昨日、コーチングをしているお友達から
地震にあった子供たちをどうケアするかという
アドバイスのメールをいただきました。
関東の子供たちも大々的には報じられていませんが
今までにない地震にあい、心が不安定になっています。
優しくフォローし、見守ってあげたいですね。
以下がアドバイスです↓↓↓
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
心理士として阪神淡路大震災でも一週間以上
被災地にいったものとして、仲間とも共有している以下のことを
皆さんにもお伝えしたくメールしました。
*不安は体内でアドレナリンを放出し、
軽い興奮状態を引き起こします。
これによって、不必要に感情があふれだしたり、
いらいらしやすくなったり、
知らぬうちに身体的な疲労が蓄積したりします。
また、「何かをしなければ」という気持ちにもなりやすく、
やたら行動してしまうこともあります。
今はそんな自分に「落ち着いていよう」と声をかけてください。
自分を守るために大切なことです。
自分をこうして守ることが周りにいる人も安心させます。
*テレビはあまり長時間見続けないようにしましょう。
インターネットやラジオに切り替えることを意識してください。
特に子どもには気をつけてあげてください。
こういう時期にアニメや映画をみるなんてと
思われるかもしれませんが、時々はそうしてください。
過去にも、テレビ放映での二次受傷の問題が多々ありました。
涙がよく出たり、妙な罪悪感が湧いてきたり、
お腹のあたりがぎゅっとしてきたらテレビを消したり、
違う番組をみるようにしましょう。
*こういう時こそ、「やわらかい心を意識してもつ」ことです。
極端な情報の解釈を人に押しつけたり、偏った情報から「こうなんだ」
と結論を急いだりしないようにしましょう。
前述したように人や状況に腹がたつこともあるかもしれませんが、
今、悪者や敵を作らないように意識してください。
協力しあう仲間だと理解し、多々不手際や不便なことがありますが、
「限界のあるなかで頑張っている」
という思いで感謝を忘れないようにこころがけましょう。
子供の不安への対応法ですが、大人に対してもかなり参考になると思われます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
被災地にいなくても子どもは不安です。
大人たちはテレビに釘付けでしょうから。
以下もご参考までに。
*まず子どもを安心させること そのために、
①どんなことも聴いていいという雰囲気をつくります。
分からないことは分からないといってもいいですが、
「そんなこときくな」「しらなくて いい」という
返答はしないようにします。
また、繰り返し同じ質問しても、同じ答えでいいので
淡々と答えてください。
②どんな気持ちも否定しないでください。
「くよくよするな」「気にするな」などというと
子どもは自分の気持ちをどうしたらいいかわからなくなります。
気持ちも彼らの一部です。
「そんな気持ちになっても当然だよ」と答えた後で、
「でも、たくさんの人が協力して、安全な状態になるからね」
と安心感と他者への感謝の気持ちを表してください。
こういうときに、大人が感謝の気持ちをもっていることを
子どもが知るのは勇気をもてます。
③できるだけ不必要な変化をしないように。
つまり日常の習慣、夕飯前は手をあわせて
「いただきます」ではじめるとか、
寝る前の儀式的なもの などできる範囲で
「いつもどおり」を大事にしてあげてください。
以前に好きだった毛布やぬいぐるみなども
そばにおいてあげましょう。
排泄や、食事、睡眠時 に赤ちゃんがえりをすることがあるかもしれませんが、
怒ったりせず、そのまま受け入れてあげましょう。
もちろん、普段していたお手伝いは無理のない範囲でお願いし、
日常習慣を守りましょう。
④被災地にいない場合、
「今、あなたは家族と一緒に安全であるのよ」
ということもきちんと伝えてください。
⑤子どもが疑問に思ってないことや、
聞いてきたことではないことまで、詳細に語る必要はありません。
子どもの年齢にあわせて、言葉を選んで ください。
また、情報の解釈を押し付けたり、偏った情報や少ない情報で
不安を煽ったりしないようにしましょう。
大人のほうが不安で、話してしまうことがあります。
大人が柔らかい心をもつことを意識しておきましょう。
⑥また、テレビの被災地の映像に
長時間さらさないようにしてください。
こんな時期にと思われるかもしれませんが、
アニメやビデオを見る機会 を与えてください。
これは大人にも大切なことです。
「選択できること」というのがこういう事態では大切です。
この番組しか見ないと決め付けないように。
⑦こういう試練にあったからといって
全員がPTSDになるわけではありません。
また、心の傷は必ず乗り越えていけます。
大人のほうが自分のことを大切にすることです。
大人も違う番組をみたり、テレビを
しばらく切ったりするようにします。
⑧不安はいらいらや軽い興奮状態を引き起こします。
「何かしないと」という思いも強め、
