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12月25日にイベントで吹いてます。
詳細はこんな感じ↓
今回は2/3が即興です。
頭の曲は完全に全部即興になりますが、
他はジムノペティや戦場のメリークリスマスやら、
そのコードに乗っけてやるので、
なんだか坂本龍一色満開です。
あと、テイクファイブをPCの打ち込みでやるので、
なんか電子的な近代的なテイクファイブになればな、と思ってます。
なんか、でっかいケーキが出てきたり、
風船の中にサプライズが入っててそれが頭上で割れたり、
色んな事するみたいです。
どうぞ遊びにいらして下さい☆
2009.12.25(fri) X'mas night
HIGH%
光と音のクリスマス
Open/Start:19:00
Close:22:00
club time:23:00
close:5:00
Charge:4000
in: jaz'room nu things
http://www.nu-things.com/infomap/
Live
Ryota KANASAKI (Computer)
Noriko Ohkawahira (Sax)
Pieter Pellense (Sax)
Yuka Nakaya (Piano)
Food Service Info
Special Cake
Champagne
Onabe
金崎 亮太
大阪芸術大学卒業後、研究生課程と平行し2006年半ばより本格的な音楽活動を開始す
る。自身の楽曲制作は勿論、芸術イベントの企画、楽曲提供・映像制作を含む総合的空間演出、多数のアーティストとのコラボレーション等、その多角的なアプローチによる活動は多岐に渡る。
様々な顔を持つ彼の最も特筆すべき“人の声”という最も身近な素材から構築される彼の音は、ミニマルミュージックやエレクトロニカからの影響を見せつつも、全く固有な音楽の在り方を提示する。どこか神秘的で日本的な響きを有する彼の楽曲は、それらの言葉がもつ普遍的イメージすら超えて独特な調和を生み出している。それは先に挙げた多角的アプローチによって彼が広い視野を獲得し続けているからに他ならない。2008年には兵庫県立美術館にてインスタレーションとコンサートを開催。美術との邂逅を経て、Audio Visualの制作へと活動の幅を広げ、音と連動した映像やデジタルノイズも表現手段に取り入れる。有機的な響きを持つ音楽と、どこか無機的な映像が混ざり合う事で、空間全体が彼の表現の支持体となる。完全に唯一無二なその空間は、静かながら確かな強度を持った衝撃を鑑賞者にもたらせてくれる。それは、或いは「静謐な高揚感」と名付けられるべきかもしれない。
解説:野口卓海 (http://www.myspace.com/ryotakanasaki/)
大川平 のり子
大阪音楽大学音楽学部サクソフォン科を首席で卒業。
第5回KOBE国際学生音楽コンクール入賞、
第16回YAMAHA管楽器新人演奏会出演。
同大学院を経て渡仏。在学中、第11回同大学主催「ザ・カレッジコンサート」に出演。
渡仏後、ボーラレーヌ音楽学校及び、ヴェルサイユ音楽院にてヴァンサン・ダヴィッド氏のもと研鑽を積む。
卒業に際し、サクソフォン・ソルフェージュ・アナリーゼにて金賞、室内楽において審査員満場一致の最高位を得て、DEM(diplome d'etudes musicales)を取得。
第9,10回ピカルディー・ヨーロッパ音楽コンクールサクソフォン部門、UFAM音楽コンクールにて1ere prix受賞。
06年映像とのコラボレーションによるリサイタル、08年コンピューターとのコラボレーションによるリサイタル、09年ベルギーにてTrioOmaジョイントリサイタルを開催。
現在大阪スクールオブミュージック専門学校非常勤講師。
これまでにサクソフォンを山口万里、篠原康浩、大城正司、赤松二郎、ヴァンサン・ダヴィッド、室内楽を飯守伸二、ジャン・フランソワ・ゴンザレスの各師に師事。
ピーター・ペロンス
ネルパルト・ミュージックアカデミー及びハント音楽院卒業。
青少年のためのアドルフサックスコンクールにて中・高校生各部門第1位、一般部門第2位、クリスティーナ女王コンクール(オランダ)、アクション・クラシックコンクール(ブリュッセル)、第6回国際サクソフォンコンクール(セルトリ・レバント)各コンクールにて第1位獲得。
コンセルトヘボー(アムステルダム)、ボザール(ブリュッセル)、カーネギーホール(ニューヨーク)に出演。
オーランド音楽祭、ロッテルダム・ロマン音楽祭に参加。
東オランダ交響楽団、ブダペスト交響楽団、リモージュ青年交響楽団、ハント音楽院オーケストラ、リエージュ音楽院オーケストラと共演。
これまでにサクソフォンをコーエン・マース、ラフ・ミントンにの各師に師事。
現在ミラノ・ヴェルディ音楽院にてマリオ・マルジのもと研鑽を積んでいる。
中谷 有香
大阪音楽大学音楽学部ピアノ専攻を卒業後、渡仏。
パリ・エコール・ノルマル音楽院にてフランソワーズ・ティナ氏のもとで研鑽を積む。ディプロム取得後、帰国。
第16回ABCオーディションの難関を突破、ザ・シンフォニーホールでの新人コンサートに出演し好評を博す。
現在、ソロ活動のほか、コンサート・講習会等において多くの奏者の伴奏を手がける。
また教育機関、文化施設等で子供向けの「絵本コンサート」の活動を行う。
これまでにピアノを、山下康夫、阿部裕之、青柳いずみこ、フランソワーズ・ティナの各氏に師事。