サックスと美味しいものとネコと

Saxophoniste 大川平のり子の日記。

練習場所

2019年04月10日 | 音楽
実家でレッスンをしているので、普段は実家で練習が出来るのですが、
と言うか、実家でしか練習が出来ないのですが、
最近、これまた訳あって、カラオケで練習してます。

家の近くに、管楽器の練習には使い勝手が良くて安価なカラオケが2軒あるのですが、
おそらく最安値の方のカラオケ、

先日3回目ぐらいに行った時に、
最近のカラオケは会員証でなく、スマホのアプリで会員登録になるそうで、
よりによって携帯を忘れて行ったら、名前も携帯番号も何も登録されていないと、
その時の受付のお姉さんが、初日に登録した張本人であるにも関わらず言われて、

こちらも練習時間が膨大に取れる訳では無いので焦りもあり、何をしても登録確認が取れず、
お姉さんも私も舌打ちしそうな勢いで、
挙句に他のお客さんがいる前で、携帯番号全部言ってくださいと言われ、
咄嗟に、「え、今ここでですか?」と言ってしまったぐらい険悪な感じで、

なんとか新規扱いで部屋を用意して貰ったものの、
その日はちょうどカラオケ自体に工事が入っていた日で、
上の階に案内されたけども、工事している部屋の真上の部屋で、
いくらなんでもこれは騒音レベルじゃないかと言う中、(他の部屋もガラ空きなのに)
しかも明らか管楽器の練習と分かっているのに(背中にはテナーを背負ってクラリネットを手に持ち、譜面台がカバンからはみ出て、カラオケの機種は何でも良いけども出来るだけ離れた部屋でと言うてる中)
(でもそれで気付いてと言うのも自分勝手な話ですけども)
部屋は畳の和室。
申し訳無いけども机に腰掛けて練習しましたが。
絶対あのお姉さんが、苛立ち紛れにこの部屋を案内したんちゃうんか
(他の靴を脱がないで良いイスの部屋も余裕で空いていたので)と思いつつ、

最近読んだ本の中で、
コンクールの前に、くじ運を上げるために、
宝くじやら何やら運を使う事は絶対しない、
って書いてあったので、
このお姉さんが苛立ちをぶつけた事で、私の悪運を全部吸い取ってくれたに違いない
と言うことにして、
堪えて練習してきました。

超絶ムカついたけども、なんせこのお姉さんの、
お時間ですけども〜ってかけてくる電話?内線?の声がめちゃくちゃ可愛いので、
まぁいっかーとか思ってしまう。笑

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