必要のない行動をして結局体が疲れたりします。
不安であるときこそ「あわてない」「ゆっくりと」と
大人が自分に声をかけ、少しでも横になったりして
休む時間をつくるようにしてください。
また、まわりに発達障害の傾向がある子供がいたら
以下のことも配慮してあげてください。
①可能な限り見通しを言葉で与えてあげましょう。
カレンダーをみせて、「11日に地震がありました」
「毎日がいつもと違います」
「テレビはいつものプログラムをしていません。
大好きなアニメも今日はやりません」
「学校も早めに終わります」などを伝えてください。
こういうことを紙に書いて見えるところにつるして
おくようにするといいでしょう。
②普段お気に入りの、あるいは以前にお気に入りだったもの
(毛布やタオルなど)をそばにおいてあげてください。
体を覆うもの、目や耳をふさぐものなども気持ちを
落ち着けるのを助けます。
食事や排泄、就寝場面などに赤ちゃん返りがみられるかもしれません。
できるだけそのまま受け入れてください。
③子供が得意とするコミュニケーションの方法で
積極的に対話しましょう。
疑問はどんどん聞くことです。
不安であると繰り返し同じ質問が出されると思います。
そうやって不安と戦っています。
大人はいらいらせず淡々と同じ答えを繰り返してあげてください。
同じ答えは安心させます。
④可能であれば、やむをえない変化以外は変化を最小限にしましょう。
服はしばらく同じでもいいです。
好きなビデオを繰り返しみせてもいいでしょう。
どうしても必要な変化をおこすときには必ず説明をします。
集団の中に長くいなければならない場合には、
多くの刺激からまもるために、
イヤーマフやイヤホンで音楽を聴かせるなどをするといいでしょう。
なお、コミュニケーションはとても大切です。
テレビをずっとみているよりも、人と会話をするようにしましょう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
原発の情報など知りたいことはありますが、
嫌な映像があまり映らない局を選んで
テレビを観るといいかもしれませんね。
優しい音楽をかけるとか。
家族でゲームするとか☆
コーチングの彼女はこう言ってくれました。
「これだけの先進国で、首都を巻き込むライフラインの不足を長期間
経験している国はないのでは?
この経験をした日本人は、これから益々よりしなやかに優しく、そして
素敵な発展をするだろうと信じてます」
その通り!
みんなで心を強く持ってがんばりましょうね。
Novy
地震にあった子供たちをどうケアするかという
アドバイスのメールをいただきました。
関東の子供たちも大々的には報じられていませんが
今までにない地震にあい、心が不安定になっています。
優しくフォローし、見守ってあげたいですね。
以下がアドバイスです↓↓↓
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
心理士として阪神淡路大震災でも一週間以上
被災地にいったものとして、仲間とも共有している以下のことを
皆さんにもお伝えしたくメールしました。
*不安は体内でアドレナリンを放出し、
軽い興奮状態を引き起こします。
これによって、不必要に感情があふれだしたり、
いらいらしやすくなったり、
知らぬうちに身体的な疲労が蓄積したりします。
また、「何かをしなければ」という気持ちにもなりやすく、
やたら行動してしまうこともあります。
今はそんな自分に「落ち着いていよう」と声をかけてください。
自分を守るために大切なことです。
自分をこうして守ることが周りにいる人も安心させます。
*テレビはあまり長時間見続けないようにしましょう。
インターネットやラジオに切り替えることを意識してください。
特に子どもには気をつけてあげてください。
こういう時期にアニメや映画をみるなんてと
思われるかもしれませんが、時々はそうしてください。
過去にも、テレビ放映での二次受傷の問題が多々ありました。
涙がよく出たり、妙な罪悪感が湧いてきたり、
お腹のあたりがぎゅっとしてきたらテレビを消したり、
違う番組をみるようにしましょう。
*こういう時こそ、「やわらかい心を意識してもつ」ことです。
極端な情報の解釈を人に押しつけたり、偏った情報から「こうなんだ」
と結論を急いだりしないようにしましょう。
前述したように人や状況に腹がたつこともあるかもしれませんが、
今、悪者や敵を作らないように意識してください。
協力しあう仲間だと理解し、多々不手際や不便なことがありますが、
「限界のあるなかで頑張っている」
という思いで感謝を忘れないようにこころがけましょう。
子供の不安への対応法ですが、大人に対してもかなり参考になると思われます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
被災地にいなくても子どもは不安です。
大人たちはテレビに釘付けでしょうから。
以下もご参考までに。
*まず子どもを安心させること そのために、
①どんなことも聴いていいという雰囲気をつくります。
