今日の晴れ間に、ソラジが、姑の家の木を剪定しました。
呼び出しかかるかな?と思ってたら、一人で出来たようです。
私は畑。
夕方、姑がお刺身を届けてくれました。
「買い物、行ってきたんやよ
今日は、ソラジさんに世話かけたさかい。」
「すみません。」(そんな親子なのに・・・水くさいとは、言わないでおきます)
「いちいち持ってくるなぁ~」
「性分でしょう」
「まあな」
食事中、今度は、、、、みかんが届きました。
帰省中の事です。
母が、大腸がん検診のための容器を貰ってきました。
ところが、何時どこに出すのか聞かなかったと言います。
関連の案内状などを見ても書いてありません。
電話してみれば、と私。
どこに掛けたらいいか判らない様子。
保険所で良いんじゃない?
お向かいの奥さんも、来ていたから聞いてみる。と言いつつ、
お向かいさんは、留守が多いし、と言ってみたり、、
なので、じゃと、私が保険所に電話しました。
で、これこれと説明し、一件落着。
と思ったら、
しばらくして、「あんたが居らなんだら、一人で出来たんやよ。
いつも、そうしてるんやから、、、、」
と、言い出したのです。
確かに頼まれたわけじゃありませんが、
電話するのを躊躇ってるようでした。
せっかく居るのだから、やってあげよう。
と、思ったのです。
せっかく、気をきかしたのになんという事、
ここは、ゆっくり説明して納得してもらった方がよかったのでしょう。
母は、一人で生活してるって、プライドを持っているのです。
それが一人暮らしを支えてもいるのでした。
姑にしても、そうです。
自立してると思ってる。これは、尊重しなければ、、、、、
反省です。親孝行って、難しいです。