然だよ」と答えた後で、
「でも、たくさんの人が協力して、安全な状態になるからね」
と安心感と他者への感謝の気持ちを表してください。
こういうときに、大人が感謝の気持ちをもっていることを
子どもが知るのは勇気をもてます。   

③できるだけ不必要な変化をしないように。
つまり日常の習慣、夕飯前は手をあわせて
「いただきます」ではじめるとか、
寝る前の儀式的なもの などできる範囲で
「いつもどおり」を大事にしてあげてください。

以前に好きだった毛布やぬいぐるみなども
そばにおいてあげましょう。
排泄や、食事、睡眠時 に赤ちゃんがえりをすることがあるかもしれませんが、
怒ったりせず、そのまま受け入れてあげましょう。
もちろん、普段していたお手伝いは無理のない範囲でお願いし、
日常習慣を守りましょう。  

④被災地にいない場合、
「今、あなたは家族と一緒に安全であるのよ」
ということもきちんと伝えてください。
 
⑤子どもが疑問に思ってないことや、
聞いてきたことではないことまで、詳細に語る必要はありません。
子どもの年齢にあわせて、言葉を選んで ください。

また、情報の解釈を押し付けたり、偏った情報や少ない情報で
不安を煽ったりしないようにしましょう。
大人のほうが不安で、話してしまうことがあります。
大人が柔らかい心をもつことを意識しておきましょう。


⑥また、テレビの被災地の映像に
長時間さらさないようにしてください。
こんな時期にと思われるかもしれませんが、
アニメやビデオを見る機会 を与えてください。

これは大人にも大切なことです。
「選択できること」というのがこういう事態では大切です。
この番組しか見ないと決め付けないように。   


⑦こういう試練にあったからといって
全員がPTSDになるわけではありません。

また、心の傷は必ず乗り越えていけます。
大人のほうが自分のことを大切にすることです。
大人も違う番組をみたり、テレビを
しばらく切ったりするようにします。  


⑧不安はいらいらや軽い興奮状態を引き起こします。
「何かしないと」という思いも強め、
必要のない行動をして結局体が疲れたりします。

不安であるときこそ「あわてない」「ゆっくりと」と
大人が自分に声をかけ、少しでも横になったりして
休む時間をつくるようにしてください。


また、まわりに発達障害の傾向がある子供がいたら
以下のことも配慮してあげてください。


①可能な限り見通しを言葉で与えてあげましょう。
カレンダーをみせて、「11日に地震がありました」
「毎日がいつもと違います」
「テレビはいつものプログラムをしていません。
大好きなアニメも今日はやりません」

「学校も早めに終わります」などを伝えてください。
こういうことを紙に書いて見えるところにつるして
おくようにするといいでしょう。

②普段お気に入りの、あるいは以前にお気に入りだったもの
(毛布やタオルなど)をそばにおいてあげてください。
体を覆うもの、目や耳をふさぐものなども気持ちを
落ち着けるのを助けます。
食事や排泄、就寝場面などに赤ちゃん返りがみられるかもしれません。
できるだけそのまま受け入れてください。


③子供が得意とするコミュニケーションの方法で
積極的に対話しましょう。
疑問はどんどん聞くことです。
不安であると繰り返し同じ質問が出されると思います。

そうやって不安と戦っています。
大人はいらいらせず淡々と同じ答えを繰り返してあげてください。
同じ答えは安心させます。


④可能であれば、やむをえない変化以外は変化を最小限にしましょう。
服はしばらく同じでもいいです。
好きなビデオを繰り返しみせてもいいでしょう。
どうしても必要な変化をおこすときには必ず説明をします。

集団の中に長くいなければならない場合には、
多くの刺激からまもるために、
イヤーマフやイヤホンで音楽を聴かせるなどをするといいでしょう。

なお、コミュニケーションはとても大切です。
テレビをずっとみているよりも、人と会話をするようにしましょう。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

原発の情報など知りたいことはありますが、
嫌な映像があまり映らない局を選んで
テレビを観るといいかもしれませんね。
優しい音楽をかけるとか。
家族でゲームするとか☆

コーチングの彼女はこう言ってくれました。

「これだけの先進国で、首都を巻き込むライフラインの不足を長期間
経験している国はないのでは?
この経験をした日本人は、これから益々よりしなやかに優しく、そして
素敵な発展をするだろうと信じてます」