分からないことは分からないといってもいいですが、
「そんなこときくな」「しらなくて いい」という
返答はしないようにします。
また、繰り返し同じ質問しても、同じ答えでいいので
淡々と答えてください。
②どんな気持ちも否定しないでください。
「くよくよするな」「気にするな」などというと
子どもは自分の気持ちをどうしたらいいかわからなくなります。
気持ちも彼らの一部です。
「そんな気持ちになっても当然だよ」と答えた後で、
「でも、たくさんの人が協力して、安全な状態になるからね」
と安心感と他者への感謝の気持ちを表してください。
こういうときに、大人が感謝の気持ちをもっていることを
子どもが知るのは勇気をもてます。
③できるだけ不必要な変化をしないように。
つまり日常の習慣、夕飯前は手をあわせて
「いただきます」ではじめるとか、
寝る前の儀式的なもの などできる範囲で
「いつもどおり」を大事にしてあげてください。
以前に好きだった毛布やぬいぐるみなども
そばにおいてあげましょう。
排泄や、食事、睡眠時 に赤ちゃんがえりをすることがあるかもしれませんが、
怒ったりせず、そのまま受け入れてあげましょう。
もちろん、普段していたお手伝いは無理のない範囲でお願いし、
日常習慣を守りましょう。
④被災地にいない場合、
「今、あなたは家族と一緒に安全であるのよ」
ということもきちんと伝えてください。
⑤子どもが疑問に思ってないことや、
聞いてきたことではないことまで、詳細に語る必要はありません。
子どもの年齢にあわせて、言葉を選んで ください。
また、情報の解釈を押し付けたり、偏った情報や少ない情報で
不安を煽ったりしないようにしましょう。
大人のほうが不安で、話してしまうことがあります。
大人が柔らかい心をもつことを意識しておきましょう。
⑥また、テレビの被災地の映像に
長時間さらさないようにしてください。
こんな時期にと思われるかもしれませんが、
アニメやビデオを見る機会 を与えてください。
これは大人にも大切なことです。
「選択できること」というのがこういう事態では大切です。
この番組しか見ないと決め付けないように。
⑦こういう試練にあったからといって
全員がPTSDになるわけではありません。
また、心の傷は必ず乗り越えていけます。
大人のほうが自分のことを大切にすることです。
大人も違う番組をみたり、テレビを
しばらく切ったりするようにします。
⑧不安はいらいらや軽い興奮状態を引き起こします。
「何かしないと」という思いも強め、
必要のない行動をして結局体が疲れたりします。
不安であるときこそ「あわてない」「ゆっくりと」と
大人が自分に声をかけ、少しでも横になったりして
休む時間をつくるようにしてください。
また、まわりに発達障害の傾向がある子供がいたら
以下のことも配慮してあげてください。
①可能な限り見通しを言葉で与えてあげましょう。
カレンダーをみせて、「11日に地震がありました」
「毎日がいつもと違います」
「テレビはいつものプログラムをしていません。
大好きなアニメも今日はやりません」
「学校も早めに終わります」などを伝えてください。
こういうことを紙に書いて見えるところにつるして
おくようにするといいでしょう。
②普段お気に入りの、あるいは以前にお気に入りだったもの
(毛布やタオルなど)をそばにおいてあげてください。
体を覆うもの、目や耳をふさぐものなども気持ちを
落ち着けるのを助けます。
食事や排泄、就寝場面などに赤ちゃん返りがみられるかもしれません。
できるだけそのまま受け入れてください。
③子供が得意とするコミュニケーションの方法で
積極的に対話しましょう。
疑問はどんどん聞くことです。
不安であると繰り返し同じ質問が出されると思います。
そうやって不安と戦っています。
大人はいらいらせず淡々と同じ答えを繰り返してあげてください。
同じ答えは安心させます。
④可能であれば、やむをえない変化以外は変化を最小限にしましょう。
服はしばらく同じでもいいです。
好きなビデオを繰り返しみせてもいいでしょう。
どうしても必要な変化をおこすときには必ず説明をします。
集団の中に長くいなければならない場合には、
多くの刺激からまもるために、
イヤーマフやイヤホンで音楽を聴かせるなどをするといいでしょう。
なお、コミュニケーションはとても大切です。
テレビをずっとみているよりも、人と会話をするようにしましょう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
原発の情報など知りたいことはありますが、
嫌な映像があまり映らない局を選んで
テレビを観るといいかもしれませんね。
優しい音楽をかけるとか。
家族でゲームするとか☆
コーチングの彼女はこう言ってくれました。
「これだけの先進国で、首都を巻き込むライフラインの不足を長期間
経験している国はないのでは?
この経験をした日本人は、これから益々よりしなやかに優しく、そして
素敵な発展をするだろうと信じてます」
その通り!
みんなで心を強く持ってがんばりましょうね。
Novy