ボリビアの首都ラパス。
このような普通の街角でリャマの子供のミイラが売られているのを目にした。
日本に帰って調べてみると、
「リャマの胎児をミイラにしたものがラパス市などのアンデス地方の町で売られている。これは、家を新築する際に家の下に埋めて家内安全を願うために用いられている。ミイラの代わりに、リャマの形をした土偶を埋めることも多い。これらはいずれもインカ時代の生贄の風習の名残であると思われる。」
リャマ(Wikipedia)
・・・とのこと。
それにしても、いくらボリビア人には なじみのある物だとしても、よくもまあ無造作に置くもんだ。
写真では分からないでしょうが、結構 まわりは異様な臭いがします。
なんらかの成分が大気中に出ていて怖いので息を止めながら店の前を通り過ぎる・・・。
この写真、おばあちゃんと一緒のフレーミングだが、深い意味は無い。
・・・肌ツヤツヤだし
[ボリビア・ラパス]
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