私のプロフィールに貼り付けてる花でもあります。
以前投稿した時、アブチロンと紹介しましたが、正しくは、≪チロリアンランプ≫
アオイ科 アブチロン属 ブラジル原産。和名は、ウキツリボク。 ホオズキのような蕾
先週の嵐で、倒れてしまいましたが、丈夫な花なので、きっと復活。するでしょう。
本を選ぶ時に、今話題のもの、以前読んで気に入った作者のもの、
になってしまいます。
今回も、馴染みの作家のものばかり選んでしまいました。
(夏樹静子著 1冊 東野圭吾著 2冊)
【レイクサイド】は、‘97年2月~9月までの連載小説を下敷きに
書き下ろし‘02年3月に出版されたものだそうです。
第一章で登場人物、相関図が描かれ、事件は起こります。
しかし、なんとも納得しがたい関係者の心理・行動、なんとも怪しげな人間関係。
なんとも怪しげな・・は、推理小説では当然のこと。
納得しがたい設定は???
また、東野圭吾にしてやられましたね、最終章で納得させられました。
割りに短い作品だった事もあり、私にしては、短期間に読み終えました。
読書後、余韻を楽しむ?反芻し・・・・・
この本の内容と微妙に違うのですが、、、、
子供って、親に対して絶対の信頼を持ってると思うのです。
反抗したとしても、
ニュースで、親やその交際相手による虐待死の報道がうかびました。
自分が死に至ろうとしてる時、きっと助けてくれるだろう親に、
気付いて貰えなかったたり、無視したりされた結果だったら、
なんと悲しすぎる、
その子達の最後の思いを、、、、、、、胸がつまります。