≪1月28日、串本火祭り≫今日も、写真と本文は何の関係も有りません。
「食が細くなって、ご飯まで食べられない。誰か要らない?」 を1本召し上がった所為もあるでしょう。
同年代の集まりで、誰も手を上げません。
以前、入院中の姑(ハハ) を見舞いに行ったのが昼食時間でした。
入ろうとすると、姑(ハハ) の弾んだ声がします。
「こんなに食べられんよ。これ誰か要らんけ?」
人のものまで食べようという、元気な方は居ません。何の反応もなく、
またもや、繰り返す姑(ハハ) の声、「まだ、手ェつけて無いよ」
私は嫌だな、って、感じました。病状に合わせて決められた食事なのです。
食べられなければ、黙って箸を置けば良いのです。
黙って、帰りました。
何時もは、お刺身が駄目で「要らない?」って、手を付ける前に言うんですが、
この時、ドレッシングが掛かっていて美味しくいただけました。
芝焼の火を放つ串高弓道部の生徒たち
超ピンボケでごめんなさい。今年は、この火の矢が、見事に芝に着火しました。
子供の頃、多かった偏食は、お刺身だけになりました。
それも赤みのもの以外は食べれるようになってきました。
(イヤシクなったのでしょう )
でも、沢山は頂けません。なので、こっそりお皿を隣に回したり、、、
そんなときの反応は様々、
「あー、よかった。私もお刺身駄目なんだけど、好き嫌い言うの気が咎めて」
そうなのよねー、好き嫌いはいけない事って、言われてたから、
お鍋も付いたセットのときは、一緒に炊いて食べたり、
目立たないように、、、
「貰う、貰う、好きなのよー。」と、皆で手を出し合ったり、
「でも、おかず足りる。食べれるの有ったら、取って」 って、言ってくれる人も、
偏食ですが、食が細くは無いので、出されたものは残さず頂きますが、、
後が辛い?と、感じるようになった。この頃です。
でも、残さず食べます。
雑食性なんでしょう
勿論 好きで無いものは 有りますが 拒否するまでは~
かと言って 人様の分まで 食べたいとも 思いません
出された物を 完食 心掛けています
でも 食べられなくなりましたね~
昔 姑と 握り寿司を 大体 桶に8個位入っていますよね
それを 全部食べられないと 言うのです
えっ!?て・・・
でも今 その気持ち よ~く分かります
食べられなくなったのは同じ 量が少なくなりました
何時も思うのが食事に行って 自分の食べられない物なのか人のお皿に入れる
またバイキングでお節介にも取って来てくれる
「自分の口は自分で養います 人のお節介までしないで」 と怒るのは私
唯一食べない物は牡蠣 匂いも駄目です
母は、とっても神経質に「これ大丈夫かしら?」なんて、お刺身なんか食べさせなかったんです。
これを踏まえて、子育てのときは、一緒に食べてるを装って、
息子たちは好き嫌いなく育てたのが、唯一の自慢です。
この時だいぶ解消されたのかしらとも、
そうですよね、せっかくのお料理、完食しないと
自分の食べたいものを食べたいだけ取るのが楽しみなのに、、、
家族で食事のとき、姑(ハハ)の、「これも食べやんし」があまりにうるさくて、
せっかくの親切ですが、食欲減退・・・・なほど、
食糧難を過ごしてきた所為?とも考えますが、
ソラジが「黙って食べェ」でも、負けずに、「食べやんし」
好き嫌いもなく、学校給食も残したことがありません。
修学旅行の時も自分のお膳は全部平らげました。
ところが最近は、ご飯ものは少し遠慮して食べます。
ただ単にビールで中がいっぱいになるから・・・ってこともありますがね。
旦那と一緒に食べるときは必ず、体の大きさで分けようといって旦那に食べてもらいますが。
以前は、苦手なお刺身鶏肉、全て担当してくれましたが、
もう、自分の分でいっぱいらしいです。
好き嫌いなく食べる方、羨ましいです。
嫁は健啖家で、美味しそうに食べています。