1月10日のトリオ・オマの写真を載せてみます。
とにかく予想外に大変なコンサートでした。
まず練習の間、完全に自分のペースを見失ったまま。（自分が悪いけど、多分）
とにかくリゲティが無謀。
会場までの道のりを迷わなかった人がいなかった。（地図に関して反省・・・）
イベールのデュオで、ソプラノのド♯がくっついてた為、ド♯をドで演奏。
（私が間違ったんじゃ無いと猛アピール）
２回も床で滑った。
無理やり編曲したリゲティの2台のピアノのための３つの小品。
予想通り、皆さんポカーンとしてる間に終われました。
「芸術家は選ぶ曲が違いますね～（選ぶ意味が全く分からんて事だと予想）」
は褒め言葉として受け取るとして。
泣きながら編曲した甲斐あってか、とりあえず実現できました。演奏を。
サプライズで出演して貰ったLinxSaxQuartetとの五重奏が
もしかしたら一番人気かも分かりません。
上げたらきりが無いですが、
こんなにも、自分てどんくさかったり、あかんかったりしたんやと
今更ながらびっくりしました。
ド♯くっついてたら、自分の生徒になら激怒してるかも。汗
が、トータルして貴女らしかったよーと言われたので、
救われました。いや、諦めました。
それにしても、
今回ほどたくさんの人達に支えられて実現できたコンサートは無かった様に思います。
ありがとうございました