サックスと美味しいものとネコと

Saxophoniste 大川平のり子の日記。

セッション with セバスチャン at IZUMI HOUSE 1127

2014年04月11日 | 音楽
昨日は念願の、セバスチャンを迎えてのイズミハウス・セッションでした。

ベースだけでも5~6人、サックス4本とトランペット1本の5管w
椅子も足りず皆さん汗だくの、超満員セッションでした。

なんと、
高校の時の師匠の山口マリさんや、
憧れのトランペットの菊池さんも参加してくださり
超豪華メンバー!

   
     


アドリブ中の菊池さん、
滅多に舞台側からアドリブしてる人なんて撮れないなぁ、
と思いつつ


     


絶対ありえない師匠のアドリブ中の撮影(;^_^)
Facebookに載せても叱られませんでした。
ちなみにサックス4本とトランペット1本の、
5管編成のマーシーマーシーマーシー。


     


一応ちゃんと演奏もしてます。


     


セッション終了後、
ベースのセバスチャンと、スタジオオーナーの泉さんと。


     

打ち上げはこんな感じ


     


セッションと言いながら、
プロの人ばっかりで、まるでライブでした。

セバスチャンがフランスから大阪に来るから、と、
泉さんにお願いしてセッティングして頂いたセッション、
まさか実現して、しかもこんな豪華になるとは思ってもみなかったので、
お願いしてみるもんやな、と・・・w

全て泉さんのお力ですが、
自分が動く事によって、こんなに物事が実現して行くんやと、
感動すら覚えました。


久々に話したフランス語も、
セバスチャンが来る5日前ぐらいから、必死で勉強し直して、
「もう何年も前に帰国したから覚えてないわよ~」
とか言いつつ、
意外に、留学してた頃とさほど変わらず、、、
これにはいかに留学中、話せて無かったと愕然としました。


あの頃は、
人の口真似とノリで乗り切ってたし・・・

なんでか異様に、その時に近くにいるフランス人の口癖がうつるもので、
逆に、その時仲良かったフランス人男子が、
私みたいな、変な日本人女子のイントネーションのフランス語を話し出したので、
この子はオカマなのかと、めっちゃ引きました。

ヴァンサン(サックスの先生)とか
同級生(フランス人やら台湾人やらスロヴェニア人やら)が、
他のフランス人に私のフランス語を通訳してくれてたし・・・

フランス語版ナナ(漫画)が自分の教科書やったので、
「アナタの事を考えずにはいられないの!」
なんてフランス語を覚えて、
なんとかしてレッスン中に使おうとしてみたり・・・


どうしようもないなぁ・・・


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