Novyちゃんのブログが芸術の秋(音楽の話題)だったので
私は今日は読書の秋という事で、最近読んだ本でお薦めしたい
ものを紹介しますね。
「クリスマスツリー」
ジェリー・サラモン著
ジル・ウェーバー絵
ある年のロックフェラーセンター(ニューヨーク中心地)の
クリスマスツリーになった木をめぐるお話。
一本の木と修道女との深い交流、彼女は修道院に来てから一度も
敷地外へ出た事がありません。
反対に都会で慌ただしい生活を送っている、とある男性との出会い。
そんな彼と彼女との友情が温かい語り口で描かれています。
とても読みやすくて美しい情景が目に浮かんでくるようで、
どんどん物語の世界に引き込まれていきました。
挿絵も優しいタッチで美しく、文庫本ですが絵本のような
素敵な本です。
テレビでしか見た事のないニューヨークのツリー、
その年に選ばれた一本の木にもしかしたら知られざる色んなドラマが
あるのかもしれませんね。
今年はそんな思いを胸に見てみようと思います。
もちろんテレビで、ですけど・・・
でもきっといつもと違った印象になるかも。
ロマンチックな季節到来ですね。
ああ、でも私、本当に寒いの苦手。
夏が恋しい今日この頃です。
Mamy
私は今日は読書の秋という事で、最近読んだ本でお薦めしたい
ものを紹介しますね。
「クリスマスツリー」
ジェリー・サラモン著
ジル・ウェーバー絵
ある年のロックフェラーセンター(ニューヨーク中心地)の
クリスマスツリーになった木をめぐるお話。
一本の木と修道女との深い交流、彼女は修道院に来てから一度も
敷地外へ出た事がありません。
反対に都会で慌ただしい生活を送っている、とある男性との出会い。
そんな彼と彼女との友情が温かい語り口で描かれています。
とても読みやすくて美しい情景が目に浮かんでくるようで、
どんどん物語の世界に引き込まれていきました。
挿絵も優しいタッチで美しく、文庫本ですが絵本のような
素敵な本です。
テレビでしか見た事のないニューヨークのツリー、
その年に選ばれた一本の木にもしかしたら知られざる色んなドラマが
あるのかもしれませんね。
今年はそんな思いを胸に見てみようと思います。
もちろんテレビで、ですけど・・・
でもきっといつもと違った印象になるかも。
ロマンチックな季節到来ですね。
ああ、でも私、本当に寒いの苦手。
夏が恋しい今日この頃です。
Mamy
読みたくなっちゃいました。
この時期にこそ、読みたい本って
ありますよね。
北海道は(私が住んでいた時期は)
いつもホワイトクリスマスで、雪が
しんしんと降っていて、大通公園の
ホワイトイルミネーションがとても
キレイでした。
大人になったら素敵な人と・・・・なんて
夢見たいたものです☆
大通公園、素敵でしょうね。
ホント、この頃ロマンチックな事を夢見る心を忘れている気がします。
クリスマス…?家でぬくぬくテレビ見ながらケーキでも食べたいって感じ
もっと女子力上げよ。。。