その通り!
みんなで心を強く持ってがんばりましょうね。

                           Novy



心が痛みます

2011-03-16 21:20:44 | Weblog

この度の大震災で被災された皆様には
心よりお見舞い申し上げます。

毎日、心穏やかでない日々を送っています。
たくさん色々思う事はあるのですが、
上手く言葉で表せず薄っぺらになってしまいそうで
書けませんでした。

自分が結婚して子供を持ってからでしょうか。
今回はもちろん、遠い外国で起きた災害でも
とても他人事とは思えず、何か力になりたい
という気持ちでいます。

でも結局いつも募金ぐらいしか
出来ないんですけど。
今もぬくぬくと生活している自分が歯がゆい。
今 心がけているのは募金と節電と慎ましい生活。
何か他に支援に繋がる事があれば教えてください。
皆で力を合わせて応援していきたいですね。

                Mamy


パタパタパパが・・・・

2011-03-15 16:33:13 | Weblog
 なかなかブログをアップする気になれません
でした。

 このブログにもよく登場してくれる
「パタパタパパの育児日記」のGeneral
さんは宮城県の村田町というところに
います。彼と連絡がずっとつきません。

町長のツイッターには
町民に犠牲者はなし、と
ありましたが、食糧が圧倒的に
少なく、ライフラインも途絶えているとか。
孤立しているというような書き込みも
ありました。

ずっとずっとGeneralさんの
ために祈る毎日です。
物資も受け入れられない状態みたいだし、
道路も使えない。
ただ、彼とその家族の無事を祈るしか
できません・・・。
子供3人と奥さん、おばあちゃんと
一緒だと思うのでとても心配です。

物資が送れるようになったら
必要なものをたくさん送って
あげたいです。

どうか元気でいてくれますように・・・。
そして被災地の人たちに心穏やかな日々が
早く戻ってきますように・・・。

             Novy

現実なのか夢なのか・・・・

2011-03-11 23:29:44 | Weblog
みなさん、すごい地震でしたが、
大丈夫だったでしょうか?
とても怖かったですね~

子供たちも学校でとても
怖い思いをした様子でした。
学校に迎えに行くと
どんなに心細かったんだろうと
思うような表情でした

わたしの住んでいるとことは
地震直後の3時前から午後9時過ぎまで
電話、電気、水がストップしました。

あまり備えがなくてあせりましたが
都内で仕事をしていた主人から
安否確認の電話があったので、
水やパン、インスタント食品を
頼みました。


偶然にもお風呂のお水をまだ捨てていなかったのが
一番良かった!そして少しさめていましたが
炊飯器にもご飯がたっぷり入っていたので
すぐにおにぎりをにぎりました

生活面は使用後のトイレットペーパーは、
ゴミ袋に入れ、最後に
お風呂の水を流しました。

飲み水や調理用の水はマンションの1か所だけ
水が出る場所から何リットルか汲んできて、
マンションのの方々と声をかえ合い、
情報をもらったりして、
ちょっと安心しました。

ろうそくの下で食事が次女には
心細かったようで、
涙をポロポロ流しながら、食べていました。
上の子が元気が出るような曲を
暗がりの中でピアノで弾いてくれました
とても心強かったです

お風呂の水や、飲み水、そして簡単に
食べられる非常食は大事ですね。
非常時用のラジオも!
これがなかったので、今どういう状態にあるのか
9時過ぎまではわからなかったです

こんなに大きい地震は初めてで衝撃的
でしたが、宮城や福島の被害は量り知れません。
多くの方のご無事を祈るばかりです。
どうぞこれ以上被害が拡大しませんように!!

                Novy


お受験の終わり

2011-03-10 17:51:20 | 育児・教育マジメ話
やっと長かった高校受験が終わりました。

今思うと、あのときあの道を選んでいれば…
と後悔は尽きませんが、
本人が人生最大の決断を下し
自己最高得点で第一志望校に落ちたのなら
それはそれで良かったのだと思います。

なにより息子が満足感を感じているし、
私立高校への夢も膨らんでいる様子なのが
なにより。

ただ、公立高校に落ちた日から
「ごめんなさい、ぼくは今後
お小遣いもなにもいらないから
妹にもちゃんと教育を受けさせてやって」
と、とにかく出費を気にしているのが気の毒。

と言うのも昨今のご時世、
子どもになんとか公立行ってもらいたいが為に
安全圏を狙って欲しいと保護者からの声が
息子の耳にも入っていたから。

双子の同級生は、冒険出来るのは1人。
1人はどんなに低くても公立と
親から宣言されたと言う。

15歳で既ににそういった運命を背負わされるなんて
世知辛いですね…。

そう言う訳で悲喜こもごもの三月の中、
卒業式を迎えた昨日でした。

心機一転頑張ろう!


Marie