クスコから北へ30km、ローカルバスで1時間のところにある町ピサック。
そこで出会った子供達を一挙紹介。
どうみても血のつながりありますね、同じ顔です。
この子は他にも何枚も撮ったけど、全然笑ってくれないわりには、ずっと僕から離れなかった。
僕は写真を撮る時には、子供にポーズを撮らせたりすることはありません。
この写真、なにか記念写真みたいになってますが、ポーズを要求したわけではありませんのでアシカラズ。
一見してレモンみたいな果物をもっていて、「ザ・テレビジョン」の表紙みたいになっちゃってマス。
自転車を触って遊んでいた女の子。
ペルーの女の子は、ジベタリアン(死語)が多いのかなぁ。
ピサックの遺跡探検から降りてきて出会った女の子、カバンがかわいい。
この子のおばあちゃんにあとでチップを要求されたけど・・・。
最後の締めは、恰幅のいいおばちゃんで。
アンティクーチョ、1sol(約40円)。
牛の心臓の肉の串焼きの先になぜかジャガイモがついている料理。ペルーにいる間、何本食べたことか。
[ペルー・ピサック]
私、子供は苦手なんですが、こういう子達なら大丈夫そうです。
でも、実際はとってもやんちゃで親の手を妬かせる元気いっぱいな子達なんでしょうね＾＾；
最後の、おっさんのような貫禄のあるおばちゃんと串焼きの写真が一番気に入ってしまいました。
凄く美味しそうなので私も食べてみたいです。
あ、おばちゃんじゃなくて串焼きが、です。
少し恥じらいを感じてる子の方が安心です。
レモン少年のおでこのシール？
その前の写真では見当たらないのに、もしかしてのりさんいたずらしました？(笑
南米の先住民族の先祖はモンゴリアンという説もあるようで、顔は、完全な西洋人顔でなくて少しアジアな香りがして親しみがあります。
串焼きは肉に、辿り着く前のじゃがいもが大きくてお腹イパイになります、おいしいですよ。・・・串焼きが。
＞aonumaさん
ピサックに行ったのは、aonumaさんのブログの記事をみたからです。
僕はチップを要求してくる子（要求しそうな子）は、ほとんど写真を撮らないのです。
最後の女の子は撮った後、おばあちゃんが寄ってきて、「プロピーナ」と言ってきました。このときに「あぁ、この単語はチップと言う意味なんだな」と覚えました。
以降なんどかこの単語を聞くことに。
おでこのシールは良く見ると一枚目にも貼ってありますよ。さすがの僕でも(？)、そんないたずらはしないデスよ。